【完結】旦那様、そんなに彼女が大切なら私は邸を出ていきます
彼女は二十歳という若さで、領主の妻として領地と領民を守ってきた。二年後戦地から夫が戻ると、そこには見知らぬ女性の姿があった。連れ帰った親友の恋人とその子供の面倒を見続ける旦那様に、妻のソフィアはとうとう離婚届を突き付ける。
if 主人公の性格が変わります(元サヤ編になります)
※こちらの作品カクヨムにも掲載します
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おてんば先生!
2話更新ありがとうございます!
昨日からルンルンの一読者です!
今日も引き続きウキウキと過ごしておりましたら
新しいエピソードでますます胸が騒ぎまくり!いい意味で!
躍る躍る!心が躍る!
興奮冷めやらず。
はぁ~。巧い、巧すぎる。
何時間かけて考えればこんな妙手を思いつくのか。
ソフィアがバーナードの邸に子どもを連れて戻る布石。
先に届く乳母車。
これ、本当にいい手だと思う。
バーナードも意図せず赤ちゃんを迎える用意をさせるなんて!
感服しました。この布石。
ほんと、どうやって思いつかれたんですか、おてんば先生!
そして、モーガンとダミアが休暇を願い出るところなんて
にやける。もうニヤニヤが止まりません。
行くやん、ソフィアの所に。
忌引きなんか嘘の理由まで使って。
グッジョブ!ご老体ズ。
「本来の」バーナードの今を伝えに行くんでしょ?!
伝えてあげて!
今度こそ彼は、全幅の信頼を置ける夫になると!
60話で男たちが妊婦についてワチャワチャとやりあっているところ。
いいですね~。あんなカンジなんでしょうね、実際。男の人って。
妊娠のことも妊婦のこともそりゃわからんでしょうよ、と、こちらも
またニヤニヤ。かわいいやり取りにニヤニヤ。
(煩わしいぞ、コンタン。引っ込んでろぃ)
あの場面、男子高校生が休み時間に固まって、気になる女子のことを
喋ってるみたいですごく好きです。微笑ましい。
ああ、幸せ過ぎる…。
バーナード救済編が始まって、幸せな気持ちがずぅーーーっと続いて
いますが、大丈夫ですよね?!おてんば先生。
後から「え、こんなはずでは…」って、ならないですよね?!
あんまり幸せだと不安になる、とか言う聞き古した歌詞、
あれは真理だわ。幸せすぎて怖い。
「新しい命の誕生に待ち焦がれる人たちの心を掴む」
おてんば先生、
かつての夫婦の、新しい絆の誕生を待ち焦がれる私たちのハートは、
先生の紡ぎだす物語に、しっかり、捕縛されております!
あーウキウキウキウキヴギウギウキウキ♪
明日も幸せな気持ちになれますように。
おてんば先生、ありがとうございます。
執筆頑張ってください。
カクヨム使いにくいので(正直)こっちでもifが読めて助かりますありがとうございます!ロイヤル乳母車でわらっちゃいましたw
ベビーカー買ってこられたところで
すごく大事な話のはずなのに
腹筋が崩壊してしまいました。
すごく面白いです
ifストーリー嫌いな人もいるからあらすじかタグに表記しといて欲しい。
おてんば様、本編完結おめでとうございます😊✨
あちらもこちらも追いかけていますが、ifとして元サヤ編がこちらでも読めるの嬉しいですー!
バーナードは脳ミソ弄くられたんか?ってくらいに別人で…🥰
頭も働くし仕事もしてるし当たり散らさない低姿勢で、でも戦争に行く前のバーナードは元々こうだったんだろうな🤔と思える感じ。
ソフィアを見守る=ストーカーに片足突っ込んでるみたいな状態ですが、顔は出さない分別もあってヨシ🤣
荒み方次第でこれ程別人になるんだなってルート分岐がとてもわかりやすいです✨
ソフィアもイキイキ働いていて、皆追い込まれてないと言うか各々が幸せそう。
完結おめでとうございます!
ifストーリも楽しみです。
ムンババさんにも春が訪れますように…🙏
おてんば先生のファンの皆さま!
