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後輩を性奴隷に任命してみた
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犯されたばかりの穴に指を挿入され、シャワーを当てられながら掻き回される。
「ぁ、あぁっ!? ひっ、ゃ、だっ、もぉっ、いやですっ……いやぁっ!」
淫猥な水音がシャワールームに響く。
「……血は出てないな。切れてはいないと思うが……痛みはないか?」
「ぁ、あぁっ、ゃ、だっ、ああっ……!」
「……痛みは、ないのか?」
ぐぢゅっ……と前立腺というらしい性感帯を指で強くえぐられ、仰け反って絶頂する。
「イくぅぅっ! は、ぁっ、ぁあ……痛く、ない……です。きも、ち……くてっ、イくの、もぉ、苦しいです……」
たった今俺が出した白濁液が床を流れていく。
「ぁ、あぁっ……ぁーっ、ぁ、あっ……せん、ぱ……も、ゆるして」
指が抜けて安堵し、センパイが体を洗う様子を眺める。ぼうっとしているとセンパイに抱き上げられ、泡まみれの体と手で全身を洗われる。
「センパイ……ゃ、ん……ん、んっ」
ぬるぬると身体を擦り合わせ、自然と性器にも触れて声が出そうになり、唇を噛む。何とか耐え切って二人でシャワーを浴びて泡を落とし、シャワールームを出た。
「……ほら、下着」
「あ、ありがとうございます……」
コンビニで買ってきてくれたらしい下着を履き、本来ならこれで済む話だったのに……と見えない手を恨む。
「センパイ、センパイって……俺のこと、好きなんですか?」
「…………見た目はな」
見た目? 行為中に言っていた金髪とピアスか。こんな格好しなければよかった。
「……髪、色変えるなよ。伸びたらすぐ染め直せ」
「あ、は、はいっ! 分かりました」
センパイについてBARを出る。来た時と同じようにヘルメットを被せられてバイクに跨り、センパイにしがみつく。
「コンビニ……? 何か買うんですか?」
バイクはコンビニに停まった。センパイは無言で俺に千円札を渡してきた。
「……ゴム買ってこい」
「えっ」
「……生がいいならいい、乗れ」
俺は男だから避妊の必要はない……よな? じゃあ別にいいかな。俺は千円札をセンパイに返してバイクに跨った。
「……本当に生でいいのか?」
「俺、妊娠しませんし……別にいりませんよね?」
「……お前、尻から精液垂らしながら学校うろつくのか?」
そうか、コンドームがなければ体内に精液が流し込まれるのか。今日はセンパイが持っていたものを使ってくれたけど、次からは俺が持っていかなければ……って学校でもヤるつもりかよ。
「すいません、買いたいです」
千円札を再び受け取り、コンビニに入る。数分迷ってようやくコンドーム売り場を見つけたが、今度はどれを買うかで迷った。
「なんか数字書いてる……なにこれ、厚み……?」
分厚い方がいいのか、薄い方がいいのか、何も分からない。しかし売り場の前で悩んでいるのもカッコ悪い、目をつぶって選ぼう。
「これっ……極薄? よく分かんないな」
レジで何か言われないかと身構えていたが、思いの外すんなりと買えた。外に出てお釣りとコンドームをセンパイに渡す。
「……極薄か」
「よく分かんないんですけど、薄いのと厚いのどっちがいいんですか?」
「……俺は薄い方が好きだ。だが、お前……このゴム小さいな、俺には合わない」
「えっ、そ、そんなっ……サイズとかあるなら言ってくださいよ」
センパイの金で無駄な買い物をしてしまった。殴られるか……?
