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28歳、バリキャリウーマン...の前世の記憶を持つ私、雨宮 光はなんとΩなのです。社会的地位が低い、でも絶滅危惧種なオメガ。そんな中、私はとても社会的地位が高いとされるαの、しかもαの中でも有名な御曹司、一ノ瀬 遥に性奴隷をしろと言われてしまう。
「俺様の奴隷なんて名誉だろ?」
「っ...私は奴隷になんかなりません!」
素直になれない御曹司(α)
×
天然たらし系(Ω)
文字数 2,740
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.05.26
名ばかりの正妃とは、私のことである。
そんな私と皇帝陛下の距離は近いようで遠い。
一日のほとんどを部屋に篭り読書に費やす中、私に一つの手紙が来る。
『お姉さま。私ね、エヴァン様の恋人なんだ。でもエヴァン様はお姉さまがいるから私と結ばれないって言ってるの。だから消えてくれない?』
元々、陛下が私を嫌っているんだろうとは、分かっていた。
その手紙には、一つの花がついていた。黄色の小輪の薔薇だった。
花言葉は——
文字数 5,265
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.07
私は公爵家の厄介者で、名ばかりの王太子の婚約者。
だからいつ婚約破棄されるか分からない。
本当はもっと殿下と一緒にいたかったけど...、殿下は私を憎んでいるようだし、何か企んでいる...?
なんか怖いので、さっさと婚約破棄してください。
文字数 4,656
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.05.27
三十歳という若さで事故に遭い命を落としてしまった私。
今思えばロクな人生じゃなかったかも。そんな私にも多少の運というのはあるらしい、私は異世界にチート付きで転生できることになった、のだが。
なんのチートなのかは全くわからず、しかも転生先は冷酷公爵と恐れられる男の部屋のベットの上だったのだ。
そして私は暗殺者と間違われナイフを当てられる。
R18は予告なし。拗らせ気味。
文字数 8,848
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.11
「ミレーヌ様!そんな!酷いです、どうしてそんなことを言うのですか!」
「そうだぞミレーヌ、一体いくら俺とメアリを苦しめさせる気なんだ...」
「いえ、私は絶対に言っことは覆しませんわ。私は絶対に——」
文字数 570
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
私は男の子が苦手です...でも唯一大丈夫なのは女装している幼なじみなんです。弟みたいでとっても可愛い。
でもどうやらその女装して学校に通っている幼なじみと付き合っているというレズビアン疑惑がかけられていて...!
誰か、なんでもするから助けてくださいーー!!
なんとかしようと焦っていた私は1人の王子様と出会う。そしてひょんなことから幼なじみが女装して学校に通っていることがバレてしまって...!
「俺の彼女になれ。命令は全て聞くこと」
いやなんでもするとは言ってない。
作者は感想が生きがいです。励みになりますからどうか生きがいを恵んでくだされ...
文字数 2,782
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.11
私には彼の隣にいる資格はない。
なぜなら私は浮気をしているから。
ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい。
決して浮気がしたいわけでも、浮気相手を好きなわけでもない。
ただ、愛するあなたのために私は浮気をしなくてはならない。
文字数 1,158
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.06.08
私には生まれつき、前前世と前世の記憶を持っていた。しかもどちらの記憶も好きな人に告白する前に失恋するという悲しい記憶だった。
——今世は男の人を好きにならないようになりたい。
そんな私の願いを叶えるように転生した3回目の世界はなんと美醜逆転の世界。
そんな世界で、不細工とされる第三騎士団の団長に出会い、惹かれてしまう。
果たして私は幸せになれるのか。
hotランキング最高34位、ありがとうございます。どうかこれからもよろしくお願いします。
文字数 25,396
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.05.19
この大陸には秘薬が存在する。
それは魔女だけが作れる特別な薬でもあり、毒でも有る。
そんな薬を求め、飲んでしまった帝国の王は呪いにかかる。そしてその代償に薬を作った魔女を花嫁として自身に嫁ぐように命令し、結婚初日に『お前を愛すことはない』と告げる。
文字数 1,131
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
どんな小説にも悪役っているじゃない?
でもそれって意味なくない?
皆んな幸せなお花畑のような小説が読みたいの。
ならそんな物語を作ってやろうじゃない。
悪役令嬢に転生した主人公が電波系ヒロインやら聖女やらでみんな幸せなお話。
ざまぁする小説に飽きた方はどうぞ頭を空っぽにしてお花畑な小説を読んでみてください。
文字数 1,139
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
私は料理だけが得意の女子高校生だった...たった今、電車に轢かれて死んでしまったのだが...。
そんな私が生まれ変わったのは、異世界の、それも私が大好きだったアニメの悪役である。身分と容姿だけが取り柄でいつも猫をかぶっていて、影でヒソヒソと工作をする嫌な奴。私も前世は大っ嫌いだったキャラだ。そんなキャラに転生するなんて(略)
と、いうことがあったのだが...そんなことはどうでもいい。
飯が不味い...薄い、食感が気持ち悪い。しかも少ない。
そんな理由あって私は自分で自分のためだけにご飯を作り始めたんだけど——どうしてか嫌われていたはずの執事に懐かれてしまつたようで...!?
え?別にご飯が理由じゃない?それよりわたしを食べたいですってえ!?
文字数 12,155
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.10
公爵令嬢である私と、この国の王太子である貴方。
その関係は紛れもなく政略結婚。
だが、ある日を境目に私は殿下と時には、優しく、時には激しく交わる夢を見るようになってしまった。
でも、それは夢なわけで、現実の彼は素っ気なく冷たい態度を見せる。だが、夢の中ではドロドロに甘い彼に私は....
大好きな要素を詰め込んだ妄想小説。ちょっと、新鮮で面白そうだな、と思ってみていただけたらと思います。
文字数 3,238
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.05.16
大陸1の大国と絶賛バトル中の小国の王女様として生まれた私は、第一王女ではあるが、当時寵愛を得ていた側室の子供だった。王は側室との子を望んでいなかった。
だから王は私を嫌った。
そして必ずと言って良いほどの戦争の勝ち目のなさに、我が国は隷属国にするのだけはやめてほしいと、花嫁、言い換えれば生贄を差し出すことにした。
その生贄に選ばれたのは王に嫌われた第一王女という都合の良い私なわけで、私を唯一愛してくれた今は亡き母から手紙と共に持たされたのは伝説の惚れ薬だった。
...の、だが。
なぜか嫁いだ先の王太子に惚れ薬のことがバレてしまい...
文字数 7,576
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.05.14
前世で読んだテンプレ小説のように婚約破棄された私は自分の家すらからも、追い出されてしまった。
そんな私が追い出された時に所持していたのは婚約破棄された王太子からぶんどった一生遊んで暮らせるようなお金、もっと言えば貴族のお家が10個は立つようなお金だった。
そんな有り余ったお金で護衛を雇おうと考えたのだが、よく考えれば護衛も信用できない。そこで思いついたのが奴隷だった。
せっかくならイケメンな奴隷が欲しいなぁ、なんて考えた矢先に出会ったのはハイスペ、かつイケメンな奴隷。だがその奴隷はやけに安くて、何か事情があるようで——。
文字数 9,705
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.12
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