サカキ カリイ

サカキ カリイ

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ファンタジー 完結 長編 R15
「なんだ!あの農具は!槍のつもりか?」「あいつの頭見ろよ!鍋を被ってるやつもいるぞ!」ギャハハと指さして笑い転げる正規軍の面々。 魔王と魔獣討伐の為、軍をあげた帝国。 討伐の為に徴兵をかけたのだが、数合わせの事情で無経験かつ寄せ集め、どう見ても不要である部隊を作った。 魔獣を倒しながら敵の現れる発生地点を目指す本隊。 だが、なぜか、全く役に立たないと思われていた部隊が、背後に隠されていた陰謀を暴く一端となってしまう…! 〜以下、第二章の説明〜 魔道士の術式により、異世界への裂け目が大きくなってしまい、 ついに哨戒機などという謎の乗り物まで、この世界へあらわれてしまう…! 一方で主人公は、渦周辺の平野を、異世界との裂け目を閉じる呪物、巫女のネックレスを探して彷徨う羽目となる。 そしてあらわれ来る亡霊達と、戦うこととなるのだった… 以前こちらで途中まで公開していたものの、再アップとなります。 他サイトでも公開しております。旧タイトル「茫漠と彷徨えるなにか」。 「離れ小島の二人の巫女」の登場人物が出てきますが、読まれなくても大丈夫です。 ちなみに巫女のネックレスを持って登場した魔道士は、離れ小島に出てくる男とは別人です。
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小説 29,393 位 / 192,044件 ファンタジー 4,056 位 / 44,595件
文字数 175,561 最終更新日 2024.11.02 登録日 2024.08.09
「ねえラウア、宝物庫にこっそりいってさあ… 二人で綺麗な服、着てみよ!」少女達はクスクス笑いあった。 これは、人里離れた島に暮らす二人の少女の物語。 赤っぽい髪がリーテ、黄色い髪がラウア。 まだ十二歳かそこらの少女である彼女達は、次第に人が減り、食糧も乏しく、暮らしが先細りとなりゆく中、暮らしていた。 ある日、島に大人がおらず少女達が二人だけの時に、怪しい人物が島に訪れるのだった。 果たして少女達の運命は… 2万字前後、全12話。 カクヨム、なろうでも投稿しております。
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文字数 19,180 最終更新日 2024.08.03 登録日 2024.07.23
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。 マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。 えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって? 残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、 無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって? はいはいわかりました。 辞めますよ。 退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。 自分無能なんで、なんにもわかりませんから。 カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
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文字数 17,631 最終更新日 2024.05.10 登録日 2024.04.27
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