急に声が出なくなった「黒子」があだ名の劇団員。
声が出なくてもできる、割のいいバイトを探していたら、劇団の同期がショーのレンジャーのバイトを紹介してくれた。ただ、このバイトは訳ありで、しかも、一対一でアクションをする怪人ヤッラーがとんでもない奴で・・・。
声の出なくなった劇団員が、同じ劇団のライオンを変に意識したり、バイトで大柄の怪人ヤッラーに振り回されるBL小説です。R18。
おまけの「魔人と怪人とあはんうふん」を吸収しました。
文字数 58,531
最終更新日 2023.06.19
登録日 2019.05.24