このたび、小さな龍神様のお世話係になりました
アルファポリス文庫

このたび、小さな龍神様のお世話係になりました

京一 / 装丁
年も種族も違うけど、2人の暮らしはのんびり幸せ。
訳あって、小さな龍神様「おみ」の保護役になり、おみと二人で暮らすことになった涼太。実際は、いつも泣いてばかりのおみの子守が主だが、他の神様に助けられ、日々悩みながらも楽しく生活している。苦手な花火の音を克服しようとしたり、結婚式に参加して「嬉し泣き」を学んだり、二人で一緒に旅行したり――。様々なイベントを経験して、おみの成長を側で見守り、涼太自身も成長していく。神様と人間のハートフルな日常を描いた連作短編集。
■文庫本 ■定価770円(10%税込) ■2024年08月25日発行(実際の発売日は書店、各電子ストアによって異なります)