多少なりともバーナードを憎からず思う
ファンの皆さま!
あなたのために、私たちのためにおてんば先生がバーナード救済編を
書き下ろしてくださいました!
おてんば先生、ありがとう!ありがとう!ありがとう!
本当にありがとうございます!
昨日からの「泣いたカラスがもう笑った」です!
そう!このバーナード!
私のバーナードはまさにこのバーナードです!
品行方正、謹厳実直。潔く誠実。そして爽快。
読んでいて、この数週間の憂さが一気に晴れていくような、
目の前がぱぁっと明るくなったような、そんな気分です。
単純でしょうか。
でも、一度は諦めた「一人の男性の幸せな人生」を見届けることが
できる。読者冥利に尽きます!嬉しい!
コンタンめ。
今回は小物感がチラホラ出ているではないの。
だけど、おおらかな気分でお目こぼし致そう。
私も余裕綽々だからね。
今度はバーナードは幸せになるから。
今度のバーナードは幸せになっていい人だから。
今度は間違わない。
バーナード、頑張れ!
応援してる!
おてんば先生、
幸せな気持ちをありがとうございます。
あ、ソフィア。
今日からあなたに対する認識を変えます。
昨日までの私をゆるして。
おてんば先生、お疲れ様でした。
終わってしまったのが寂しいですが、最高のラストでした。
最初のプロローグから引き込まれ、期待を裏切りに裏切るバーナード、そして彼の死など、読んでいて辛い時もありましたが、最後、ソフィアの悲しみに気付いてあげられるコンタンがとても素敵だなと思いました。そして彼の前で素直に泣けるソフィア。ソフィアにコンタンがいて良かった。この2人ならきっと……。
本当は続きをもう少し読んでみたいと思いますが、ここで終わりなのですね。
もし、機会がありましたらコンタンとソフィアのその後を少しだけ書いていただけたら嬉しいです。
ifの続きも楽しみにしています!
作者様、無事完結おめでとうございます
そしてお疲れ様でした
この作品は、かなり血圧が上がる程にイライラした物語でした
でも読む事を辞めようとは思わなかった
イライラと物語の面白さを天秤にかけて、読む事を選びました
お話のラスト数話が急な展開で
少し物足りなくも感じましたが
それぞれのキャラの心の動き
バーナード、ソフィア、レオが何を語り合ったのかが曖昧にされた事により
自分で色々想像したり、考えたりと
作者様の手腕に脱帽しました
ソフィアの涙
そしてレオとアーロンが親友に
あっさりしたエンディングのようでいて、とても深いお話
素晴らしいエンディングだったと思います
バーナード亡き後の
ソフィアのお相手が気になる
幸せになって欲しい
バーナードが改心して、ソフィアと関係を修復していくバージョンも目が離せません
素晴らしい作品を届けて頂き感謝致します
完結、おめでとうございます。
とても面白い作品でした。
連載開始から、私の生活は
この作品が、全てを占めていました。
朝起きてから常に更新していないかと
覗きに来ていました。更新していなければ
物語を読み返す…そんな毎日を過ごしていました。モヤモヤ…イライラ…モヤモヤ…と
レオがアーロンと親友に?
びっくりです。アーロンが
いなければ、レオは親子三人で
仲良く暮らしていたでしょう。
過去を知った時、二人は何を思うのかな?
レオは何か卓越したところがあるから
大丈夫かな…
最後の半年、
レオは、バーナードとどんな話を
したのでしょうか?元サヤ編が終わったら
番外編でレオside書いて頂きたいと
思います。
バーナードが逝った時、レオはそばにいてくれたのでしょうか?
ソフィアは最後を看取れなかったと…
最後の復讐?
