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第126章 敗者に光を。
レオナルド・ダ・ヴィンチ 上巻 下巻 (ウォルター・アイザックソン 土方奈美訳 )に対して、拒絶反応。
しおりを挟むレオナルド・ダ・ヴィンチ 上巻 下巻
(ウォルター・アイザックソン 土方奈美訳)
気になるけど、読んでみたいけど、
サルバトール・ムンディの水晶玉の件での不信感で、拒絶反応。
自分のなかの、このジレンマとどう戦うか?
だいたい、あの絵(サルバトール・ムンディ)を、《すんなりと、レオナルド作だと認め、水晶玉はイエスが起こした奇跡だと、自己解釈した》時点で、私のなかで、彼への評価は終わっている。
本の内容にしたって、既に、私が知っていることばかりのような気がする。
しかしながら、
【彼を知り己を知れば百戦殆うからず】の精神から、問題を鑑みれば、絶対に読んだ方が良い。
だから、この件は一旦保留…
ウォルター・アイザックソンの、この本の内容は、映画化が決定されているという。
私は、10年間、レオナルド・ダ・ヴィンチを追っかけてきたけど、ウォルター・アイザックソンは、何年、レオナルドを研究されたのかな?
差し向き、
ウォルター・アイザックソンは、勝ち組で、負け組は、この私。
だけど、レオナルド・ダ・ヴィンチの真実の想いや、真実の姿は、アイザックソンより、ずっとずっと知ってるって、自負している。
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