「……まぁ、俺が持ってる分はまだあるから次もそれを使う。釣りはやる」
「えっ……あ、ありがとうございます」
コンドームとお釣りを片付けてヘルメットを被り、バイクに跨る。
「……お前、家は?」
とりあえず最寄りの駅名を伝えるとセンパイはそこまで送ってくれた。
「ありがとうございました。それじゃあ……」
「……待て。スマホ出せ」
「は、はいっ! あ、連絡先……はい」
電話番号を交換し、メッセージアプリでもフレンドになっておく。これからセンパイの電話一本で尻を差し出す生活が始まると思うと気が重かった。
「……お前、明日の予定は?」
明日早速かよ。嫌だ、土日くらい休ませて欲しい。
「明日は……ちょっと用事が」
「……何の?」
「えっと、友達と、遊びに」
「……友達。どんなヤツだ?」
どうして友人の人柄まで話さなければならないんだ。さてどうしよう、友達との約束なんて嘘だ。不良グループにするかレンにするか……
「一年の仲間内で、ちょっと」
「……一年のか、四人組だったな」
知られていたのか、失敗だったか? レンの方にしておくべきだったか、いや、レンに迷惑をかけるのだけはダメだ。
「……なら俺がいても問題ないな?」
「えっ」
「……何時からどこで集まる」
「あ、えっと……まだ決まってなくて」
「…………明日なのにか? 本当に、あるのか?」
高身長の圧力とツリ目の三白眼による鋭い視線に負け、俺は首を横に振って蚊の鳴くような声で「すいません」と言った。
「……嘘をついたのか、俺に」
「すいませんでしたっ……! その、明日もするとか腰おかしくなりそうで」
「……根性焼きだな」
どうして嘘なんかついてしまったんだ。どうして嘘をつき通さなかったんだ。根性焼きなんて嫌だ、土下座で済ませてもらえないか? とりあえずやってみようか。
「……と、いつもなら言うが」
「えっ?」
「……お前は別だ。また明日」
「あ、はい……また明日。さようなら」
許された? 別とはどういう意味だ? まぁいいか、助かったことを素直に喜ぼう。
問題は明日からだ。写真を撮られてしまったからもうセンパイには逆らえない。
「あー……もうやだ、なんでこんなことに」
憂鬱な気持ちと重い足取りで家に帰った。無人の家は癒される、母が居る夜こそ家に帰らないべきかもな。
「腹減ったな……」
インスタントラーメンを作って食べ、そのままダイニングでスマホを弄りながらダラダラ過ごす。お気に入りの裏アカ女子であるハスミンの写真を見に行った。
「初体験ハスミンがよかったな……」
新しい写真はアップされていないが、新しい呟きはあった。昨日の深夜のものだ。
『自分は親友だと思ってるけど相手はそうでもないってことあるよね。。。』
落ち込んでいると推測した慰めのリプがいくつかついている、俺も送りたいが、気持ち悪くない文が思いつかない。
「ハスミンみたいな可愛い子でも人間関係悩むもんかぁ……」
可愛いからこそ妬まれたりするのかな、なんて考えていると見えない手が現れた。
「いい加減に、しろよっ……ひぁっ!? ぁ、なにっ、なんでっ……あぁああっ!」
見えない手に穴を掻き回され、陰茎を扱かれる。今までよりも強い快感を覚えるのは手の力加減が変わったなどではなく、俺の身体が敏感になってきているせいだ。
「ざけんなっ……クソっ」
射精してしまう前にトイレか風呂場に行かなければ。
「痛っ!? ふざけんなっ、クソ、離せっ……!」
ダイニングを出ようとすると見えない手が足首を掴み、別の手が膝の裏を叩いて俺を転ばせた。膝を打った痛みに悶える暇もなく全身をまさぐられる。
「や、だっ……いや、ぁあっ……!」
