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注・更新にムラがありますが、承知の上お読みくださると幸いです。
前世では、誰にも知られることなく暗殺を生業にしていた男。世界一の暗殺者の父親と死をかけて戦い相討ちした。死んだら地獄は確定していると思っていた、その男はなんの因果か暗殺者の隠れ里に生まれてしまう。しかも、何やら聖痕が体に刻まれているとかで暗殺の神の子だと叫ばれた。
文字数 3,532
最終更新日 2017.03.26
登録日 2017.02.16
王女の護衛騎士を代々、任されてきたナイト家に産まれたサイファーは稀に産まれるとされるフォナを扱えない、落ちこぼれだと思っていた。フォナは一般市民でさえ扱える力だ。小さな子どもでさえ使えるはずなのだ。だが、ナイト家にとってサイファーは宝であった。代々受け継ぐ聖剣グライアリオスがパートナーとして認める存在はフォナを扱えないのが条件であったのだ。しかし、サイファーは扱えないことを隠していた。そして、運命の日。フォナの儀でサイファーはグライアリオスに認められると同時に時の歪みに飲み込まれてしまう。時の歪みの先にあったのは――。
文字数 3,245
最終更新日 2017.03.18
登録日 2016.10.13
作者は執筆不定期更新へ移ります。
しばしお待ちを。
すみません。
お昼休みや、手の空いた暇な時間にちょいと読める短さの更新、一ページが短いですが良かったらお読みください。
感想、ご指摘お願いいたします。どこらへんが楽しいとか、間違いがあるだとかつまらないだとかなんでもください!
ソルジャーズオンラインというVRゲームに九頭竜の牙と呼ばれ恐れられる傭兵団があり、その裏には一人の美女がいた。VRゲームのサービス終了その時にこの現実世界に忍者ジョブで彼女はやってきてしまった。現実世界では34歳の半身不随の独身、家族なしの女性である。14歳の時にバス事故に遭い祖父母と両親を失う。
そんな彼女はゲームの中で仲間たちから教わった錬金術や家事雑用や鍛冶などの生産や、剣術から弓術、気功などの戦術も教わり心の持ちようと支えを与えられた。
しかし、肝心のソルジャーたちは拠点にいなかった――世界の平定とともに他のプレイヤーたちともども消えていた。
しかし、彼女の想い人は約束をしてくれた。新しい仲間を与えてくれた。
団長としてふさわしくなり、彼らを連れ戻す。現実になったこの世界で。
文字数 29,088
最終更新日 2017.03.11
登録日 2016.08.11
目や耳。肌で感じるすべてに知識欲が刺激される。日本というあらゆる人種が集まる混沌に、清涼に満ちた古き日本を思い出す一人の不思議な青年。街が空を飛ぶ、不思議な世界。だけど、それは現実なのだ。空を飛ぶ街の住人は上流階級であり、昔変わらず地上の住人はヒエラルキーとしては最下層。しかし、青年――重永充は特別だった。空の住人スカイテラーの実験台の息子。古竜の血が流れている。
文字数 1,991
最終更新日 2017.01.29
登録日 2017.01.27
僕の日常が始まるのは、いつも決まって病院の天井を見ることから始まる。
僕は世界で唯一、魔法で死者を生き返らせる力を持っている。いや、持っていた。
その力がまだあると思われながら、この病院から僕は出ることは出来ない。薬や、拘束具で脱出を封じられているからだ。
この日常は、唐突に終わりを告げた。
文字数 3,228
最終更新日 2017.01.16
登録日 2017.01.07
亀更新で、申し訳ないです。
魔物と人間が、戦う世界で溶け込むように存在する人をやめた存在【魔人】がいた。
文字数 3,467
最終更新日 2016.12.11
登録日 2016.12.05
古今東西いずれの場所にも天下無双、天下無敵などと喧伝する者はありふれたことだ。しかし、戒燕は違った。力を研ぎながらもあくまで防ぐ事を良しとした。力を悟らすことなくひけらかさない。体術から始まり武器の扱いまで網羅していても自分からは仕掛けない。座して待つ。そんなとき、ふと死を予感した。そして自分は輪廻転生し終えていない事を悟る。まだ、夢なかばだ。嫁もいない、子もいない。自分の技を伝えたい。そう思いながら死した。そして知る、自分がまた赤んぼうからやり直すチャンスに巡り会えたことを。しかし、人間には生まれなかった。六道輪廻から言えば、修羅道に入ってしまったようだ。修羅を歩む種族に生まれたのだ。
文字数 4,051
最終更新日 2016.08.31
登録日 2016.08.24
タイトル変えてみました\(^^)/
読んでくださり多謝!
ちょっと作者は不定期更新へ移ります。
すみません(/ー ̄;)
白亜の神殿、静かな自然の中で魂からやり直しなさいと、神様に告げられ時追正は魂になる。
魂だから、肉体は最初はなかった。先ずは魂を清めなさいと、送り出された場所は清らかな空気に満ちた森。
幼い頃からの厳しい生活から何からすべてを忘れていき、まっさらな魂へとなる。
魂から、先に進むために名前も忘れた男は、ゆっくりとのんびりと自分を形作っていく。神域の者たちに血肉や智識を与えられながら、いずれは何になるかは神にも知れない、そんな魂は予想を超えた魂に昇華されていく。
神魂へと。
力を封印され感情を爆発させなければ、本気を出せないままに邪神の支配する地へカチコミにいかされるが――?
文字数 18,039
最終更新日 2016.08.20
登録日 2016.08.15
世界が謎に満ちているのは、誰もが知るところだ。私は、魔法学園の優秀な魔女の教師だ。謎を謎のままにするには矜持が許さない。そんな性格からか、ヴァンパイアに目をつけられたのかもしれない。彼はすごく魅力的な姿で、牙を突き立てる相手を探しているに違いない。デーモンなんかよりもずっと強烈な誘惑が私に襲いかかる。森の香りを漂わせた彼は、学生服を着た魔性の男。
文字数 7,360
最終更新日 2016.08.17
登録日 2016.08.13
なろうで、違う名前で書いていましたが改訂して書いていこうと思います。
魂が磨耗し、器のみになった始祖ヴァンパイアに、恋人の血を嗜むヴァンパイアフィリアの元地球人の魂が乗り移る。
眷属である蝙蝠から真祖ヴァンパイアになった眠る前から仕えていたアウラが元地球人の彼に仕えながらも、疑いの目を向けるのだが――。
勇者や今代の魔王たちが、生意気すぎて吸血鬼のユフレインこと二橋健人は、どたばたと巻き込まれる。「お前ら……死ぬか大人しく配下。いや娘のために研究材料にしてやろうか?」
嘘です。本当は仲良くしたいんですよ?
強気なユフレイン。弱気な二橋健人が混ざりあい複雑怪奇な状況に。。
文字数 16,192
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.08.08
たいようはサンサンとぼくらをてらす。
児童文学初挑戦。
難しい(/ー ̄;)
読んだこと覚えていないから、子供の気持ちって想像でしかない。汚れた大人さ。
文字数 251
最終更新日 2016.08.07
登録日 2016.08.07
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