古郷智恵

古郷智恵

時間見つけてちまちま書いていこうと思います。怪奇小説とかヤンデレとか好きです。
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ホラー 完結 短編 R15
 引っ込み思案で大人しい少女は、その性格と家柄によって、学校で一人寂しく過ごしていた。そんな彼女の唯一の憩いの場は、家にある花園だった。  そして、不思議なことに、彼女には赤薔薇や白百合などの【お花の妖精】が見えていた。彼女は妖精たちと過ごし、心安らかに過ごしていた。  そんなある日、彼女の花園に、人知れず、不気味で不吉な【黒薔薇】が咲いていた。射殺すような瞳を持つ、恐ろしい黒薔薇の精は、彼女へ不気味な影響を与え始める…… ===== ※主人公の一人称形式です。 ※多少残虐な描写があります。 ※章を細かく分けました。煩わしかったら縮めます。
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小説 191,951 位 / 191,951件 ホラー 6,803 位 / 6,803件
文字数 8,876 最終更新日 2024.08.14 登録日 2024.08.14
人外とのほのぼの交流漫画です。 ※昔にtwitterで描いた漫画のまとめです。 漫画のテスト投稿&供養的な意味を込めて出しました。
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一般漫画 7,827 位 / 7,827件 一般男性向け 2,150 位 / 2,150件
10ページ 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.11.15
2021/09/05追記 ※表紙を描いたので、若干編集しました。 ※変更点は表紙を付けたのと、読みやすいように話数を5つに分解しただけなので、内容に変わりはありません。 ==================================  平安時代のある日の夜中、下総国にある法堅寺(ほうけんじ)に一人の盗賊が逃げ込んだ。  盗賊の名は「半蔵」、この男は役人の罠に引っかかり、ほうぼうのていで法堅寺に逃げ込んだのだ。  半蔵は法堅寺に忍び込み、寝静まる僧を起こさないようにして隠れる場所を探す。そして、大きな仏像のある修行部屋にたどり着いた。  仏像は木製で、中は空洞。人っ子一人入れるような大きさ。これ幸いと半蔵は仏像の中に入り込み、役人が消えるまで隠れることにした。  外から、物音が聞こえる。半蔵は仏像の目に空いた隙間を覗き込み、外の様子を伺った。  ……そこから見えたのは役人ではなく「魔性の存在」たちだった。 ================================== ・怪談風のそこそこ長めのお話です。性癖を全面に出して書きました。R18は保険です。 ・小説初心者なので、色々指摘してくれると嬉しいです。 ・随時、イマイチな部分は修整していくつもりです。
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小説 191,951 位 / 191,951件 ホラー 6,803 位 / 6,803件
文字数 12,774 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.02.04
 C県のとある湖は、有名な投身自殺場所である。  痛みもなく死ねるから有名、というわけではなく、その湖には自殺志願者を導く【妖精】が現れるからだ。  貴方はそんな湖へやってきたのだが、話に聞く妖精とやらは現れない。  残念に思いながら湖の近くで座っていると、【元同志という男】が話しかけてきた……… ――――――――――― ◆一人称の小説です。初めて一人称で書いたので、気になる点や誤字脱字等がありましたらご指摘くださると嬉しいです。 ◆ホラーというより怪奇な話、不思議な話だと思います。
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小説 191,951 位 / 191,951件 ホラー 6,803 位 / 6,803件
文字数 6,369 最終更新日 2021.08.30 登録日 2021.08.30
 小説家アルフォンソは悪趣味な蒐集家で有名である。そんな彼の集めた物品の中で、「洋墨人形」は特別彼の寵愛を受けていた。  「洋墨人形」は一見してただの美しいフランス人形であるが、身体の中にインクがあり、人形のへそからペンにインクがつけられる珍奇な人形である。  アルフォンソはそんな洋墨人形に【ガラテア】という名前を付け、常日頃から愛用していた。アルフォンソにとって、ガラテアはアダムに対するイブのようだった。  そんな彼に、ある日、不思議なことが起きる……  ―――――――――――――――― ◆R18は念のためです。 ◆だいぶ難産でした。気に入らない点があったら適宜修正するつもりです。 ◆誤字脱字等あればご指摘いただけたら嬉しいです。
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文字数 10,737 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.28
 不治の病を患っている女性、「青木望美」が毒薬を飲み亡くなった。しかし、その女性は病により毒薬を一人で飲む力もなく、何者かが手助けをしたのは明らかだ。  容疑者としてその女性の恋人「黒川冬樹」、恋人の父親「黒川康之」、女性の母親「青木愛」が上げられた。  果たして、これは他殺か自殺幇助か、それとも……  警部補三島がこの事件を調査する…… ――――――――――――――――――― ※前作と同じく劇作風に書いています。 ※前作との繋がりは探偵役が一緒なだけです。これからでも読めます。 ※毒は(元ネタはありますが)ほぼオリジナルなので、注意してください ※推理要素は薄いと思います。
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小説 191,951 位 / 191,951件 ミステリー 4,320 位 / 4,320件
文字数 9,966 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.14
明智太郎22歳。彼は自身の部屋で、壁にもたれながら亡くなっているのが発見される。腹部と股間部に一つずつ包丁が刺されている。傍の机にはパソコンで印刷された「貴方が好きです!!だから、コロします ナオミより」という手紙が。 彼を殺したのはだれか、父の「明智 正雄」か、小説家の友人「雄川 居怒」か、大学の友人「金田 一」か、それとも恋人という「ナオミ」か、はたまた…… 警部補の三島が、この謎に挑む…… //////////////////////// *劇作風に書いています。だいたい8000文字ですのでさくっと読んでいただけたら *とりあえずR18にしてあります。
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小説 191,951 位 / 191,951件 ミステリー 4,320 位 / 4,320件
文字数 7,972 最終更新日 2019.08.22 登録日 2019.08.22
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