経済・企業小説一覧
職場の考え方
仕事についてどう思うか?
意思決定の根幹は個人の問題
会社人にならない私の考えをお話ししていきますm(_ _)m
参考にならなくても1つの意見として聞いて下さい。
文字数 2,726
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.02.23
不穏な高校生活を送っていた男がある政治家により行われた「いじめられっ子主権帝国制」により一躍トップになる。そんな物語。
文字数 2,822
最終更新日 2020.02.12
登録日 2020.02.11
時は2039年。所は以前、大陸国家があった場所。人類に反旗を翻した量子コンピューターの集合体…通称、人造神。ヤツの操る異形獣共と戦うため、俺は百数十億の借金を背負って、かつて中国と呼ばれた場所へと戦いに赴いた。
いわゆるローン持ちのグランドスプリンター(強化歩兵)ってぇヤツだ。
それで今現在、俺は片足になったストームシューター(飛行猟兵)のお嬢ちゃんを背負って、異形獣と追い駆けっこと洒落込んでいる訳だ。
文字数 47,472
最終更新日 2020.02.07
登録日 2019.04.25
経済活動というのは、余分な商品があって、初めて始まる活動だと考えられる。自分で採取したものを、そのまま自分で使うだけであれば、そこに経済活動は発生しない。石器時代と呼ばれる時代から、縄文期に入っていった時、最初に商品となったのは、石であった。
石は、石器として最上級の品質であった、黒曜石である。
黒曜石は、石のままでは価値を持たない。
加工する知識・技術・技能があって始めて、鏃となり、釣り針となって、狩や漁の道具として使うことができる。
参考資料
CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣
西田正規 著「人類のなかの定住革命」
安田喜憲 著「森と文明の物語」
鬼頭宏 著「人口から読む日本の歴史」
高木久史著「撰銭とビタ一文の戦国史」
日ノ本における、経済の始まりは、縄文期に遡ることができる。
縄文期を含めて、琵琶湖の周囲で調べていると、琵琶湖湖岸地域というのは、巨大な水資源に恵まれ、水運を利用した交易が可能であった交易拠点でありました。世界でも最古の土器が、土偶として発見された地域でもあり、葦原を利用した製品、椎などのドングリを使った料理、稲作の始まり、鉄器や銅鐸、里山の鮒ずし、琵琶湖の周辺では、様々な製品が産み出されています。
経済の始まりを追うという意味では、琵琶湖湖岸地域と言うのは、かなり面白い地域だろうと思います。
文字数 51,298
最終更新日 2019.10.15
登録日 2018.11.22
IR法案が可決し、日本最初のカジノが、日本のどこかにできることは、確実となるようだ。
そんな時代に、少しカジノに関する、昔話を描いてみようと思って記します。
文字数 11,639
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.09.08
案内ロボット ペッパー君 役目を終え回収になってトラックに乗せられる。輸送中、荷台から一台が落ちる。たまたま後ろを走行中の元科学者椎名は落ちたてバラバラになったペッパーを回収し現在ボランティアで腹話術人形師になった椎名は自分の腹話術人形にペッパーの心臓部を埋め込む。自分の今までの研究成果をペッパーに保存。その為、業界の裏の組織に狙われる。
文字数 30,800
最終更新日 2019.08.25
登録日 2019.08.25
俺たちが開発していたのは宇宙エレベーター。しかしなかなか実現するのは難しい。やはり基礎研究を固めなくては。そう思っていたら、その研究からこぼれ落ちて来た副産物が騒動を巻き起こすことになってしまった。確かに宇宙開発からいろいろな副産物が開発されたことがあるとは聞いたが、これは行き過ぎでは・・・・。
文字数 13,577
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.02
ゲームショップで新作のゲームソフトを買ってと駄々をこねる子供を、売れない作家集団【アルビジオ】の1人が見つけて、中古のRPGゲームソフト250円を元手にアルファポリスの小説投稿に感想を投稿したら、目的の新作のゲームソフト代を稼ぐことが出来るか挑戦してみた!
文字数 116,475
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.04.21
町に2人の19歳の少年がいた。
1人は絵画の才に恵まれ見るものを惹きつける将来大巨匠になるであろう金の卵。金髪色白の青い目をした青年。絵画で生活をしたいと家から1人で出て来た。
一方は、口がうまく人気者、商人としての才に溢れている。昔憧れたサーカス団の入団を志し、日々特訓を続けている。両親は他界、祖父母は遠くの村に住んでいる。
ある日2人は街で出会い、未だ嘗てない化学反応を引き起こす。若き2人の荒稼ぎ物語。
Gold RuSH!!乞うご期待!
