示彩 豊
毎日の中でふと感じたことや、小さな物語を短編小説に綴っています 何気ない瞬間が、皆さんの心に少しでも響けば嬉しいです これからよろしくお願いします！
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石井美紀は、同棲していた恋人・松藤亮と別れる日、荷造りをしながら「もしもさ、私にあと一回、お願い事が出来るとしたら、何をお願いしたい？」と亮に問いかける。
亮の答えは「卵焼きが食べたい」
その答えを聞いた美紀は……
文字数 822
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.16
目覚めると、そこにあったのは童話にしか登場しないはずの「魔法のランプ」
どんな願いも3つ叶えてくれるというこのランプを手にし、半信半疑ながらも期待を胸にランプを擦る
しかし現れたのは、予想を裏切るような"精霊"だった
不満げな態度で現れる精霊に、戸惑いつつも次第に彼女の願いを聞く羽目に…
果たして願いは叶うのか？
文字数 3,149
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.15
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