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第17回ファンタジー小説大賞 参加作品
栄華を極めた帝国が傾きはじめた―――――悪政に苦しむ人を助けるために『解放団』が結成された..….それを知らずに育った帝国3大将軍の一人娘セシル。古代を舞台とした物語***
文字数 189,947
最終更新日 2020.05.21
登録日 2019.10.28
文字数 4,549
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.19
マークとジミーは、その惑星のカリメア国の格闘技の選手であり、パンジャ国のオキョトという都市であった世界的なスポーツ大会であるリオンクッピに参加したのである。
そのリオンクッピでは、世界中のスポーツ選手が集まり、競技をするのである。
そのリオンクッピは、1年前に開催される予定だったのであるが、その年のはじめに、カブンという都市から拡がったナロコウイルスによる感染症により、次の年に延期されたのである。
文字数 813
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
福島の汚染水のタンクにパラジウムとプラチナの電極を入れ、電流を流すことによって、トリチウムと水素の陽子で常温核融合が起こり、ヘリウムが生成されるというストーリー。
文字数 956
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
ヤスヒロは、これまで、遠くのものが小さく見えることについて、深く考えたことがなかった。このことをSF小説にできないか考えているんだけど、うまく話がまとまらない。その日も、ともこと、食事に行った。
文字数 1,206
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20
大津君と山下君は、生物物理学の授業で、20年前に流行した感染症の話を聞いた。その話の中で変異株が感染力が髙くなったということを聞き、大津君は、夜、自分の部屋でそのことについて考えた。
文字数 1,380
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
テレパシーを使うカンイ帝国のゴンザレスさんは、他人の思考が自分の脳内に入るのを遮断することができなくなってしまった。それで、精神科医のエルザ先生にみてもらった。
文字数 1,504
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
2060年、世界中に感染症が拡がり、国内の政治と経済が混乱していた。英一は、これまで、政治に関心がなかったが、考えさせられることが多くあり、政治についても勉強するようになった。そこで、英一は、AIが総理の仕事ができるまでAIの研究開発を進め、発展させ,AI総理というものができないものだろうかと考えた。
文字数 2,116
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
大津君と山下君は、大学の一般教養の世界史の授業に出席した。その授業で、古代インカ帝国では、頭蓋骨に穴を開ける穿頭術が行われていて、また、文字文化もなかったという。サンエイ科学研究所の所長の市山博士は、その頭蓋骨の穴は、テレパシーを行うための穴だと考えた。
文字数 1,684
最終更新日 2021.02.27
登録日 2021.02.27
人がそのウイルスを取り込むと、寿命が長くなることが分かり、長寿大国を狙っているときの政府は、国民全員が、そのウイルスを取り込むことを奨励した。
文字数 1,372
最終更新日 2021.02.25
登録日 2021.02.25
1か月ぐらい前から、右手のしびれがある健太は、脳梗塞が心配になり、脳神経内科のある病院に行って、検査をうけた。先生に脳のCT画像を見てもらったら、健太の脳は、半導体集積回路でできていることがわかり、健太は、はじめて、自分がロボットであることを知った。
文字数 1,296
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
ロビンソン一家は、天気がいい日は、朝、みんなで全裸になって、お庭で日光浴をすることが日課となっている。しかし、天気が悪く、太陽が出ていない日は、朝、順番にシャワーをあびてから、出かける。
文字数 1,227
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
サンエイ科学研究所の市山博士は、頭の外部から近赤外レーザ光を用いて血栓を溶かす方法を考えた。この方法は、非侵襲で、脳梗塞を治療することができる画期的な方法である。
文字数 1,769
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
一人ぐらしの山下君は、朝食を、A電鉄の駅のまちの定食屋で食べたときと、B電鉄の駅のまちの定食屋で食べたときでは、リモート授業を受けるとき、A電鉄の駅のまちの定食屋で食べたときの方が、やる気が出るという。その話を聞いた大津君は、そのことをサンエイ科学研究所の所長の市山博士に話した。
文字数 2,297
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.16
最近、和夫が勤める会社に入ってきた村山由美が住んでる最近できたマンションには、階段もエレベーターもなかった。マンションの入り口の奥には、ドアがあったが、それはエレベーターではなかった。和夫がそのドアを開けると、そこには、壁しかなかった。
文字数 1,700
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.09
ある惑星に住んでいる天文学者であるルブッハ博士は、宇宙が収縮しているということを発見した。その発見から、何年後かにフモガ博士は、宇宙の運命について大胆な予想をたてた。実は、その惑星のある宇宙は、地球がある太陽系が存在する宇宙の外側の宇宙だった。
文字数 1,681
最終更新日 2021.02.07
登録日 2021.02.07
そのコインランドリーの裏には、扉があった。その扉には、サンエイ科学研究所の所長である市山博士が開発した超小型ブラックホールジョイントが取り付けられていた。その扉の外は、ネパールだったという物語
文字数 1,917
最終更新日 2021.02.04
登録日 2021.02.04
サンエイ科学研究所の所長である市山博士は、助手の大津君といっしょに、感染症の新規感染者数の分析を行い、感染者数が気温と湿度に関係し、感染者数を計算する式を考案することができた物語
文字数 2,771
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30
羅温 蒼空(らぬく そら)は友達と山登りに行っていた。それは、願いが叶うというノートに「みんなとずっと仲間」という願いを書くため。
しかし、この山にはもう1つの話があった。
もし、叶わなかったら他の世界に飛ばされてしまうというもので、友達に裏切られた蒼空は異世界に飛ばされた。
蒼空は、異世界で助けられた魔女ともう一度出会うため……異世界を渡り歩く。
文字数 949
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
転生しないファンタジー作品です。
第一期から読むほうがより作品を楽しめます。
謎は残さない、読者に結末を委ねない、後味の良い作品です。
◇作品紹介◇
魔法剣士が主人公のお話です。
ファンタジーをベースに、強い主人公や個性豊かなキャラクターが活躍するエンターテイメント風な物語です。
シンプルな構成でわかりやすいお話です。
(内容紹介の詳細はお手数ですがシーズン1をご覧下さい)
※誤字脱字は可能な限りチェックしており不備は修正いたします。修正により本編内容が変更することはございません。
表紙:イラストAC ガジャマル様より
文字数 100,483
最終更新日 2022.10.09
登録日 2022.06.15