文字数 3,681
最終更新日 2019.07.11
登録日 2019.07.08
眼の前にそびえ立つのはレッサードラゴン。伝説への登竜門と謳われた一匹であり、その攻略難易度は戦闘ユニットのコスト合計が最大の75であっても6割を下回る。合計60未満ともなればほぼ不可能と言われていた。
けれど、彼女の力を借りたならその不可能を可能にすることができる。
VRMMORPG【Destiny/Great Client】の下位、調子の良い時でも中堅プレイヤーがいた。そこは、非実在のキャラクター達が空想のモンスター達と戦う、一度は滅んだ文明の先の世界。
そのツキの悪さゆえに微妙な地位に甘んじていた七瀬 清美は、いったいなんの因果かガチャのプログラムを管理するAIと接触する。絶世の美少女として現れた彼女は、自らを『ヒロイン』と名乗り、清美のキャラクター名『キミィ』に同行し課金文化の修正を望む。
底辺ゲーマーと有能にして万能で全能なAIが、課金ゲーと揶揄される世の巨悪に反逆する。そしてついには・・・。
文字数 19,508
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.06.28
戸部京子はちょっと自己評価の低い二十歳の女の子。高校を卒業して回転寿司チェーンを運営する会社の経理部に勤務している。社長が会社を売却し新しい経営者がやってきたのだが、この男は会社を潰そうとしていたのだ。社内には陰謀が渦巻き、会社は倒産寸前の危機的状況に陥る。戸部京子の姉、典子は妹に起死回生の策を授ける。それは、とんでもない奇策だったのだ。会社のため、みんなのため、二十歳の女の子の戦いの日々が始まる。京都の四季折々を背景に、戸部京子の成長を描きます。会社は誰のものか? 社会の一員として出来ることは何か? 働くとは? 学ぶとは? 一人の女の子の軌跡が、社会に問いかけるものは何か。社会の裏と表を駆け抜ける、青春経済ビルディングス・ロマン。
※第10回ドリーム小説大賞にエントリーいたしました。投票していただけると嬉しいです!
文字数 130,228
最終更新日 2019.07.03
登録日 2018.03.24
90年代前半の頃の東京。
稀代の相場師が少女を囲うが、彼女は難病に罹っていた。
彼は、大相場を張って莫大な富を得、それを惜しみなく少女の治療の為に使うが、それでも病の進行を遅らせるのが精一杯だった。
そこで、昔から相場に関わる者達の間でその存在を言い伝えられている“相場の神”を求め、株式相場の深遠へと入り込んで行く事になるのだが――
昔の株式相場に興味が有る方、若しくは株売買をしていた方、そしてもちろん現役の方向けの、いわゆるお伽話です。お楽しみ頂けましたら幸いです。
メロドラマも嫌いじゃない、という方も是非。
クラウドワークスに参考用として紹介済み。
また、カクヨム様でも細かい修正を加えながら投稿しています。
文字数 168,285
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.02
これを出すにあたり、私を公私ともに支えてくれた最愛の妻に、
父親と遊びたいのに我慢してくれた私の息子と娘に、
この本を書くきっかけを下さった編集者に、
この本を捧げよう。
……と言いたいところだがキモくてカネの無いオッサンには妻とか子供とかそんな御大層な者はいないし、きっかけを下さった編集者も居ません。
この小説(というかエッセイ?)はビジネス書を模倣したビジネス書ではない別の何かであり、ビジネス書にお決まりのように書かれていることを挙げ足とって茶化すだけと言う、人生において本当に何の役にも立たない事ばかり書いてあります。
他にもビジネス書がビジネス書という形態をとっている以上必ず持つ弱点とか、エセビジネス本の餌食にならないための予防接種的なコーナーも設けてあります。
毎週水曜日と土曜日の17:00更新予定
文字数 35,050
最終更新日 2019.05.04
登録日 2018.12.19
俺は25歳。若手のプロパー社員だ。
折れの下に10歳年上の派遣君がきた。
仕事がのろい派遣君がうっとうしいはずなのに、どうしても彼を無視できない俺がいた。
文字数 3,506
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.26
俺は40歳。ベテランの派遣社員だ。
客先に契約を切られて派遣会社で次の仕事を待っている。
若い奴らをつかまえて「お前には次の派遣はないよ」と言い放ちビビらせている。
文字数 4,440
最終更新日 2019.04.26
登録日 2019.04.26
経済学とは無縁の芸術系の学生――黒羽夜一は自室の扉を開ける。するとそこは異世界で!?
廃業間近の《ジャンク・ブティコ》を女店主のセルシアと共に立て直す。
現代経済学の知識(教科書)片手に改革を断行する!!
