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カレーは簡単に作れる料理の代名詞だ。
でも今回は、ちょっと頑張ってみた。
テキトー目分量な凝ったレシピでカレーを作って、そして実食。
…結果やいかに?
小説です(自称)。甘口です(小説として)。チキンではありません(笑)。
文字数 7,288
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.03
俺は奴を知っている。
歪んだ二人と懐かしくも重苦しいその関係を、二人の会話・主人公の独白・その後という3つの物語から描く。
トータル10000字程度。上・中・下で完結しています。
シリアスで重いうえ、登場人物の人格がよろしくないので苦手な方は回れ右してください。
文字数 9,426
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.21
感じるのは、「好き」じゃなくて、「コレジャナイ感」。
なぜ「コレ」と結婚することになっているのか分からない「わたし」。
馴初めから現在までを振り返って思うことつれづれ。
普通にまったり安心して読める恋愛モノ。
拙作「新説 六界探訪譚」スピンオフ。
でも読んでいなくても全く問題ありません。
前作のようなファンタジー要素も色々ギリギリな感じもないので、その意味でも安心&安全です。
文字数 4,920
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.06.01
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。
文字数 371,805
最終更新日 2019.04.30
登録日 2018.10.21
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