恋愛 少女小説一覧
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――私はあの夏を忘れない。
小学6年生の夏、私は祖母の家に預けられることになった。
山奥の田舎での生活、そこで出会った1人の少女との日々は、私の夏休みをひどく爛れたものにした。
そこにもう1人、顔なじみの少女も加わり……。
これは私たちの性が目覚めた、夏の日々の話。
文字数 35,981
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.01.16
高校一年生になったばかりの小鳥遊 千鶴は交通事故により両親を亡くしてしまう。
頼れる身寄りはいないと思っていたが、そんな千鶴の元に母親の兄である伯父が現れる。
「君が千鶴ちゃんだね。よかったらうちに来ないかい?」
他に頼れる人が居なかった千鶴は伯父に着いて行くことに。
伯父が経営しているという旅館でバイトをしながら過ごす事になった千鶴であったが、彼女はこの新しい生活によって伯父の狂った愛をその身に受ける事になる……。
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伯父(40代男)×養女(16歳元JK)
兄妹の近親相姦を仄めかす表現があり、今後描写する可能性があります。
性描写があるタイトルには*がつけられており、冒頭に要素の注釈が入ります。
基本的にはレイプ、強姦、望まない性行為を取り扱っております。
本作そのような犯罪行為を助長する目的で書かれているものではありません。あくまで娯楽としての読み物としてお楽しみ下さい。
文字数 19,233
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.14
※本編は完結しております。
王弟の父親がある日8歳の少女を養女に迎え、騎士団副団長を務める息子アクセルにその子との婚約を言い渡す。少女ヴィヴィアンは2つの加護を持つ少女だった。
『王家の決まりごと』により2つ以上の加護を持つ者は王家の血を引く者と婚姻を結び守らなければならないとの決まりからその役目を王弟の息子であるアクセルが担う事となってしまう。十年後少女が成人を迎えた時加護が一つ消えていれば『王家の決まりごと』は解除される。
不愛想な騎士団副団長のアクセルだったが天使のような一回り年下のヴィヴィアンが可愛くて堪らなくなり一緒に生活するようになると庇護欲が溢れだしどうにもならなくなる。ヴィヴィアンが加護の目覚め等を経て成長するに従い彼の想いは庇護から愛情へと変わってゆく。長いようで短い十年の一途なアクセルの心情物語。
※R18は最後の方に。それ程激しくありません。R15でも良いのでは思いましたが一応保険で。途中アクセルの妄想は入ります。
文字数 119,755
最終更新日 2022.02.25
登録日 2021.10.17
世の中は広いのです。
だから、もちろん……
淫乱な美少女も存在するはず……なのです!!!
文字数 1,021
最終更新日 2022.01.26
登録日 2022.01.26
「お姉様って私と違って本当ブスよねぇ」
「だからね、お姉様のようなブスより私のようなワサルウネ大陸1の美少女の私が
ギデオロス様の妻に相応しいと思うのよ」
私の物をなんでも欲しがり奪う妹は私の婚約者まで奪おうとしてきました。
「分かったわ。ギデオロスに言ってみなさい。ギデオロスが貴方を妻にするというのなら仕方ないわ。
それはギデオロスの意思だもの」
「わぁい。お姉様大好き~」
妹は私の婚約者に会った事もないんですが。
妻にして貰えるといいですね。
身の程を知る事になるかもしれませんが、忠告はしましたからね。
文字数 247
最終更新日 2021.01.02
登録日 2021.01.02
ゆうじを見捨て、村を出て北の街を目指したゆみ。
あっけなく誘拐され娼館に売られてしまう。
娼館で懸命に生きようとするゆみはいろいろな人に出会う。
ノクターンノベルズさんでも掲載しています。
文字数 2,232
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
少女は獣人が嫌いだった。でも、高等部入学のときに、1匹だけ関わってきた獣人がいた。少女は最初とてつもなく毛嫌いしていたが、どんどん獣人に惹き込まれ...
文字数 2,598
最終更新日 2020.02.05
登録日 2020.01.12
雪のちらつく十二月の夜。
孝一は痩せこけた捨て猫のような少女真白と出会った。
「俺と来るか?」――女性とは身体だけの淡白な付き合いに徹してきた孝一だったはずだが、何故か、そんな台詞が口を突いて出た。
そして始まる奇妙な同居生活。捉えどころのない真白に次第に孝一の心は囚われていき、そして真白もまた彼女を求める孝一に惹き寄せられていく。
『拾い猫とその飼い主』だった二人の関係は、やがて――。
与える事しか知らない少女と、与えられる事しか知らない男のお話です。
文字数 275,529
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.09.14
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