押さえつける役とまさぐる役は別で、俺は抵抗を封じられたまま何十分も絶頂を強要された。前立腺とかいう部分に触れられると嫌でも感じてしまい、簡単に絶頂を迎えてしまい、どんどん下着が汚れていく。
「もぉっ、やらぁっ、もぉイきたくないっ、もぉゆるしてぇっ!」
再び皮膚や筋肉をすり抜けて体内に入ったのだろう。指の腹だけで前立腺のさらに奥、S字に曲がった結腸の内壁を擦り上げられる。
「あっ、ぁあっ、ぁあぁああっ……? なにっ、また、変っ……ふわふわ、してっ……ぁああっ、やばいっ、だめっ、これ、このイきかただめぇええっ!」
射精とは違う快感を味わった。腹がきゅんきゅんと疼いている。もう俺はダメだ、もっとして欲しいと頭の片隅で思ってしまっている。
「ふぅっ、ふぅっ……消え、た?」
見えない手が消えた。下着がぐしょ濡れで気持ち悪い、早く風呂に──スマホが鳴っている。
「もしもし……?」
『もち? 大丈夫か? まだ形州といるのか?』
「……いや、もう家に帰った」
廊下に座ってレンの声に安心していると再び見えない手が現れ、穴に指を二本挿入し、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回し始めた。
「ひあっ……!」
『で、ノート……もち? なんか言ったか?』
「ん、なん、でもっ……」
『そうか? ノート写させてやるから、今日は俺の家来いよ。金曜だし泊まるよな? 着替え持ってこいよ』
毎週金曜はどちらかの家に泊まるのが俺達の決まりだ。
「ぁ、いやっ……無理っ、今日は無理……行かない」
『え? そうか……じゃあ俺がもちの家行くわ』
「来るなっ!」
幽霊に喘がされる姿なんて絶対に見られたくないし、レンまで襲われたらと思うと彼に会う気にはなれない。
『…………もち、俺のこと、嫌いになった?』
「え……? ち、ちがうっ、そうじゃなくて……」
ぐぢゅっ……と前立腺をえぐられ、俺は咄嗟に通話を切った。
「……っ、ぐぅぅっ! ふっ、ふ、ぁっ……あぁぁあっ!? やっ、やめ、やぁああっ!?」
訂正の電話をかけられず、メッセージすらも送れないまま、俺は廊下で意識を失った。
「ぁ、あぁっ!? ひっ、ゃ、だっ、もぉっ、いやですっ……いやぁっ!」
淫猥な水音がシャワールームに響く。
「……血は出てないな。切れてはいないと思うが……痛みはないか?」
「ぁ、あぁっ、ゃ、だっ、ああっ……!」
「……痛みは、ないのか?」
ぐぢゅっ……と前立腺というらしい性感帯を指で強くえぐられ、仰け反って絶頂する。
「イくぅぅっ! は、ぁっ、ぁあ……痛く、ない……です。きも、ち……くてっ、イくの、もぉ、苦しいです……」
たった今俺が出した白濁液が床を流れていく。
「ぁ、あぁっ……ぁーっ、ぁ、あっ……せん、ぱ……も、ゆるして」
指が抜けて安堵し、センパイが体を洗う様子を眺める。ぼうっとしているとセンパイに抱き上げられ、泡まみれの体と手で全身を洗われる。
「センパイ……ゃ、ん……ん、んっ」
ぬるぬると身体を擦り合わせ、自然と性器にも触れて声が出そうになり、唇を噛む。何とか耐え切って二人でシャワーを浴びて泡を落とし、シャワールームを出た。
「……ほら、下着」
「あ、ありがとうございます……」
コンビニで買ってきてくれたらしい下着を履き、本来ならこれで済む話だったのに……と見えない手を恨む。
「センパイ、センパイって……俺のこと、好きなんですか?」
「…………見た目はな」
見た目? 行為中に言っていた金髪とピアスか。こんな格好しなければよかった。
「……髪、色変えるなよ。伸びたらすぐ染め直せ」
「あ、は、はいっ! 分かりました」
センパイについてBARを出る。来た時と同じようにヘルメットを被せられてバイクに跨り、センパイにしがみつく。
「コンビニ……? 何か買うんですか?」
