アルファポリス
端楽
「端」を「楽」にする。それが働くこと。
「働く」ことの本当の意味を仏教の世界から考えてみる。
浄土真宗本願寺派の僧侶であり、ハーバード大学研究員の経歴を持つお坊さんが、「働く」ことを仏教的な視点から解説し、人が働くことの意味と意義における心の持ち方を指南することで、悩めるビジネスパーソンの一助となる1冊。
■単行本
■定価1,650円(10%税込)
■2016年03月31日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)
お知らせ
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メディア
2016.04.19
「働く」ことの意味を仏教の世界から考える一冊「端楽」の著者・大來尚順さんのコラム「端を楽にする」前編が4/19付中日新聞に掲載されました!後編は4/26掲載予定!
CHECK!!
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目次
第一章
~調子が〝悪い〟と感じるとき~
人生を楽にする、知っておきたい仏教用語とその解釈-①
正念(しょうねん)/一期一会(いちごいちえ)/和顔(わげん)愛語(あいご)/自業自得(じごうじとく)/自由(じゆう)/諸行(しょぎょう)/忍辱(にんにく)/諸法(しょほう)無我(むが)/一切(いっさい)皆(かい)苦(く)/回光(えこう)返照(へんしょう)/御同朋(おんどうぼう)御同行(おんどうぎょう)/脚下照顧(きゃっかしょうこ)/平常(びょうじょう)心(しん)是(これ)道(どう)/無碍(むげ)の一道(いちどう)/自身(じしん)教人(きょうにん)信(しん)
~コラム-1~
二足の草鞋(わらじ)を履くという生き方
第二章
~調子が〝いい〟と感じるとき~
人生を楽にする、知っておきたい仏教用語とその解釈-○2
忘(もう)己(こ)利他(りた)/縁起(えんぎ)/中道(ちゅうどう)/盛者(しょうじゃ)必衰(ひっすい)/身心(しんしん)一如(いちにょ)/臨機応変(りんきおうへん)/行住(ぎょうじゅう)座臥(ざが)/
煩悩(ぼんのう)に眼(まなこ)さへられて/三昧(ざんまい)/六道(ろくどう)輪廻(りんね)/選択(せんじゃく)/捨(しゃ)/還相(げんそう)回向(えこう)/諦(たい)/有頂天(うちょうてん)
~コラム-2~
青春 ~今の自分を見直すカギ~
第三章
~巻末企画~
覚えておきたい「仏教用語」厳選30
~コラム-3~
日本人の心の由縁
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