※この物語はチート物語ではありません。ただの知識(本)を持った青年の奮闘記(?)――小説仕立ての実用書(?)です。
筆者の勉強(趣味)ついでの執筆なので、理解できた理論しか書きません(書けません)。
文字数 9,561
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.04.11
内部統制報告制度をもとにした戦隊モノです。
コメディのため、実務上の参考にはならないと思います。
なお、実在する企業には一切関係ございません。
文字数 6,248
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.03.07
文字数 1,075
最終更新日 2019.01.05
登録日 2019.01.05
うちの会社は忌引きで業務が滞ることがめったにない。
なぜなら忌引きが予想できる人がいるからだ。
カテゴリファンタジーかホラーな気がしつつも、出発点が「忌引きとか前もってとれるわけないだろ」なのでこっちで。変えるかもしれないけど。
危ないと言われているを理由に日時余裕もって取れたとしても死なないときは死なないし、自分で殺すとしても不自然なところがないと判断されなかった場合葬儀がいつになるか分からないし場合によっては会社どころじゃなくなるし、出来るのは予知能力者ぐらいだよねー……辺りでなんか妙な方向に行った。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 3,145
最終更新日 2018.12.15
登録日 2018.12.14
「魔法の宝石に刻む、呪文」
「マイコンという|石《IC》に書き込むプログラム」
こんなことが、やってみたい。あんなことが、やってみたい。コンピュータというモノが生まれた時に、そんなイメージで、使う人と使わない人が分かれた。コンピュータは暗いというイメージがあって、虐めにあった人も多かったように思う。
そんな噺を綴りながら、プログラムを¦石《IC》に刻みます。
ショートショートとしているのは、各章で一個の作品として独立できるように描くつもりからです。
文字数 22,436
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.08.10
エコバッグは財布には入りません。
愛用のエコバッグがちょうどカードサイズにたためるシロモノでねー、厚さ以外は。鞄持ち歩く方なので財布に入らなくても一向に困らないんだけど。お財布バッグとかってヤツなら入るかな?
で、カテゴリとりあえず「経済・企業」にぶっ込んだけど、何が正解?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消す私信。ただいまWindows10に環境移行中です。よっていろいろ滞ってます。なんか日々動作が遅くなってフリーズの回数が増えてるんだけど……なんか致命的にやばいところの設定ミスってる?
文字数 1,813
最終更新日 2018.10.06
登録日 2018.10.06
ある日、突然出張を言い渡された坂田は大阪で立ち寄った激安ラーメンのあまりの旨さに驚く。その後、会社を辞めて修業をし、最高のラーメンを目指す。
文字数 409
最終更新日 2018.09.26
登録日 2018.09.26
前回、美容師アシスタントとして働いていた時の事を書かせていただきましたが、今回はその後、フリーターになった自分が入ったパチンコ業界についてです。
文字数 1,598
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
自分が実際に経験し、目にした美容業界についてです。
文才もなく、内容もめちゃくちゃですが、これから美容業界に足を踏み入れようとしている方、そして、「ほかの店舗で・・・」とお考え中の現役美容師の方に読んでいただき、少しでも知っていただければと思い書かせていただきました。
文字数 2,662
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.31
プロジェクトも大詰めだというのに上司に有給を取ることを勧められました。
パーティー追放ものって現代だとどうなるかなぁから始まって迷子になったシロモノ。
いくらなんでもこんな無能な人は…………いやうん。
カテゴリ何になるかがやっぱり分からない。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,557
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.15
知らないうちに派遣という働き方に身を投じた男の日常。
現代社会において、彼らの生き方、考え方に寄り添う。
文字数 1,333
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.07.04
北海道の旭川市に生まれた二卵性双子の二階堂洋介と準。木工家具職人の父 進は格安家具店の進出により、会社を潰され自暴自棄になる。真面目に勤めていた進は酒とギャンブルに溺れ、とうとう格安家具店の放火により逮捕され獄中で自殺した。妻 輝美は頑として聞かなかったが、祖父母は貧困で家計が厳しく共倒れする事と、借金の返済のために輝美がいない時に勝手に里子に出してしまう。それ以来、洋介と準が会うことはなかった。二人は慶応大学に進学し、世界的医療機器メーカーのライバルとして就職する。日本国立がんセンターの担当になった時に再会するが、洋介と準の胸中にあるものは異なっていた。再会を喜ぶ洋介の思いとは真逆に、準の心は荒みきっていた。洋介に対する憎しみ・妬みであふれた準は、鉄も溶かす煮えたぎるような溶岩の心しか無く、利用できるものは何でも利用した。お互いに成績優秀で若く出世を歩むが、準は日本支社長にまで上り詰め、がんの新しい治療である温熱治療の器械を発明した会社を裏工作で株式を取得し、それを日本国立がんセンターの外科副院長の佐川と内科副院長の明智を巻き込んで導入を画策する。そのために接待も裏金も使い、そしてついには自分の恋人である一之瀬麗香も取引道具に使った。洋介はそれに対抗するすべもなく身を引いたが、準のやり方に疑問を持ち調査を始める。
それに気づいた準は、洋介の婚約者である水沢しおりに近づき、安心させたところで襲わせる計画を実行した。計画はうまく運びボロボロのしおりを守るため洋介は準から完全に手を引いた。
しかし…
文字数 25,952
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.06.25
アルファポリスの経済・企業小説のご紹介
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