バイクはコンビニに停まった。センパイは無言で俺に千円札を渡してきた。
「……ゴム買ってこい」
「えっ」
「……生がいいならいい、乗れ」
俺は男だから避妊の必要はない……よな? じゃあ別にいいかな。俺は千円札をセンパイに返してバイクに跨った。
「……本当に生でいいのか?」
「俺、妊娠しませんし……別にいりませんよね?」
「……お前、尻から精液垂らしながら学校うろつくのか?」
そうか、コンドームがなければ体内に精液が流し込まれるのか。今日はセンパイが持っていたものを使ってくれたけど、次からは俺が持っていかなければ……って学校でもヤるつもりかよ。
「すいません、買いたいです」
千円札を再び受け取り、コンビニに入る。数分迷ってようやくコンドーム売り場を見つけたが、今度はどれを買うかで迷った。
「なんか数字書いてる……なにこれ、厚み……?」
分厚い方がいいのか、薄い方がいいのか、何も分からない。しかし売り場の前で悩んでいるのもカッコ悪い、目をつぶって選ぼう。
「これっ……極薄? よく分かんないな」
レジで何か言われないかと身構えていたが、思いの外すんなりと買えた。外に出てお釣りとコンドームをセンパイに渡す。
「……極薄か」
「よく分かんないんですけど、薄いのと厚いのどっちがいいんですか?」
「……俺は薄い方が好きだ。だが、お前……このゴム小さいな、俺には合わない」
「えっ、そ、そんなっ……サイズとかあるなら言ってくださいよ」
センパイの金で無駄な買い物をしてしまった。殴られるか……?
「……まぁ、俺が持ってる分はまだあるから次もそれを使う。釣りはやる」
「えっ……あ、ありがとうございます」
コンドームとお釣りを片付けてヘルメットを被り、バイクに跨る。
「……お前、家は?」
とりあえず最寄りの駅名を伝えるとセンパイはそこまで送ってくれた。
「ありがとうございました。それじゃあ……」
「……待て。スマホ出せ」
「は、はいっ! あ、連絡先……はい」
電話番号を交換し、メッセージアプリでもフレンドになっておく。これからセンパイの電話一本で尻を差し出す生活が始まると思うと気が重かった。
「……お前、明日の予定は?」
明日早速かよ。嫌だ、土日くらい休ませて欲しい。
「明日は……ちょっと用事が」
「……何の?」
「えっと、友達と、遊びに」
「……友達。どんなヤツだ?」
どうして友人の人柄まで話さなければならないんだ。さてどうしよう、友達との約束なんて嘘だ。不良グループにするかレンにするか……
「一年の仲間内で、ちょっと」
「……一年のか、四人組だったな」
知られていたのか、失敗だったか? レンの方にしておくべきだったか、いや、レンに迷惑をかけるのだけはダメだ。
「……なら俺がいても問題ないな?」
「えっ」
「……何時からどこで集まる」
「あ、えっと……まだ決まってなくて」
「…………明日なのにか? 本当に、あるのか?」
高身長の圧力とツリ目の三白眼による鋭い視線に負け、俺は首を横に振って蚊の鳴くような声で「すいません」と言った。
「……嘘をついたのか、俺に」
「すいませんでしたっ……! その、明日もするとか腰おかしくなりそうで」
「……根性焼きだな」
どうして嘘なんかついてしまったんだ。どうして嘘をつき通さなかったんだ。根性焼きなんて嫌だ、土下座で済ませてもらえないか? とりあえずやってみようか。
「……と、いつもなら言うが」
「えっ?」
「……お前は別だ。また明日」
「あ、はい……また明日。さようなら」
許された? 別とはどういう意味だ? まぁいいか、助かったことを素直に喜ぼう。
問題は明日からだ。写真を撮られてしまったからもうセンパイには逆らえない。
「あー……もうやだ、なんでこんなことに」
