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帰宅してからも 1
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お付き合いが順調な有栖川と佐々木は、既に半同棲状態になっていた。合鍵も作り、週の半分は会社に近い佐々木の家に帰る。
「おかえり佐々木。今日は遅かったんだな。先にご飯作っておいたよ」
「ただいま~、めっちゃ疲れた~!」
家主がいないときにも、こうして早く帰れた日には夕飯を準備したりしている。もちろん逆の時もあり、お互い支えあって暮らしている。
「わ、肉!いいにおい~。俺の好きなやつだ~」
「今日は大変そうだったから、特別な」
「ありがとー誠♡おまえも今日大変そうだったのに」
「俺はそうでもないよ。ちゃんとあの後で話まとまったしね」
「さすがだなー。でも今日もトイレ当番だったろ?あれキツくないのか?」
「今日はちょっと人少なめだったな。みんな繁忙期だし忙しいんだろ。サッと出して帰る人ばっかだったし、全然大変じゃなかったよ」
「そっか~、どこの部署もバタバタだな。お疲れ~」
「うん、お疲れ様」
恋人と食卓を囲んできちんと乾杯をして、お互いを労いながら食事をする。満たされた生活だ。
こうして社内の肉便器としての自分を受け入れてもらいながら恋人と笑い合える日が来るなんて、有栖川は想像していなかった。
「ぁ……っ♡孝一…♡おまえ、疲れてるんじゃないの……?」
食事も風呂も済ませてふたりがベッドでまったりしていると、佐々木が有栖川の身体をまさぐりはじめる。
「んー、疲れてるけどさ、疲れてるからこそ触りたいっていうか……♡」
「ふふ、なんだよそれ……♡」
「だめ?誠こそ、疲れてる?」
「平気だよ。俺がおまえに触ってほしくないときなんかないよ……♡」
「誠ぉ♡♡かわいいな、おまえ♡あ~~、誠は俺のだ~って、みんなに思い知らせたいなあ♡♡今度オフィスで、みんなの前で恋人セックス♡♡みせてあげよっか♡♡♡」
「そ、それはだめ……♡ぜったいっ♡んん……っ♡♡だめだから……♡♡」
「なんで?」
「彼氏の顔してる孝一、他の人に見せたくない……♡」
「~~~っ♡誠~~♡♡かわいいなあ♡俺も、俺にだけ見せてくれる誠の顔見せるの、やだな♡じゃあやらない……♡俺のことだいすき♡って顔で見てくる誠の顔、俺が独り占めする……っ♡」
「……もう、ていうか孝一は会社でも割と俺のだぞって言いふらしてるじゃん」
「ふふ♡ごめんな♡でも誠のこと好きになるやつ居たらやだし……♡」
「…………誰に好きになられても、誰に何されても……俺が好きなのはおまえだけだよ」
「……そんなかわいいこと言って、今日はひどくされたいの?♡」
「うん…………♡」
ちゅっ♡ちゅう……っ♡キスをして、着ていた部屋着を乱雑に脱ぎ捨てる。風呂上がりの身体はぽかぽかしていて、どこを触れ合わせても気持ちいい。
「今日は、どこに何された……?♡」
「……ッ、今日は……♡お昼に社長とっ……ん♡んぅ……っ♡昼ご飯奢ってもらったあとに、社長室でちくびっ♡あ♡そう……っ♡何回も乳首イキ♡♡させられて……ッん、う♡♡はあ♡♡♡」
「社長、乳首攻め好きだなー♡くりくり♡こすこす♡されて気持ち良かったんだ……?♡」
「ぅ゙♡ぅんん……ッ♡♡あ♡きもち、よかっ……っ♡♡あ♡だから、きょう、ずっと乳首じんじんしてて……っ♡」