何であと一ヶ月の命という時に帰って
来るの?ひどいよ!と思いましたが、
愛が戻るのが心の底で、怖かったからなのかな…
ずっと、仕事に生きるのかなと
レオと領民の為に頑張るのかなと
思いましたが、そうではないようなので
今度こそ幸せになってほしいです✨
この感想欄で皆さんの感想を読むのも
すごく楽しかったです。
心のモヤモヤを吐き出せて楽になれたし、
救いでした😄😄😄
あと、
同時進行の時、本編のほうが
心に入って来なかったので、
これはありがたいです。
バーナード救済編楽しみにしています🩷
おてんば先生
作品の完成、おめでとうございます。
ここ何週間、大変楽しませてくださいました。
ありがとうございます。
ときに生意気を言ったり、利いた風なことを
口にする一読者に立腹されることもなく、
いつも寛容に受け入れてくださいました。
本当に感謝しています。
ありがとうございます。
先生の選ぶ言葉が好きでした。
読みやすくリズムよく書かれた文章も。
毎回、大切に注意深く、噛みしめるように読みました。
句読点を打つ位置ひとつとっても、その文章の印象は変わるものですから。
その言葉を選んだ意図や、言葉の裏側に潜む意味、はらむ何かをを
自分なりに探るのも楽しかったです。
おてんば先生の選んだ言葉、紡いだ文章で
物語の世界が鮮やかに描き出されました。
おかげで、その世界観にしっかりと浸り、
登場人物の人生に同じく関われたような
気がしています。
本当に力作ですね。
執筆お疲れさまでした。
魅力的で、刺激的な作品をありがとうございました。
おてんば先生おてんば先生ってうるさかったかも知れません。
響きがかわいくてつい、こう呼び掛けていました。
おてんば先生、ごめんなさい。
おてんば先生
おはようございます。
終わりを迎えてしまった。
毎日毎日、読むのを楽しみにしていた私の「旦那様、~」が。
ときに憤慨し、ときに嘆息し、ときに希望を示されて
一喜一憂したこの数週間でした。
そんな短い期間だった?もっと長いように感じたな。
運命とは残酷なものですね。レオとアーロン。
親友とも呼べる友の家庭を壊した原因となった自分。
自分から父親を奪ったその元凶が、親友と慕う友。
レオの関係者の周知の事実から、
お互いが真実を知る日も遠くないでしょう。
二人のこの先に
思わぬ火種が燻っていることを暗示しているようです。
母子の行く先にそれぞれ含みを待たせて
筆を置かれたおてんば先生。
先生の手を離れた後は、私たち読者に委ねられたのですね。
読む人によって目の向く所が違う。同じ言葉でも受ける印象は人それぞれ。
その後の「旦那様、~」は各々の解釈で納得すればいい。
教科書ではないのだから、正解は読み手の数だけある。
自分の意見を声高に主張しなくてもいいし、無理に人の考えに同調することもない。
そう、考えます。
私は、ずっと哀しかったー。
白状すれば、健気で殊勝で、ただ堪え忍んでいたソフィアに、「傲慢な面」を
見てしまった時からこの物語の読み方見方が変わりました。
傲慢といっても、彼女の、ほんの少しの身勝手ですが。
夫婦に関係のない領民を、結果的に夫婦の問題の巻き添えにしたこと。
あくまでも私の偏った見方です。
でも、小さく芽生えたソフィアに対する疑問が消えることはなかった。
この作品を通じて、多くの方の、いろいろな意見に接することができました。
私にとって「旦那様、~」はこの感想欄と併せてひとつの作品であったようにも
感じます。おてんば先生が紡ぎ出された文章を皆さんと共に愛でる。
そんな気持ちでおりました。皆さんの意見に共感し、考えさせられ首を捻り
感心させられる。そのひとときが貴重でとても楽しかったです。
感想を寄せられた方々にもお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
バーナードの元サヤパターンって□yomiのことでしょうか。
読めるのかな、私。
ここで力尽きてそう。
K 匿名の寄付・お互いの思いはどうなる⁉️(゚∀゚*)(*゚∀゚)ワクワク。
最終話 信頼を間違えた夫でも情は残った❓夫婦に限らず人と付き合うには思い遣りと譲り合いが必要かも😃。
カクヨム版がこちらでも読める!
有難うございます!
アルファポリス版は完結しましたが
ラスト近くを繰り返し読み返してます。
『荒天』
これアップ当初は『レオ』という
この時初めて逢う息子の名前のサブタイトルでしたよね。
しかし『荒天』になった。
読み返しても、
本文にピッタリのサブタイトルになったと思います。
この日が全てだったのかな?
