青春小説(外部サイト)一覧
「私、もう一度飛ぶよ」グライダーで紺碧の空を飛ぶ女子高生の青春物語。
二稲木愛寿羽(にいなぎ あずは)は小学三年生の頃パイロットである両親を詳細が伏せられた航空機事故によって亡くした。事故から六年後、東京都八王子市にある飛桜航空高校に入学する。この学校にはかつて愛寿羽の両親が働いていた会社の関係者がいるため、もしかすると、その人が事故の真相を知っているかもというわずかな情報を頼りにやってきた。
仲間と出会うことで過去のトラウマを克服し前に進んでいく。小さくても、か弱くても、仲間がいるから飛んでいける。そんなお話です。
※「カクヨム」「小説家になろう」にて同一内容を掲載。
登録日 2020.10.20
実は強い主人公が、不良男子と付き合うことになり、巻き込まれる。不良男子は頑張って守ろうとしてくれる。というか普通に強いけど、自分なら余裕で倒せるレベル。守られるのは嬉しいけどちょっとウズウズする。いい加減自分で倒すかどうか悩んでる。みたいな感じです。
登録日 2014.11.07
俺、こと鬼頭一義(きとうかずよし)が小説を書き初めてその後どうなっていくのか、なろう投稿を経験していくという話です。
バットエンドがハッピーエンドかまだはわかりません。
なろう投稿系ストーリーここに開幕!!
アルファポリスにも投稿してみました。
本拠地はなろうです。
登録日 2016.03.28
「私の家族、殺してくれたらキミのこと、好きになってあげる」
14歳の少年、芦原幽玄はクラスメイトの少女、蓮見刹那にそう告げられる。幽玄は刹那の家族を殺す。
その後、幽玄は逮捕され、精神鑑定を受ける。結果「心神喪失」とされ、無罪、精神病院へ入院する。
16歳になった幽玄は退院する。シャバに出る。あの日の「約束」通り、幽玄を好きになった刹那が出迎える。
ニート状態の幽玄はだらだらと暮らす。刹那とデートをしたり、元ヒト殺し、「少年Y」としてテレビに出たり、手記を書いたり、もうひとりのヒト殺し、「少年K」と会ってお茶をしたり。
元ヒト殺し、「少年Y」の日常。基本ゆるい、ときどきシリアスな日々。恋、友情、etc。やるときはやる、かもしれない物語。
登録日 2021.04.11
渡辺乃璃香、読書家の中学一年。小学校の頃から密かに好きだった多田志明、通称「タダシ」にもっと近づきたくて、わざと悪い点を取って夏休みの補習授業を受けることになった。補習ならばタダシ憧れの完全無欠美少女、みのりが絶対にいないからだ。
個性的な補習メンバーに出会って、補習授業は予想外に充実。補習が終わっても担任の尾路先生の頼みで、みんなで中学生ラジオドラマコンクールに応募することに。タダシに大接近!乃璃香の片思いはの行方は。
登録日 2024.10.28
『君のセカイは何色だい?』
ボクの質問に、あの時彼はこう答えた。
『決まってるだろ……このセカイは、桜の葉まで××色に染まってる……』
セカイは醜く残酷な現実を描き、彼の心を停滞させるように、たった一色に塗り固めてしまった。
けれど、もし彼が『運命を切り開く』ことができたなら……
十人十色の少年少女が奏でる青春群像劇、ここに開幕――
登録日 2024.04.22
とある事件をきっかけに人の悪感情が黒線となって見えるようになってしまった少年・玄道預真。
彼は異能に憧れる少年・高嶺右近に振り回されながらも、周囲で起きる厄介事を解決していく。
登録日 2017.12.22
俺とその男友達は仲が良かった。中学からの仲だけど大概のことは知ってた。どんな考えを持ってるか、どういうことを感じてきたか、ほとんど知ってた。いろんなことを理解してたし、色々と一緒にやってきた。もうこいつ以上に俺を理解してるやつなんていないってそう思えるくらいには。
ある日、日課のプロレスごっこをしているうちに気が付くことがあった。
「俺、お前に性欲湧いてるわ」
「はあ……、はあ?」
さてさて、こいつはなんていうんだろうな。
登録日 2020.12.29
木野 友梨奈(きの ゆりな)はごく普通の女子中学生として中学生活を送っていた。
しかし、彼女が中学三年生になったことを境にこれまでの学校生活から一変し、いじめのターゲットとなってしまう……。
最初はクラスの男子からのからかいから始まり、後に女子からも友梨奈のことを無視するようになり、徐々にエスカレートしていった。
もともと少ない友人はいなくなり、彼氏とも別れ、担任の先生に相談できない状況に追い込まれた彼女は自殺を決意する……。
自殺をした友梨奈はとある部屋の病室にいると彼女の担当医である闇医者のジャスパーと出会い、彼女は野澤 結衣(のざわ ゆい)として転生。
彼女は友梨奈の親戚として彼女の生活していた家と学校に通うことになる。
彼女が客観的に見て感じたことは……。
※「♪」がついているところは説明図があります。
※ 拙作は『いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の自分を客観的に見る【原作版】(http://ncode.syosetu.com/n4606cz/)』と『闇医者の僕と悩める彼女(http://ncode.syosetu.com/n3207dp/)』の改稿版です。
登録日 2017.08.26
僕が拾ったノーラは、ちょっと、いやかなり、いや相当変わったヤツだ。
学校に潜り込んだノーラを捕獲すべく廊下の突き当りまで追い詰めたが、隣のクラスの三枝さんに現場を見られた。
半裸の女の子に迫り、手にはロープ――これじゃぁ僕は誘拐犯か変態じゃないか。
「……タカシくん、何故そんなものを?」
「い……いやあの……」
登録日 2017.04.26
十六歳の夏、僕の同級生が死んだ。
その子の唯一の友人といって良い女子『月岡』は、感情の抜け落ちた無表情で日々を過ごしている。
そんな彼女に近付くのは、コミュニケーション能力の高い女子である『壬生(みぶ)』くらいのものだった。
夏休み前、最後の放課後。僕は壬生が月岡に、花瓶の水をかける場面を目撃する……。
銀紙のような薄っぺらい月の下、思春期の男女が送るひと夏の『変身劇』。
登録日 2017.12.01
Twitterの誕生日企画でお題をいただいて書き上げました。
・読書の秋
・アフガニスタンの戦場
・猫っぽい大きなモフモフ
・銃
・日本刀
・美味しいご飯
あらすじ?実質3時間半でそんなの考える余裕あったと思う?(笑)
登録日 2021.09.29
双海高校の部員二人のパソコン部、その異質さから「ハッカー部」の呼び名を付けられている。そんな二人のハッカー、プログラマー、その他理系生徒などとの様々なやりとりや大小さまざまな事件が起きて…
登録日 2016.03.31