旦那様、そんなに彼女が大切なら私は邸を出ていきます【※Ver.アルファポリス】
彼女は二十歳という若さで、領主の妻として領地と領民を守ってきた。二年後戦地から夫が戻ると、そこには見知らぬ女性の姿があった。連れ帰った親友の恋人とその子供の面倒を見続ける旦那様に、妻のソフィアはとうとう離婚届を突き付ける。
※書きながら投稿しています。完結している作品ではないので作者もどういう終わりを迎えるか決めていません。
感想欄は開けたり閉めたりすると思います。
タグ追加あります。
※こちらの作品カクヨムにも掲載します
36話以降ストーリー分岐します。
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おてんば先生 おはようございます。
どなたかの感想を拝見して、次の更新までの
楽しみとさせていただきましょう、と思ったら。
思わぬおてんば先生のコメントに狼狽えてしまいました。
おてんば先生を惑わせ、執筆の邪魔をしてしまったのでは
ないかと気掛かりです。申し訳ありません。
先生の狙い通り、「旦那様、~」はとてもエンタメ性の高い物語だと思います。
面白くて興味深くていろいろと考えさせられたりもして。
物語文はもちろん楽しんで読むのが一番だと思います。
それで言うとこの物語は間違いなく読むのが楽しみな作品です。
毎回の更新が待ち遠しいくらい。
でも、恐らく少なくはない読者が、文章で語られる経緯だけでなく
その文章がはらんだり含んだりする裏側や背景、根底にあるもの、
登場人物の歴史や心情も読み取ったり想像したりして愉しんでいると
思うのです。きっと私だけではないはず。
おてんば先生が意図するしないに関わらず、そういう深みをもった
作品なんだと私は認識しています。
で、回を追う毎に落伍していく、敵視されていくバーナードに
同情してしまって、そのやるせない想いを吐露してしまった訳です。
大人げなくも。
恥ずかしげもなく感想欄にごく個人的な感情をさらけ出してしまって
気持ちも少し落ち着きました。
読者の皆さんで、読んで気分を害した方がいらっしゃたら
申し訳ありませんでした。
おてんば先生、エンドまで心置きなく楽しんで執筆してください。
更新を楽しみに待っています。
おてんば先生
執筆ありがとうございます。
コンタンside、思いもつかない妙手でした。
さすがです。
バーナードのこと。
別に肩を持つわけではないのですが、彼について
思うのです。
結婚当初は、思いやりがあり潔く誠実であったバーナード。
悪意をもって善人を演じている場合を除き、たった三ヶ月でも
一緒に暮らしていれば、その人となりは自ずと表れるもの。
「不器用で言葉足らずなところはあるが」と言われているから
きっと実直で真面目な性格だったんでしょう。
2年間戦地に身を置いたことが、友を亡くしたと信じたことが
バーナードの人間性を蝕んでしまったのではないか。
今日の命がどうなるかわからない。
今この瞬間の我が身を守る。ある意味近視眼的な考え方のくせが
ついたのではないか。今、目の前にあるものにとらわれる。
今、目の前にあるものに命がけになる。
常に何かに急き立てられているような心地だったのではないか。
マリリン親子への関わり方をみると、そんな印象を受けるのです。
そしてマリリン達がいなくなって、その対象が失踪したソフィアへと向いた。
ソフィアを連れ戻すことに躍起になったのは、きっと彼女への愛もあったと
思います。逃亡に対する意趣返しだけとは思えない。依存にも似たものだった
のかも知れない。ソフィアを失った喪失感が領地への責任感をも手放させた。
無意識に、ソフィアの存在がバーナードのなかでとても大きかった。
人が生きるということはとても尊いことのはず。
バーナードが生きてきた40何年間、ずっと悪い人
だった訳ではないだろう。20代の数年間の失敗だけで
「だから病気で死ぬのも仕方ないよね」とは思えない。
偽善と言われるかも知れないけど。
バーナードは、息子の存在を知らされていただろうか。
息子の存在を知らないまま、失望のなかで病気が進行し、
人生を無為に生きていたなら、哀れすぎるではないですか。
たったひとつのボタンのかけ違えで…。
バーナードの人生を思うと哀しくなります。
偽善と言われようと、彼が気の毒です。
おてんば先生
執筆頑張ってください。
