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本作は「誰にでもできる簡単なお仕事です」の20年後が舞台のお話です。
前作にて火龍神殿で産まれた火龍の双子の姉弟が旅先で遭遇する出来事を書いています。
子供が主人公ですが、残酷な描写がありますのでご注意ください。
※厳密には双子ではありませんが、物語上双子としております。
才能の欠片もない輩が書いているお話なので"ツッコミどころ満載"ですが、生温かく見守っていただけると
たいへん助かります。
本作は、不定期更新となりますのでご了承ください。
文字数 373,188
最終更新日 2018.01.08
登録日 2017.02.11
ホームセンターで女神様と雇用契約を結んだ。誰でもできる簡単な仕事。それは"女神様が貸与した武具の回収"だった。女神様が勇者や転生者に武具をポンポン貸与するから女神印の武具で世界が溢れそうだ。異世界のバランスが崩れる前に武具を改修するんだ。さあ、旅立て凡人。ヘタレの君がいなくても異世界は平和だ。
ところが最近はそうでもないらしい。魔族が攻めてきた。勇者でもない主人公が魔族と魔王と戦っている。迷走するファンタジーどうなる異世界。
シリアスな話、コメディな話、ちょとエッチな話を織り交ぜてお送りいたしております。
■どくだみ茶について
作者の名前の由来になっている「どくだみ茶」は、デトックス効果、高血圧予防、動脈硬化予防、糖尿病予防などの効果がある反面、合わない人が飲むと下痢をしたり、肝臓機能が低下している人は飲まない方がよいとされいます。
作者も血糖値対策として毎食毎に愛飲しています。
このお話も万人受けするお話ではないかもしれません。それを踏まえて作者名を「純粋どくだみ茶」としています。そのことを踏まえてこのお話を読んでいただけると嬉しいです。
文字数 328,778
最終更新日 2017.01.04
登録日 2016.09.03
人族の男の子と魔族の女の子の"ふたり"の生活を題材にしています。
"誰にでもできる簡単なお仕事です"のスピンオフとなるお話です。
ありがちな話ですが、基本ほのぼの、戦闘少なめ、エッチな話はなしの予定です。
更新は不定期です。気が向いた時に書こうと思います。
相変わらず小説を書くということに慣れていない初心者ですが、気楽に読んでいただけると幸いです。
文字数 88,662
最終更新日 2016.12.30
登録日 2016.10.02
死んだお爺さんが畑に何かを埋める姿を夢で見た主人公のカル少年。その場所を掘ってみると、短剣と盾の入った木箱を見つけます。
短剣には、自称神様が、盾には冗談の様な魔人が封印されていました。それは、幸運なのか不運なのか。
領主命令で戦場に駆り出されたカル少年は、短剣に封印された自称神様と、盾に封印された冗談の様な魔人の力を得て敵の領主と戦う機会を得ると、偶然にも敵領主を倒して自身が領主の座についてしまいます。そこから何も知らないお飾り領主となったカル少年の奮闘が始まります。
主人公のカルは、強くて弱くて運があったりなかったり。瀕死の大けがもするけれどがんばってお飾り領主を続けます。
魔人からしてコメディです。どくだみ茶でも飲みながら、広い心で読んでいただけると幸いです。
登録日 2019.01.10
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