前も後ろも見えない荒天の中、
稚い(いとけない)子女に縋られて
脊髄反射で、
頭を使わずに衝動的に動いた。
何も無い方向に。
頭を使って弁えた行動を取れば
妻子の居る方へ帰って来れたのに。
紳士教育の脊髄反射の恐ろしさよ
忖度、トリアージ、
優先順位付けは大事だと
このシーンを見返す度思います。
49、50話、行間がたっぷりあって色々想像しながら読むことができました。
レオとバーナードの会話をあえてソフィアは知らないでいるというのも、とてもいいと思いました。
ソフィアの優秀だけれど完璧じゃないところが好きです。きちんと亡くなった人を悼めてよかった。
作者様お疲れさまでした。
ifルートも楽しみにしています。
完結おめでとうございます😀
バーナードとの元サヤ物凄く
読みたいです♥️
ダメダメご主人ですが
人間味が有って好きなので
バーナードもソフィアも
幸せになって欲しいです♥️
完結おめでとうございます
素敵なお話しをありがとうございました
息子達がそこで繋がるかー
しかも親友になっちゃったか。
境遇は少し似てるとこもあるから共感できるのかな
コンタンに協力はしないと言ったけど、ここまで母が鈍感だと応援したくなった?心の父だったてことかな
完結おめでとうございます。
とても楽しみにしていた作品でした。
当初は本当にイライラしちゃって、もう。。。
想像していたように進まず、驚くばかりでした。素敵な作品ありがとうございます。
強いソフィアも素敵でしたが、ifルートも楽しみにしてます。
おてんば先生
こんばんは。更新ありがとうございます。
バーナードの最期をこの時間に公開されたこと。
僭越ながら…心中お察しします。
今日一日、散々涙しましたので比較的落ち着いて
読むことができました。
心の準備をする時間を用意してくださいましたから。
それでもぐすぐすしながら感想文を書いています。
ソフィアとバーナードの語り合う時間。
短い時間だけれど、最期のときを生きるバーナードにとって
どれだけの力になったことか。
ソフィアに恨みつらみの思うことは多々あっただろう。
でもすべて言ってしまわなくてよかったと思う。
バーナードにとって、何よりソフィアにとって。
一度口に出してしまえば、無かったことにはできない。
それが亡くなりゆく人ならば、 後に訂正、謝ることが
できないのでなおさら。きっとどこかで後悔する。
不器用で言葉足らずのバーナードが打ち明けていく
ソフィアへの想い。
「一緒にいればよかった」と言うバーナードにソフィアは
「そう……です……」と、それまでの相槌とは違う答えを
返している。
「私たちはそうするべきだったんです」ということだろう。
とてもいい夫婦になっただろうに。
息子とはきっと打ち解けられて、今までの空虚な時間を
埋められた、そう信じる。
自分にそっくりな人。母にこの人が父と言われ、初めこそ
戸惑いはしたが、血は確かなものだ。
知らぬ間にも父として受け入れていたと思う。
もうすぐ逝く人、幼いときは側にいなかった人。
話したいことはたくさん出てくる。自分のことを知って
もらいたい。例えそれが少しの時間でも。
聡いバーナードの息子だから、きっとそう考えて、そうした。
息子の存在は父の大きな慰めとなった。
庭で剣術の稽古をする息子を眺めて、父は幸せだった。
長かった空虚な時間を、満ち足りた気持ちが消し去ってくれた。
晩年のほんの数ヶ月、バーナードは人生で一番幸せな、満足な
日々を過ごしたと思う。40何年かの短い人生、そんな風に
生涯の幕を閉じられてよかった。私も救われた。
今夜、眠れないかもしれない。
いろいろ重い耽って。
おてんば先生、すみません、
後半辺りからソフィアがちょーーーっと苦手な私です。
今まで内緒にしてました。
読者の喧々諤々のプレッシャーのなか、
更新ありがとうございました。
執筆頑張ってください。
何故今なんだ?
って、当たり前でしょう?