憂鬱な気持ちと重い足取りで家に帰った。無人の家は癒される、母が居る夜こそ家に帰らないべきかもな。
「腹減ったな……」
インスタントラーメンを作って食べ、そのままダイニングでスマホを弄りながらダラダラ過ごす。お気に入りの裏アカ女子であるハスミンの写真を見に行った。
「初体験ハスミンがよかったな……」
新しい写真はアップされていないが、新しい呟きはあった。昨日の深夜のものだ。
『自分は親友だと思ってるけど相手はそうでもないってことあるよね。。。』
落ち込んでいると推測した慰めのリプがいくつかついている、俺も送りたいが、気持ち悪くない文が思いつかない。
「ハスミンみたいな可愛い子でも人間関係悩むもんかぁ……」
可愛いからこそ妬まれたりするのかな、なんて考えていると見えない手が現れた。
「いい加減に、しろよっ……ひぁっ!? ぁ、なにっ、なんでっ……あぁああっ!」
見えない手に穴を掻き回され、陰茎を扱かれる。今までよりも強い快感を覚えるのは手の力加減が変わったなどではなく、俺の身体が敏感になってきているせいだ。
「ざけんなっ……クソっ」
射精してしまう前にトイレか風呂場に行かなければ。
「痛っ!? ふざけんなっ、クソ、離せっ……!」
ダイニングを出ようとすると見えない手が足首を掴み、別の手が膝の裏を叩いて俺を転ばせた。膝を打った痛みに悶える暇もなく全身をまさぐられる。
「や、だっ……いや、ぁあっ……!」
押さえつける役とまさぐる役は別で、俺は抵抗を封じられたまま何十分も絶頂を強要された。前立腺とかいう部分に触れられると嫌でも感じてしまい、簡単に絶頂を迎えてしまい、どんどん下着が汚れていく。
「もぉっ、やらぁっ、もぉイきたくないっ、もぉゆるしてぇっ!」
再び皮膚や筋肉をすり抜けて体内に入ったのだろう。指の腹だけで前立腺のさらに奥、S字に曲がった結腸の内壁を擦り上げられる。
「あっ、ぁあっ、ぁあぁああっ……? なにっ、また、変っ……ふわふわ、してっ……ぁああっ、やばいっ、だめっ、これ、このイきかただめぇええっ!」
射精とは違う快感を味わった。腹がきゅんきゅんと疼いている。もう俺はダメだ、もっとして欲しいと頭の片隅で思ってしまっている。
「ふぅっ、ふぅっ……消え、た?」
見えない手が消えた。下着がぐしょ濡れで気持ち悪い、早く風呂に──スマホが鳴っている。
「もしもし……?」
『もち? 大丈夫か? まだ形州といるのか?』
「……いや、もう家に帰った」
廊下に座ってレンの声に安心していると再び見えない手が現れ、穴に指を二本挿入し、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回し始めた。
「ひあっ……!」
『で、ノート……もち? なんか言ったか?』
「ん、なん、でもっ……」
『そうか? ノート写させてやるから、今日は俺の家来いよ。金曜だし泊まるよな? 着替え持ってこいよ』
毎週金曜はどちらかの家に泊まるのが俺達の決まりだ。
「ぁ、いやっ……無理っ、今日は無理……行かない」
『え? そうか……じゃあ俺がもちの家行くわ』
「来るなっ!」
幽霊に喘がされる姿なんて絶対に見られたくないし、レンまで襲われたらと思うと彼に会う気にはなれない。
『…………もち、俺のこと、嫌いになった?』
「え……? ち、ちがうっ、そうじゃなくて……」
ぐぢゅっ……と前立腺をえぐられ、俺は咄嗟に通話を切った。
「……っ、ぐぅぅっ! ふっ、ふ、ぁっ……あぁぁあっ!? やっ、やめ、やぁああっ!?」
訂正の電話をかけられず、メッセージすらも送れないまま、俺は廊下で意識を失った。
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