経済・企業小説一覧
筆者である昆布が会社で体験した事件を記録したいと思う。
基本的に超不定期更新で事件が起こった時に更新すると思う。
残酷な描写がありではなく残念な描写がありです。
読む前に深呼吸をして特にスマホでお読みになられる方は途中で投げ捨てないように注意して下さい。
文字数 24,986
最終更新日 2018.05.22
登録日 2017.02.13
先ず、1億円貯めて、社会改革に乗り出す。1週間j・1割で、複利で回せば、25週・半年で10倍。50週・1年で100倍に成る。
文字数 147
最終更新日 2018.01.10
登録日 2017.10.23
ネット上では、よく使われる技法の紹介?です。
技術屋さんが、マニュアル作りで参照するスキルだったりします。
まぁ、色々と理論をこねくり回すことで、自国語の理解を深めていこうという技法を扱うスキル向上のための覚書みたいなものです。
もう一つは、自国語が理解できてない状況で、異国語を理解しようとする人間への警告でもあります。一見すると異国語会話できているように見えるのに、相手にきちんとした異国語で会話しようとすると出来ないという「頭で考えるな」会話の結果から来る弊害を避けることができます。
会話できるけど、説明したりするのが苦手な人は、きちんと自国語能力が身についていない結果だったりします。説明は、自国語をきちんと理解していないと、相手の言語へ構成することができません。このスキルは、本当の意味で、比較言語学を向上させることができます。
文字数 11,994
最終更新日 2018.01.09
登録日 2017.12.30
「人工知能」関連に物色人気再燃の兆し、政府がAI用新型半導体支援<注目テーマ>
2017/12/12(12:20)
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 ロボット
3 仮想通貨
4 人工知能
5 量子コンピューター
6 5G
7 人材派遣
8 半導体製造装置
9 電気自動車関連
10 技術者派遣
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が4位となっている。
人工知能(AI)は株式市場において安倍政権が目指す日本版インダストリー4.0の中核を担う最強テーマとして折に触れ相場の物色動向を左右する。世界的にもグーグルやアマゾン、エヌビディアとった象徴銘柄はもちろんのこと、他業態の大資本企業も業界の垣根を超えてAI分野の研究開発に傾注している。自動運転車、ロボット、バイオ創薬、ドローン、フィンテックなど市場の有力テーマである技術系分野において、AIはそれらに横ぐしを通すように密接に絡み、イノベーションへの導火線となる。
経済産業省はAIのデータ処理などに特化した半導体についてベンチャー企業などの開発を支援する姿勢を早くから打ち出しているが、直近、読売新聞などを通じて、自動運転車やロボットに搭載するAI向け新型半導体の開発支援に乗り出すことが伝わり、関連株を強く刺激している。開発を目指すのは通常より処理速度が10倍以上で、電力消費量が100分の1以下のAI用半導体であり、これが実用化されれば同分野に経営資源を投入する一連の銘柄群の業容拡大チャンスにつながる。
個別にはデータセクション<3905.T>やフォーカスシステムズ<4662.T>が4日続伸と上値追い態勢、カドカワ<9468.T>、日本サード・パーティ<2488.T>、イメージ ワン<2667.T>なども高い。ほかにAI関連としてはJIG-SAW<3914.T>、テクノスジャパン<3666.T>、ブレインパッド<3655.T>、ロゼッタ<6182.T>、メタップス<6172.T>、ALBERT<3906.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>などが挙げられる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:
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文字数 17,837
最終更新日 2017.12.28
登録日 2017.12.16
これは孤独な少女のお話。少女は人間の感情豊かさに呆れていました。 「なんて人間はつまらないものなんだろう…」
それは、人間関係に飽きた孤独な少女の…いえ、人間関係が上手くとれない孤独な少女のお話。
文字数 4,053
最終更新日 2017.10.12
登録日 2017.10.12
友人のうまい口説きから新聞屋に就職してしまった『僕』は新聞店店員としての人生が幕明けることになってしまうのだった。
※この作品は不定期更新です。
文字数 1,191
最終更新日 2017.10.10
登録日 2017.10.10
自己啓発の本を百冊読んだ主人公の哲は愚直にその内容を実行するも読んだ内容が現実ではウソであるということに気付いてしまうという話。
文字数 14,831
最終更新日 2017.06.27
登録日 2017.06.07
This novel is english only.
文字数 88
最終更新日 2017.06.10
登録日 2017.06.10
文字数 3,804
最終更新日 2017.01.22
登録日 2017.01.22
「今日も沢山売れ残るのかなあ、、、、」
昭和は沢山の団体で賑わった温泉街にある【柳原ベーカリー】の柳原一郎の前に販売促進を手伝うという三木という男が現れる。
『いい物を作ればいつかは解ってもらえるから必要無い』という一郎に対して、
『情報を出していないところは存在しないも同じ』いつかは凄い長いスパンになっているのに、それでも『いつか』を待つかと問う三木。
『PUSH情報とPULL情報』『フリーミアム戦略』『情報を記憶させる方法』など『いつか』のタイミングを早めていく方法を学びながらも、その先にある小さいお店ならではの商売の本質を思い出していく一郎。
しだいに勢いを取り戻してきた【柳原ベーカリー】
そして、街を巻き込んでのイベント開催。その先に訪れる地方創生とは、、
文字数 81,222
最終更新日 2017.01.13
登録日 2017.01.13
創業180年。
伝統銘菓「廣川クッキー」を製造販売する菓子メーカー「株式会社 廣川」の広域量販営業部に勤務する久我山康太郎。
35歳の誕生日を迎えた日に係長に昇進したが、花形の百貨店営業部から広域量販営業部に異動してからやりがいを感じられずにいた。
中元、歳暮等ギフト需要が縮小傾向にある現代の日本で、「古き良き時代」の恩恵を大いに受けてきた伝統銘菓は、変化の時を迎える。
菓子メーカーの「一営業マン」として、量販店、はたまたコンビニに!走り続けろコータロー!
