田中又雄

田中又雄

ラブコメを中心に書いております。田中又雄と申します。主にカクヨムとアルファポリスで活動中。小説の投稿と合わせてYouTubeにて動画の投稿も行っておりますので、一緒に見ていただければ幸いです。
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恋愛 連載中 長編 R15
世界には勝ちヒロインと負けヒロインが存在する。 一見、勝ちヒロインのほうが良いように見られるが、勝ちヒロインにも悩みがある。 負けヒロインは後日談を語られることやifな世界を語られるのに対し、勝ちヒロインは勝った時点で終わりなのである。 そう、勝ちヒロインだって勝った後の物語が存在するのだ。 これはそんな勝ちヒロイン達の勝った後の葛藤を描いた...物語である。 「彼氏が超束縛系だから別れたくても別れられないの!」 「...彼氏が毎晩...私の体を求めてくるの...」 「彼氏はまだあの子のことを忘れてないみたいなんだよね...。だから別れたいの」 なんでそれを童貞の俺に相談するんだよ!!
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小説 4,148 位 / 190,615件 恋愛 2,112 位 / 57,551件
文字数 1,339 最終更新日 2024.09.20 登録日 2024.09.20
『異世界少女を歪ませたい』はエロゲー+MMORPGの要素も入った神ゲーであった。 しかし、NTR鬱ゲーであるためENDはいつも目を覆いたくなるものばかりであった。 そんなある日、裏ボスの悪役貴族として転生したわけだが...俺は悪役貴族として動く気はない。 そう思っていたのに、そこに奴隷として現れたのは今作のヒロイン達。 なので、酷い目にあってきた彼女達を精一杯愛し、幸せなトゥルーエンドに導くことに決めた。 あらすじを読んでいただきありがとうございます。 併せて、本作品についてはYouTubeで動画を投稿しております。 より、作品に没入できるようつくっているものですので、よければ見ていただければ幸いです!
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小説 5,861 位 / 190,615件 ファンタジー 1,122 位 / 44,052件
文字数 74,552 最終更新日 2024.07.08 登録日 2024.06.17
恋愛 連載中 長編 R15
2026年...少子化が進む中で一つの法案が可決された。 それが【子ども・子育て促進法】通称、お見合い法である。 近年は出会いの場が少なくなってきているおり、一昔前のお見合いのようなものは完全になくなっていた。 そこで政府により好みや相性の事前調査などを踏まえ、強制的に男女をマッチングさせるというものであった。 ちなみに18歳から25歳までの7年間毎年行われ、途中で結婚した場合を除き免除されることはない。 このマッチングにより結婚した場合には条件付きで特別な給付金などが貰えるなどもあり、一定の効果が見込まれるとか...。 そうして、そんな法案が可決した翌年に18歳になった俺も例外ではなく、強制お見合いに参加することになったのだが...。 そこに現れたのは俺の推しアイドル声優である...白凪 鳳さんであった。 そうして、別れ際彼女は一枚の紙を俺に渡してきた。 「...え?婚姻届?」 「はい。私、あなたのこと好きだから。今日会えたら言おうと思っていて。なので、結婚しましょう」 「...へい?」 この子は猫のように気まぐれに甘えてきつつ、死ぬほど嫉妬深い女の子...つまりはニャンデレさんであるということを。
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小説 190,615 位 / 190,615件 恋愛 57,551 位 / 57,551件
文字数 8,476 最終更新日 2024.07.07 登録日 2024.07.07
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。 俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。 「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」 そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。 「あの...相手の人の名前は?」 「...汐崎真凛様...という方ですね」 その名前には心当たりがあった。 天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。 こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
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小説 190,615 位 / 190,615件 恋愛 57,551 位 / 57,551件
文字数 143,168 最終更新日 2024.06.30 登録日 2024.05.18
恋愛 連載中 長編
表向きには気品高くまるで高嶺の花のように振る舞っていた、リルス・エリナリーゼ。 しかし、裏の顔はベッドでゴロゴロしながらお菓子を食べ、大衆小説を読み漁っているダメダメグータラ伯爵令嬢であった。 恋愛なども興味がない私は、父に言われた縁談ものらりくらり交わしながら独り身を楽しんでいた。 そんなある日のこと、いきなり城を訪れてきたのはとある有名な公爵であった。 私はその存在に気づくことなく部屋でのんびりとしていると、いきなり部屋に入ってくる公爵様。 頭はボサボサで、口の横にはチョコレートが付いていて、そこらへんにやや卑猥な大衆小説が散らかる私の部屋と私を見つめてこう言った。 「私と結婚していただけませんか?」 「...はい?」 ズボラでだらしない私に何故か結婚を申し込んでくるのであった。
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小説 34,392 位 / 190,615件 恋愛 15,138 位 / 57,551件
文字数 7,935 最終更新日 2024.06.30 登録日 2024.06.27
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