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全てを包み込むように暗い夜の国。と全てを包み込むように照らす朝の国。
お互いがお互いを求めあっているがお互いが交じり合うことは無い。
これは夜の国に朝が訪れた話。
文字数 698
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.02.28
あの日、もう二度と君と話せないことを知った。
魔法学校でなかなか魔法が使えない落ちこぼれの俺、だけどもうすぐ始まるかもしれない隣国の戦争のために少しでも魔法が使えるようにならないといけない。
けど彼女と出会ってから全てが変わった。
いつの間にか彼女を好きになっていた。
文字数 591
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.02.22
ある日私が思い出したのは前世の記憶。
この世界が私が前世の時にしていた乙女ゲームだって言うことと、私がヒロインだと言うこと。
だけど、その時には全部終わっていた。
悪役だったはずの令嬢は私と同じ転生者で、所謂知識チートをしていた。
そのおかげあってか婚約者の王子と仲が良く、とてもラブラブだという。
来月で私はストーリーが始まるあの学園へ行かなくてはならない、貴族として学園に通うのは当たり前のことだし、攻略対象達と付き合いたいとか攻略したいという気持ちは全く持っていない。
この世界が本当に乙女ゲームだという証拠もない、あるのは私の記憶だけだ。
なら、なぜ私の記憶が思い出されたのか?
文字数 752
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
異世界に移転した少女、その少女は聖女と崇められ、国の上へと踊り経つ。
少女が望んだのは国の平和、世界の平和。
だが聖女には試練がある。
少女の本当の願いとはなにか。
文字数 714
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.09.10
夢の異世界転生。
異世界に来たはいいものの、周りはモンスターだらけ、
チートも異能力もなんにもない!!!!
神様これどうやったらいいですか!?!?
もう二度と異世界転生したいとか言わないので許してください!!!!!
*本作品は異世界転生風移転モノです。
*チートないです。
文字数 295
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
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