輝かしい過去、いつも隣にいてくれた彼女。
未だ残像が残る新しい世界で始まる「私」、佐藤礼の夏。
現在大幅な修正作業のため更新を見合わせております。本当に申し訳ございません。
文字数 22,289
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.12.01
とあるユーチューバーの若者が、5秒ボタンの魔の手にかかるバッドエンドストーリー。
※巷で話題の5秒ボタンを下敷きに書いた小説です。
文字数 11,302
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.07.02
「私」と「彼」の夜行バスでの一幕。
タイトルはあれですが、作品自体はいたってノーマルなのでご安心を。
新元号「令和」を記念した短編の恋愛モノです。
この作品を読んでくださった全ての方にとって、令和が素敵な時代となることを心よりお祈り申し上げます。
文字数 3,282
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.05
傲慢ちきな王様はみんなからの嫌われ者。そんな王様はある夜に不思議な魔女に出会い、こう言われました。
「150コのタマゴを使って、メレンゲで出来たクッキーを作ってください。そうすれば、王様の欲しいものはきっと手に入ります」
果たして王様は、無事にメレンゲクッキーを作ることが出来るのか!?そして、王様の欲しいものとは一体何なのか!?
※この作品は「告Radio」にて原案が出てきた「メレンゲの話」を下敷きとして書きました。原案を知りたい方はYoutubeにて「告Radio第13回」アーカイブを参照してください。
文字数 7,963
最終更新日 2019.04.20
登録日 2019.04.20
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エッセイというほど上等じゃない
ポエムというほど上質じゃない
随筆というほど上品じゃない
日常で思ったこと
本を読んで考えたこと
友達と話して分かったこと
そんな下らないごく一般的なもの
暴走した廚二心が向かった先で紡がれた言葉たち
興味あるかたはおひとつどうぞ
文字数 5,543
最終更新日 2019.04.06
登録日 2018.12.09
俺は石上の手帳を拾った。そこには不穏な文言が並びまくってた。もしかして、石上は人を殺めようとしているんじゃないか
文字数 9,378
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.03.05
ロリ、キス、百合
この三要素で頑張って書いた話です。
※前日譚は後日書きます。別の作品として投稿しますが、興味ある方は是非読んでみてください。
文字数 7,026
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.31
女の子が勇気を出して女の子と仲良くなる話
(予定は未定ですが続きを書く可能性はあります。面白いと思ってくださった方は何でもいいんでコメントください)
文字数 10,757
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.25
二十歳の私には分からないものがある。
もちろんたくさん分からないものはある。UMAの正体も日本の行く末も今日の死人の数も分からない。
私には大抵のひとが知っているのに、分からないことがある。
それを彼女は教えてくれた。
文字数 8,462
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.16
ルールを破ることはいけないことだ。でもルールを破ったことを上手く隠蔽するのはひとつの技術、スキルだ。
俺にはその正否は分からない
文字数 6,468
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
彼女が好きだ。
そう思い始めてからどれ程月日が流れただろう。
気持ちを伝えられないままどれほど時間が過ぎたのだろう。
それでもきっとこの気持ちはいつまでも胸にとどまる。
だって彼女とは生きられないのだから。
文字数 8,668
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
夜中に歩いていたら後ろから別の足音が聞こえる。ただそれだけの何気ないことなのに身はすくみ、身体は震え、心は怯える。
そんな誰もが一度は経験したことのある稚拙な怪談をひとつ紹介しよう。
君も必ず鳥肌が立つよ
文字数 4,953
最終更新日 2018.02.08
登録日 2018.02.08