🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第145章 2019年10月22日、福音の鐘は鳴る。(Part1)

神々は、気象を操れる。

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神々は、気象を操れる。


それを感じたのは、全国高校野球だ。

第100回記念を祝うように、虹が出た。


やはり、神様は、全てご覧になられている。

良いことも、悪いことも、全てお見通しである。



第100回記念に現れた虹…

“野球を通して、繋がっていくその功績”
への、

野球の神様からのプレゼント、

祝福の虹だと思った。







そして、悪い部分にも目を向ける。


「もしも、どこかの国で、気象兵器のようなものが開発されているとしたら?」


それは、神の領域に踏み込んだ、大悪だと思った。



気象兵器のことは、よく分からない。

あくまでも、“もしも”の話である。





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