いつもありがとうございます。
ひらめすき様のただ者ではない感、内に秘めた思いをしっかりと読ませていただいております。
『戦地に身を置いたことが、バーナードの人間性を蝕んでしまったのではないか』というご意見ですが、多分そうなのでしょう。
医師のおおたわ史絵先生が書かれていた事で印象に残っている言葉があります。
『意思とか根性とか善意、愛、道徳などで治る依存症はない。病気ですから』
冷たいようですが、病気ですから治そうと思うなら専門家に任せるべきだと言う意味です。
バーナードは戦争のトラウマを抱えているでしょう。ですがソフィアにはどうする事もできなかったと思います。精神医学が発達していない時代背景もありますから。
もしそこを突きつめれば、何より戦争というテーマ重すぎ問題が発生します。
多少アホな私が書ける内容ではありません。
ネット小説で書かせていただいていますので、エンタメ重視で書きたいと思います。
バーナードは病気です。しかし、彼は母親が必ず助けてくれると信じていられる子供ではありません。思うところはあるでしょうが、そこはスパッとスルーしていただきたい。
私はと言いますと、皆様に読んでいただき有り難い反面、どうしよう、そんなに深く考えてないのに、こんなに沢山読者がいるし責任重大((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルと思う毎日です。
そして、あまり気にせず書くしかない!と、結論出しました。
とにかく面白い小説になるように、国語が出来て、作者の気持ちが読めてしまうタイプの読者の方々を、良い意味でどうやって裏切るかに全力投球してこれからも執筆していきたいと思います。
裏切る?裏をかくでしょうか。。。。
最期になりましたが、誤字脱字訂正毎回ありがとうございます。ヒラメは高級魚として知られており、上品な美味しさが楽しめる白身魚です。お中元とかに贈りたいレベルで感謝しています。
おてんば先生
更新ありがとうございます。
a「ソフィアside」では、大使の思わせ振りな言葉に
不穏な空気を感じて私もなんとなく居心地が
悪い気がしていましたが。
a「その人」での、レオの将来を慮った大使の言葉に
この人は弁えている、大丈夫、ソフィアとはちゃんと
一線を画している、と胸を撫で下ろしました。
大使とくっつけるなんてそんなチカラ業、おてんば先生は
使わないだろうと信じておりました。
で、十三歳 レオのところを読んでいて「もしかして?!」と
胸がざわついたのですが、「その人」はまさかのコンタン。
いや、やはりと言うべきか。
もちろん、あれだけのことをしでかしたバーナードを、ソフィアが
簡単に受け入れるとは考えられなかったけれど、万が一の可能性が
あったのか?!と一応バーナード側に立った私は思ってしまったのです。
物語の序盤に「コンタンにしとけば」と思わせる場面が多々ありましたが
ステラ王女との仄かなロマンスの匂わせもあったわけですし、こちらと
しては外しますよね、ソフィアの相手候補から。
それが、知らぬ間にレオとの繋がりを確固たるものとしている。
外堀からきたか。
ソフィアは領民のことを忘れた訳ではなかったんですね。
コンタンを通して関わっていたんだ。ソフィアを見直した。
そして領地に関わる過程でコンタンとの関係性にも変化が生じてきた。
この辺、おてんば先生の本領発揮といったところですね。
姿形の美しさが理由で好きになったわけじゃなく、仕事を通してお互いの
本質に触れて惹かれていく。愛情だけでなく信頼や尊敬の念も芽生えて
揺るぎない関係性になっていったんでしょう。お見事です。
「準備は整ったようね。コンタン」
レオが正当なる領主だとして、広く領民に知らしめる準備だろうか。
誰もがもろ手を挙げての大歓迎だろう。
最後のシーン、いいですね。映画の一場面みたい。
何も喋らずとも、気まずい訳ではなくバツが悪い訳でもない。
静かに過ぎてゆく時間。コンタンとレオの間に気負わない穏やかな
関係性が出来上がっていることが読み取れる。
ここまで何もかもが、予想通り希望通りに進行してきた訳ではないけど、
おそらく、読者の大半が納得できる結末に向かっていってるのではないかな。
さすがです、おてんば先生。
ムーンさま好きとしては、ちょっと残念な展開。
でも、主人公が幸せになるのが一番重要なので。
コンタン推しです!
