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ある出来事をきっかけに態度が一変してしまった8年来の悪友と俺の話。
*小説家になろうにも投稿しています。
文字数 7,291
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12
2019年夏にTwitterでこの書き出しからそれぞれ小説を書いてみよう!という企画で書かせて頂きました。ムーンライトノベルズからの転載です。
以下、書き出し部分です。
↓
『今日も二人暮らしの弟のお弁当を作り、送り出す。
そして全ての家事を終えてふと考えるのだ。そもそも僕は病弱で友達すら一人もいない。なんてダメな人間だろう。
「黙れよ」
そんな僕の頭を叩く者がいた。貧乏神だ。』
この書き出しでみなさん全く違うお話書いてるのが面白いので、是非タグ『#書き出し貧乏神』検索して読んでみて下さい!
◆私の書く貧乏神は暗くて少しホラーぽいです。流血の表現もあります。苦手な方はご注意を!!
文字数 3,506
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.08
文字数 37,148
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.02
「さよなら、翔。幸せになってね」
それが、10年付き合った恋人が最後に言った言葉だった。
恋人にフラれ、やけ酒を浴びるように飲み、酔っ払って目が覚めると、知らない青年にちんこ扱かれながらガンガン尻穴を掘られていた。
「おにーさん、ちょー良かったよ。ね、身体の相性バッチリみたいだし、僕と付き合わない?おにーさん今フリーでしょ?失恋の痛手は次の恋で癒せばいいよ」
何故か流れで1ヶ月お試しで付き合うことになってしまった。
ーーっていうか、俺はタチなんだが!?
※オメガバースの独自解釈有り。
※全11話。
文字数 42,652
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.18
俺の住んでいるボロアパートは壁が薄い。
隣に住んでいるイケメンのあっくんはいつも女を連れ込んでアンアンパンパン音を響かせていた。
ある日、家に帰るとそのあっくんが部屋から締め出され廊下に蹲み込んでいた。あっくんはベランダ伝いに部屋に入るから、俺のうちに上がらせてくれと頼んでくるけど──
◆一日一話更新予定です。
◆11/10完結話、番外編まで投稿しました。一応これで完結となります。
文字数 36,284
最終更新日 2020.11.10
登録日 2020.11.06
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