茶柱まちこ

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趣味でゆるゆると投稿しています。更新は不定期です。 【書籍化作品】 「貸本屋七本三八の譚めぐり」(アルファポリス文庫)
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キャラ文芸 完結 長編
【書籍化しました】 【第4回キャラ文芸大賞 奨励賞受賞】 舞台は東端の大国・大陽本帝国(おおひのもとていこく)。 産業、医療、文化の発展により『本』の進化が叫ばれ、『術本』が急激に発展していく一方で、 人の想い、思想、経験、空想を核とした『譚本』は人々の手から離れつつあった、激動の大昌時代。 『譚本』専門の貸本屋・七本屋を営む、無類の本好き店主・七本三八(ななもとみや)が、本に見いられた人々の『譚』を読み解いていく、幻想ミステリー。
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小説 192,242 位 / 192,242件 キャラ文芸 4,760 位 / 4,760件
文字数 474,105 最終更新日 2024.08.27 登録日 2020.07.20
【現在休載中……】  雪深い農村で育った少女・すずは、赤子のころにかけられた呪いによって盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。  ある日、すずは村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。失意の中、絶命寸前の彼女を救ったのは、狼と人間を掛け合わせたような姿の男──村人たちが崇める守護神・大神だった。  呪いを解く代わりに大神のもとで働くことになったすずは、大神やあやかしたちの優しさに触れ、幸せを知っていく──。  神様と盲目少女が紡ぐ、和風恋愛幻想譚
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小説 23,951 位 / 192,242件 キャラ文芸 354 位 / 4,760件
文字数 120,498 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.01.17
「記憶が戻ったら、リツはいなくなっちまうのかな」 越午の地に住まう椿井蒼樹郎(つばいそうじゅろう)に仕える使用人・夏目世助(なつめよすけ)はある日、怪我をして倒れていた謎の女性・リツを保護する。何者かに襲われていたらしい彼女は、名前以外の全ての記憶を失っていた。 これは、全てを忘れた女と、女に恋焦がれた青年が、譚を取り戻すまでの譚。 『譚』と『本』、人と縁をめぐる大昌活劇、第三弾。
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文字数 280,684 最終更新日 2023.10.06 登録日 2022.01.31
時は大昌十年、東端の大国・大陽本帝国(おおひのもとていこく)屈指の商人の町・『棚葉町』。 人の想い、思想、経験、空想を核とした書物・『譚本』だけを扱い続ける異端の貸本屋・七本屋を中心に巻き起こる譚たちの記録――第二弾。 七本屋で働く19歳の青年・菜摘芽唯助(なつめいすけ)は作家でもある店主・七本三八(ななもとみや)の弟子として、日々成長していた。 国をも巻き込んだ大騒動も落ち着き、平穏に過ごしていたある日、 七本屋の看板娘である音音(おとね)の前に菅谷という謎の男が現れたことから、六年もの間封じられていた彼女の譚は動き出す――!
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小説 192,242 位 / 192,242件 キャラ文芸 4,760 位 / 4,760件
文字数 143,392 最終更新日 2022.01.26 登録日 2021.05.08
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