ガンバレ~👏
レオ、応援しないと言いつつ、バレバレだから…って背中押しちゃう?
レオにとてっての父、がコンタンだといいな!
ステラが不幸そうだから
コンタンの思いにショック…
いや、ステラも幸せになる未来があるなら
それでいいんですけどね。
コンタンもムンババ様も
かつてのバーナードみたいになっちゃった。
2人とも分を弁えてるし
全然違うんですけどね。
自らの子の成長をバーナードが
見られないのは気の毒かも。
(出生前は違う性格&今は病と聞いて同情中)
コンタン…愛ですね
ステラ様は、
やっぱり手の届かない人
だから?
王太子とうまくいかなかったって
どうしてだろう?
側室って、どんな人?
そちらも気になります。
バーナード、昔は
いい領主だったんだよね…
戦争のせいで、性格
変わってしまったのかな?
そして
ソフィアが、いなくなって
壊れちゃったんだろうね…
元夫って主人公出ていく前も領地経営人任せだし今更するわけないよね。
13年?!
何やってんのかしら?
周りが頑張るから余計に腑抜けてられるんだよね。
いっそ皆が見捨ててしまえば…
目が覚めないよね(笑)
レオンの言うパパって誰?!
コンタン?!
ムンババ氏またもや失恋か………
コンタンなんだ〜!ちょっとビックリですが、良い感じですね。
ムンババ様、10年も見守っても、誰かのサポート役のままで終わりなのが気の毒な気もします。
王太子様。アイリスを捨てて(いや国が決めたのも分かってますが)娶った王女とも 上手くいかなくて側室ですか…
なんか人生色々って感じてしみじみしますね……
レオは一体人生何周目ですか(笑)
コンタン良いなぁ。正直に申しましてムンババ様より好きです。
コンタンがんばれー
コンタン推しです!
コンタン!!😭
めっちゃ推せる!!(でも意外)
頑張れ〜〜!!押せーー!!
レオ?レイ?
レオがレイになっとるよ~
コンタンと来たか!!応援します!
頑張れ〜
怒涛の展開でビックリです。
バーナード、色々間違ったままなんですね。
身を挺して守ったスコットは
どういう気持ちで見守ってるのかしら。
ステラ王女の幸せも気になります。
王太子と円満離婚できるといいのに。
ソフィアはバーナードの元へ向かうのかな?
だとしたらバーナードはソフィアが連れてる子どもを見て、あの時会った大使と同じ色だ、自分の子じゃない!なんて言わない?
アーロンの時はスコットと違う色でも隔世遺伝とマリリンの一言でバーナードだけがコロッと騙されたくせに。
周囲の人にアーロンは同じ色のバーナードの子だと言われて激怒してたのに、ソフィアに同じことを言いそう。
でも例えバーナードの子でなかったとしても、赤の他人のアーロンに家督を譲るつもりだったのだから、バーナードには血筋の重要性は関係ないですよね?
アーロンなら良くてソフィアの子はダメだというのかな?
スコットへの恩返しだからと言うなら、だったら今のスコットに子は居ないの?もしくはスコットの血縁は?
それこそ養子を打診すれば恩返しになるのでは?
でも常識人のスコット一家は、赤の他人なのに貴族家乗っ取りのような真似は出来ない、と固辞しそうだしそれが当たり前。
やはりバーナードはマリリンの子であるアーロンだから継がせたかったとしか思えない。
余命僅かで実子がいたことが判明して、自分以外の人間がその成長を知っていて後悔と心残りの中この世をさるとかザマァですね!
後悔すれば良いけども、バーナードの性格ならソフィアとコンタンを恨んで呪って逝ったりしそうでそれはそれでムカツク
だって自分はいなくなるからって領地も何もかもぶん投げるようなクズなんだからそうなってもおかしくない
ひょっとしたらこの不幸は逃げたソフィアのせいだとか、居場所を言わないコンタンや他の人間のせいだとかって病床で恨んでても不思議じゃない
恨んでるといいなー、そんで死にゆく自分の周りで皆が和気あいあい幸せ全開状態な最中に一人淋しく逝っちゃえばいいのになー
それにしてもあの自己中男が再婚していなかったのが不思議
再婚してても自分亡き後の妻のことは何も考えてなくて放ったらかしとかの方がありそうだけど
まさか、今さら『実は子供がいました』ってのは、どうかな?
