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フォールコン侯爵家の使用人部屋で暮らすハイジは、偶然見かけたお嬢さま――アデレイドが自分にそっくりなことにびっくりする。
アデレイドに誘われて、普段は禁止されている屋敷の中に入り、仲よく遊んでいると、ハイジは侯爵夫人に暴行を受けた。
そして、初めて明かされる出生の秘密。
アデレイドとは、たった五分の違いで生まれた一卵性双生児なのに、昔の迷信をいまだに信じている侯爵夫妻のせいで、ハイジは”忌み子”と罵られて虐げられた。
義務教育が終われば追い出される予定だったハイジは、アデレイドの専属メイドになれば成人するまでおいてもらえることになり、彼女のわがままで身代わりをさせられるようになる。
※国の文化や時代背景がごちゃ混ぜになっておりますが、ファンタジー小説として寛大に受け止めていただきますようにお願いします。
※R-18は、最後のほうです。
※ムーンライトノベルズにも掲載しております。
文字数 78,881
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.08.02
世界でも有数の強大国のブランメルク王国は、古い歴史を持つ血統主義者が多かったが、時の国王が実力主義に切り替えた。実力主義者が力を付けだしたころ、王族の次に権力を持つ由緒正しい公爵家の息子が不祥事を起こした。血筋だけの公爵家の評判は瞬く間に地に落ち、血統主義者の権力が弱まる。国王は真の目的のため、公爵家に政略結婚を薦める。
※英欧貴族を参考にしていますが、我流です。
未熟者ゆえ、設定がいいかげんです。ご容赦ください。
登録日 2017.08.02
前世の記憶がある私が転生したのは、18禁乙女ゲームの世界だった。
でも、私が転生したのは、ゲームのヒロインでも悪役令嬢でもなく、名前のないモブキャラ。
癖のあるヒロインでも、死にエンドばかりの悪役令嬢でもないことに喜んでいたけど、この世界、どうもおかしい。
※フィクションの国が舞台ですので、常識や作法、設定がおかしくても、大目に見てください。
※表現が未熟ですが、ご容赦ください。
※R-18は続編から、予告なく入ります。
登録日 2017.08.03
家族も友人も恋人もいない天音(あまね)ルイは、ある日の夜、異世界へ飛ばされる。
男女の出生率が10倍以上違うというこの世界では、重婚が当たり前で、異世界から来た女に”接見”と称するお見合いを勧める。
毎日3人以上の男に会って、好きな男を3人、夫にするよう半ば強制され、しぶしぶお見合いをすることに。
複数と同時進行で付き合うのも、不特定多数とSEXするのも嫌なので、一夫一婦を希望するが、恋人に複数の夫を選ぶように勧められてしまう。
ベタでご都合主義なお話です。おかしなところがあっても、お手柔らかにお願いします。
18禁は、予告なく入ります。
登録日 2017.08.03
夫と親友の裏切りを目の当たりにし、離婚を決意したその日、私はダンプに跳ね飛ばされた。
次に目覚めたら、どういうわけか5年前に戻っている。
まだ、夫にも親友にも出会っていない自分。
過去と同じように二人に出会い、仲良くなり、せっかくだから人生やり直してみよう。
※18-Rは予告なく入ります。
※設定ゆるゆるのご都合主義です。おかしいところがあってもご容赦ください。
登録日 2017.08.03
ブランメルク王国の名門、ヒューイスタッド女子学院を最優秀の成績で卒業したユリアは、プリンセスの称号と、公爵令嬢の身分を得て、社交界デビューする。
王子の花嫁になるべく教育されたが、王子は彼女を恋愛対象として見ていない。
物心ついた時から女学校の寮から出たことのないユリアは、男がどういうものか知らず、恋に憧れていた。
ある日王宮の庭で精霊に会い、彼の勧めで、女タラシと評判のディスティンと付き合うことに・・・。
無邪気で天然なユリアは積極的に迫るが、彼はなかなかキスしてくれない。
以前投稿していた「肉食ウサギとヘタレ狼」の改稿版です。
「ブランメルク王国物語」の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※視点がころころ変わるので、読みにくい部分があるかと思いますが、ご容赦ください。
※R-18は随分あとです。第四章の最後の方までありません。
※未遂ですが、近親相姦の描写があります。ご注意ください。
登録日 2017.08.03
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