今後関わりたくない人間に子どもの存在知らせたら離婚が成立しなくなる上、会いたくもないしね。死ぬと聞いたからレオの権利として爵位と領地受け取る為に死ぬちょっとだけ前を狙ったに決まってるじゃない。
バーナードはソフィアを愛してた訳ではなかったのかな?自分を守って死んだ戦友の妻子でも、新婚で離れ離れになり2年後にやっと帰宅して会えた妻より優先する時点でもう実は心はマリリンに向かってたよね?正義感とスケベ心。
不妊の件も馬鹿じゃないなら少し考えればわかるよね?しかも最後まで、不妊を疑ってたなんてね。ソフィアが自分達はまだそれ程機会がなかったと、不妊だと言ったのはマリリンでは?と話し合ったのに!思い込みの激しい人ね。
ソフィアは再婚しないのですか?一度短期間でも愛を知ると子どもがいても一人で生きる事を寂しく思いそう。馬鹿な夫に苦しめられ、子育てや仕事だけに半生を捧げる様な生き方は寂しい気がしてしまいました。
苦労人ソフィアが幸せになれます様に。
バーナード救済編&元鞘編楽しみにしています。
何気にポンコツなバーナード応援していたんで、ifストーリー待ってましたって感じです。
最期、愛してるソフィアとレオと一緒に過ごせて良かったね。バーナード。
それで、スコットはどうしてんだろ?
領内に居るんですよね?
夫婦は修復出来なかったけど
親子は絆を結べたのかな?
息子にも父への思慕はあっただろうけれど
母への恩愛を踏み躙ってまで
自分勝手に求めるものではなかった
その思慮がこの日の出会いで
父と息子の似て非なる部分、
母と共に在れる部分なのかと。
別れて育つしかなかった
何故会わせてくれなかったの?
という恨みは
あっても母へ妻へ
ソフィアへ向けてはいけない
そうさせたのはバーナードで
母にとって父は死んでからレオは生まれた
バーナードはソフィアの意志と想いを踏み付け
ソフィアを殺した‥居ない者の様に扱った。
だから、ソフィアもバーナードを殺した、
居ないものとして無理矢理離婚を成立させた。
レオは一人となった母の元へ生まれた。
父は居ない。
生きてはいても。
破綻した両親の脇で
子供は何を思うのか‥
主役は親2人ですが気になるところでもあります。
物語も終わり近いと思いますが
最後は息子視点かな?
バーナードの最期へ立ち会った
あの日々の会話はどんなものだったのか
父との関係は。
息子から見た、父は、母は。
息子は父を責めず
でも母の話を息子視点でしてくれたのかも
多分、
母ソフィアの庇護者となりたかった
点で父と息子は一緒で、
小さくてそうなれなかった息子と
幼稚でそうなるのに失敗した父と
近付き過ぎない今の距離なら
穏やかに話せる事はあったのかも。
想像ですが、
なんで訪ねてくれなかったとかの
失敗を互いにあげつらうのではなく
したかったこと
を互いに確認したのかな?
ソフィアへの想いだけは本当だったのなら
この点だけが2人の共通点で
接点となったのだろうし
失くしたものばかりを数えて来たバーナードも
なかった筈の息子と出会って
共に生きられない不遇を嘆きながらも
初めて息子と出逢えた幸運を感謝したのでは?
レオは自分に似ている
姿も、ならば多分内面も。
息子に未来があるなら。
自分の歩けなかった未来を
息子は歩けるのなら。
幸せになるために必要なのは
感謝だと思います
あるものの有難味を知らなければ。
バーナード、安らかにお眠り下さい。
ソフィアを蔑ろにしていたのは、何処かでソフィアより劣っている自分を認めなくなかったからなのかなぁ🤔🤔
何でも一人で出来るソフィアより嘘でも自分を頼ってくれる女のほうが居心地がいいよね。
最後に……
安らかにバーナードを送ったソフィアは凄い。
ソフィアの本質は男寄り(自立した女性)
最後にバーナードに対する思いは何なのかなぁ🤔
いろいろ考えさせてくれる作品です。最後まで頑張ってください。
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