「何回イッたの?♡」
「わ、わかんな……ッ、♡あ♡♡あんっ♡ンぅ゙う……♡♡」
くにゅ♡くに♡すりすり♡ちゅっ♡ちゅうぅ♡くに♡くりくり♡♡かり♡ぴん♡ぴん♡じゅるっ♡ぢゅう……っ♡♡
社長にされたように乳首を指先で揉んだりはじいたり、キスしたり舐めたり吸われたり♡またたくさん乳首いじりをされる有栖川。
「乳首イキしてる誠、見たいなあ……♡♡ねえ、まこと……♡」
「ぅッ♡♡あぅ♡あん♡ぅんん……ッ♡んぁッ♡あっ♡あっ♡ちくび、きもちぃ……ッ♡♡」
「乳首イキってどんな感じ?♡」
「ンぅ゙♡♡ちくび、いじられたり♡ぎゅって♡奥につぶされたり……っあ!♡あん!♡♡それ、やられたらぁ゙……ッ♡♡おまんこの奥っ……♡♡むずむず…♡しちゃうの…………ッ♡♡ぉ♡ひぅッ♡♡あ゙ッ!♡♡ゃ、アぁ♡♡あん♡♡んぁあ゙ッ♡♡♡ちくび♡♡ゃああ♡♡」
「へえ~、この押しつぶされるの、めちゃめちゃ感じるんだ……♡♡ぎゅってするたびに♡腰かくかく♡動いちゃってる♡かわいいー♡♡」
有栖川は佐々木にぐにぐに♡と乳首を攻められ腰を揺らす。それをかわいいと指摘されると余計にアナルの奥が疼いてしまう♡
「ぁ゙あッ♡♡あん♡んんうぅぅ♡♡……っ、ゃあ♡ア♡あ゙♡ン゙うぅ♡♡いぐっ♡ちくびっ♡♡イ゙ッちゃゔ……ッ♡♡♡イグッ♡イグイグイグ~~……ッ♡♡♡あああぁぁッ♡♡♡イッーーー……くぅ…………ッ♡♡♡」
びくんっ……!!♡♡♡びくっ♡♡びくッ♡♡♡びくん……ッ♡♡♡♡
恋人の佐々木に乳首イキをさせられてしまった有栖川。恥ずかしくてぎゅっと目を瞑り、俯いたままがくがくと身体を震わせる。そんな恥ずかしがりながらイク有栖川がたまらなくかわいい佐々木は震える身体を抱き締めて、ちゅ♡ちゅ♡と耳元にキスをした。
「おかえり佐々木。今日は遅かったんだな。先にご飯作っておいたよ」
「ただいま~、めっちゃ疲れた~!」
家主がいないときにも、こうして早く帰れた日には夕飯を準備したりしている。もちろん逆の時もあり、お互い支えあって暮らしている。
「わ、肉!いいにおい~。俺の好きなやつだ~」
「今日は大変そうだったから、特別な」
「ありがとー誠♡おまえも今日大変そうだったのに」
「俺はそうでもないよ。ちゃんとあの後で話まとまったしね」
「さすがだなー。でも今日もトイレ当番だったろ?あれキツくないのか?」
「今日はちょっと人少なめだったな。みんな繁忙期だし忙しいんだろ。サッと出して帰る人ばっかだったし、全然大変じゃなかったよ」
「そっか~、どこの部署もバタバタだな。お疲れ~」
「うん、お疲れ様」
恋人と食卓を囲んできちんと乾杯をして、お互いを労いながら食事をする。満たされた生活だ。
こうして社内の肉便器としての自分を受け入れてもらいながら恋人と笑い合える日が来るなんて、有栖川は想像していなかった。
「ぁ……っ♡孝一…♡おまえ、疲れてるんじゃないの……?」
食事も風呂も済ませてふたりがベッドでまったりしていると、佐々木が有栖川の身体をまさぐりはじめる。
「んー、疲れてるけどさ、疲れてるからこそ触りたいっていうか……♡」
「ふふ、なんだよそれ……♡」
「だめ?誠こそ、疲れてる?」
「平気だよ。俺がおまえに触ってほしくないときなんかないよ……♡」