追い返したりしてたのに。
ここのところ、バーナードが
ひど過ぎて、感想を投稿する
意欲もなかったですが、
二人の子がこんなに
大きくなって…
そして半年に一回
訪れて、いい関係を
築いてる?
ムーン様は
振られてる?
まさか
バーナードが
改心して?
思わず、涙が…
なのに、バーナードは
ぜんぜん
変わってなかったんですね…
そしてもうすぐ亡くなって
しまうなんて…
レオは、領主をつぐ?
二人は、バーナードのもとに
行きますよね。
作者様、
どうかお願いします。
最後に
バーナードが
ソフィアに
心から謝りますように…
心から反省してくれますように…
お相手はムンババ様かしら?と思ってたのに、まさかのコンタン😲😲😲!?
いや、確かに離婚前領地にいた時はコンタンがお相手になるのかしら?イケメンみたいだし!とか思ってたけどステラ様とお互い叶わぬ両片想いしてるみたいな描写で私の中から省いてたから驚きっ🤗
でもまだわかんないか🤔跡継ぎの様子と未来の領主を育てる目的かもだしね。
ムンババ様はいつになったら幸せになれるんだ…😞💦
個人的にステラ様を向き合ってなさそうな王太子にガッカリしました(笑)
偉そうにスノウに啖呵を切ってて結局そんな奴なんだお前…みたいな。
ステラ様に子供出来なくて側室なんだろうけど、結婚当初から不仲っぽかったんですもんね。ステラ様の横入りのせいとか思ってんのかね🤔
貴方の父親である陛下が和平の為に決めたんじゃなかったっけ?
物語の展開が、急に加速したなぁ
ソフィア無事に出産出来て、平和に過ごせたようで良かった
13年の時が流れ、少しは成長したのか?
って期待したが、やはりバカナードは昔のままの残念な男だったようだ
皆に見捨てられ
病を患い余命僅かになるのも
因果応報か
とてつもなく嫌なキャラだったのに
呆気ない幕切れに拍子抜けしたなぁ
ソフィアはバカナードのもとへ息子を連れて向かうのかな?
そろそろ物語の終盤ですね
ソフィア、レオ、バーナード
思い残す事無く語り合い
少しでも幸せなエンディングを迎えられる事を祈ります
出来る事なら、ステラ様&ムンババ様にも
幸せになって欲しい
色々なしがらみもあり
難しいかもしれないが
良き人には幸溢れる事を願う
展開が早いですね。
あっという間にお腹の子が生まれて成長しましたね。
ステラが不憫です。
アイリスの方の物語では王太子とアイリスとの間に愛があったかはわからない、というような表現がされていませんでしたっけ?
でも婚約者として長年連れ添った情はあったと。
王太子はスノウにアイリスが大切な人であることに変わりない、と言い切ってましたし。
男の方が未練がましいと言いますし、王太子の方は別れてからアイリスへの気持ちを自覚したのですかね。
そして別れたことによってアイリスの未来を狂わせたと思ってるのかな。
信頼してたはずのスノウが実は無能だったからアイリスに辛い思いもさせたけど、ステラとの横入り婚約がなければ、そんなことにはなってなかったわけで。
ステラは決められたことに従う立場で罪はないけど八つ当たりのような感情なのかな。
ステラとアイリスは似たタイプ?
行動力と自立心があって、男性に依存しなくても切り拓いて行けるというか。
似てるから王太子はアイリスと比べてしまったり、受け入れたくないと思ってしまうのかな。
あら?
ムンババ様は違うのね?
年月めっちゃ経つから、ムンババ様をさすがに待たせすぎ???
と思ったら、そもそもちがうルートに?!
元旦那、全然ダメ男ですな。
ソフィアがうまく行ってないのも、納得いかないが???
王太子何やってんの??そこもダメ男なの???
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