文字数 9,462
最終更新日 2016.11.02
登録日 2016.07.17
明治維新後、新しい価値に包まれた時代の中、「国産の工業製品」を創ることだけを一心に目指した男がいた。
小平浪平。
彼の許には、やがて同志とも呼べる仲間が集い、ついには「日立製作所」という企業が生まれる。
外国産の輸入機器が席巻した明治期に、その飽くなき努力によって国産の礎を築いた男たちの物語
文字数 16,092
最終更新日 2016.09.30
登録日 2016.09.30
日本の政治を影で支える知恵者が存在する。通称「闇の国策士」である。震災後の日本の躍進を影で支えてきた彼は何者なのか?そしてこれから日本はどこへ向かうべきなのか?
文字数 5,609
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.02.11
文字数 5,943
最終更新日 2016.08.29
登録日 2016.08.28
「世の中、金だ。金が、あれば何でも買える」この考えがこの世界では普通だ。そして、この俺が住む國、この黒き國日本も金で全てが回っている。日本は裏社会で成り立っていると言っても過言ではない。表社会など、わずかしかないのだ。俺の親はまだ、俺が生まれてすぐには悪い借金とりに殺されたらしい。そして、俺は殺し屋の組織に拾われた。そうして、俺はこの組織で一流の殺し屋として育てられた。今では、組織の中でもかなりの殺し屋だ。ずっと、殺し屋として育てられたので学校なんか言ったことない。だが、ある日、組織の長が15歳の誕生日に高校に入ることを言ってきた。そう、高校に入れることが誕生日プレゼントらしい。そして、俺は表はただの学生、裏は一流の殺し屋という二つの裏と表の顔をかぶるようになった。ここから、俺のすこしめんどくさい学校生活と、今まで通りの殺し屋の生活がはじまった。
文字数 4,303
最終更新日 2016.06.13
登録日 2016.04.15
アミスが、大学に進学するために、ある人から借金をする。しかし、その後、就職できなかった。ある日、ある人が、アミスに会いたいと言ってきた。アミスが、玄関のドアを開けると・・・・
文字数 265
最終更新日 2016.04.10
登録日 2016.04.10
勇者というチート存在に経営をさせてみたら、というお話。以下あらすじ↓
勇者レータ=アドミニストはあらゆる苦難を乗り越え魔王と刺し違える。貧乏故に貧弱な装備であったレータは、魔王と相打ちになるのが精一杯であった。「もっと俺に力があれば……」レータは嘆きながら意識を手放す。目が覚めた時、レータがいたのは、彼の全く知らない場所であった…
勇者にはサクッとエンディングを迎えてもらって、現代の日本っぽいところに送り込みたいと思います。当面の目標は勇者を社長にすることです。
経営の知識についてはインターネットで調べますので、多少インチキが入るかもしれません。「あれ、おかしいな」と思ったら教えてください。
文字数 3,381
最終更新日 2016.04.10
登録日 2016.04.08
これはとある人物が始めた慈善活動の話である。彼の名前は仮にC氏としておく。
C氏は活動を始めた当初は大手メーカーの技術者であり、そして彼の慈善活動が世の中に広く知られるようになった今でも、その仕事を続けている。
仕事が終わった後、彼はプライベートな時間を使って慈善活動を行っている。その活動とは何か?それはC氏の個人資産を使った返済無用の奨学金を提供する学生支援NPO団体の活動だ。もちろんC氏が作った団体だ。およそ三十人ほどがスタッフとして少ない給料で手伝ってくれている、資金のわりに規模の小さなNPO団体である。
C氏がどうやって一代資産を築き上げたのか、なぜそれを無償で学生たちに与える活動をしているのか、その点についてはあえてここで説明する必要はない。いや、なくはないのだが、それは後の話の中で結局わかってしまうことだ。長々と前口上を垂れるのは蛇足というものである。
C氏は今日も仕事後に奨学金を求める学生との面接に向かう。高校生もいる。大学生もいる。浪人生もいる。いろいろな人間が様々な理由で彼の助力を求めている。しかし、全員が彼の与える奨学金を受け取れるわけではない。面接で選ばれるのである。そしてC氏の選定基準にこそ、彼の強い思想を見ることができる。
場所はいつも同じ、会社近くの寂れた喫茶店、トリスタンである。何時行っても客はなく、潰れないことが不思議な喫茶店。加えて、人気がない店のわりに寡黙な初老のマスターが出すコーヒーは思いがけず美味しい。まったく不思議な店である。
カラン、とドアベルを鳴らしてC氏が店内に入ると奥まった場所にある二人掛けのテーブル席に大学生風の風貌の背の高い男が座っていた。他に客はいない。いつも通りである。ドアベルで大学生風の男はC氏に気が付いてやや落ち着きのない声であいさつをした。面接の始まりである。
文字数 26,460
最終更新日 2015.12.29
登録日 2015.10.07
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