「誠ぉ♡♡かわいいな、おまえ♡あ~~、誠は俺のだ~って、みんなに思い知らせたいなあ♡♡今度オフィスで、みんなの前で恋人セックス♡♡みせてあげよっか♡♡♡」
「そ、それはだめ……♡ぜったいっ♡んん……っ♡♡だめだから……♡♡」
「なんで?」
「彼氏の顔してる孝一、他の人に見せたくない……♡」
「~~~っ♡誠~~♡♡かわいいなあ♡俺も、俺にだけ見せてくれる誠の顔見せるの、やだな♡じゃあやらない……♡俺のことだいすき♡って顔で見てくる誠の顔、俺が独り占めする……っ♡」
「……もう、ていうか孝一は会社でも割と俺のだぞって言いふらしてるじゃん」
「ふふ♡ごめんな♡でも誠のこと好きになるやつ居たらやだし……♡」
「…………誰に好きになられても、誰に何されても……俺が好きなのはおまえだけだよ」
「……そんなかわいいこと言って、今日はひどくされたいの?♡」
「うん…………♡」
ちゅっ♡ちゅう……っ♡キスをして、着ていた部屋着を乱雑に脱ぎ捨てる。風呂上がりの身体はぽかぽかしていて、どこを触れ合わせても気持ちいい。
「今日は、どこに何された……?♡」
「……ッ、今日は……♡お昼に社長とっ……ん♡んぅ……っ♡昼ご飯奢ってもらったあとに、社長室でちくびっ♡あ♡そう……っ♡何回も乳首イキ♡♡させられて……ッん、う♡♡はあ♡♡♡」
「社長、乳首攻め好きだなー♡くりくり♡こすこす♡されて気持ち良かったんだ……?♡」
「ぅ゙♡ぅんん……ッ♡♡あ♡きもち、よかっ……っ♡♡あ♡だから、きょう、ずっと乳首じんじんしてて……っ♡」
「何回イッたの?♡」
「わ、わかんな……ッ、♡あ♡♡あんっ♡ンぅ゙う……♡♡」
くにゅ♡くに♡すりすり♡ちゅっ♡ちゅうぅ♡くに♡くりくり♡♡かり♡ぴん♡ぴん♡じゅるっ♡ぢゅう……っ♡♡
社長にされたように乳首を指先で揉んだりはじいたり、キスしたり舐めたり吸われたり♡またたくさん乳首いじりをされる有栖川。
「乳首イキしてる誠、見たいなあ……♡♡ねえ、まこと……♡」
「ぅッ♡♡あぅ♡あん♡ぅんん……ッ♡んぁッ♡あっ♡あっ♡ちくび、きもちぃ……ッ♡♡」
「乳首イキってどんな感じ?♡」
「ンぅ゙♡♡ちくび、いじられたり♡ぎゅって♡奥につぶされたり……っあ!♡あん!♡♡それ、やられたらぁ゙……ッ♡♡おまんこの奥っ……♡♡むずむず…♡しちゃうの…………ッ♡♡ぉ♡ひぅッ♡♡あ゙ッ!♡♡ゃ、アぁ♡♡あん♡♡んぁあ゙ッ♡♡♡ちくび♡♡ゃああ♡♡」
「へえ~、この押しつぶされるの、めちゃめちゃ感じるんだ……♡♡ぎゅってするたびに♡腰かくかく♡動いちゃってる♡かわいいー♡♡」
有栖川は佐々木にぐにぐに♡と乳首を攻められ腰を揺らす。それをかわいいと指摘されると余計にアナルの奥が疼いてしまう♡
「ぁ゙あッ♡♡あん♡んんうぅぅ♡♡……っ、ゃあ♡ア♡あ゙♡ン゙うぅ♡♡いぐっ♡ちくびっ♡♡イ゙ッちゃゔ……ッ♡♡♡イグッ♡イグイグイグ~~……ッ♡♡♡あああぁぁッ♡♡♡イッーーー……くぅ…………ッ♡♡♡」
びくんっ……!!♡♡♡びくっ♡♡びくッ♡♡♡びくん……ッ♡♡♡♡
恋人の佐々木に乳首イキをさせられてしまった有栖川。恥ずかしくてぎゅっと目を瞑り、俯いたままがくがくと身体を震わせる。そんな恥ずかしがりながらイク有栖川がたまらなくかわいい佐々木は震える身体を抱き締めて、ちゅ♡ちゅ♡と耳元にキスをした。
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