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恋愛 連載中 長編
ここは首都である東京都の大きな闇を抱えた市場である 「ルン市場」 警察の目も届かない岩陰にいる中規模の市場だ。 そして僕はこのルン市場にやってきていた。 しかし一般人は必ずと言っていいほどルン市場には行けない。なぜなら道が路地裏というものあるが何よりも市場の長がとあるヤクザを買収し、路地裏を四六時中見張っているためである。 それに監視カメラが至る所に配置 死角がなく侵入者にいち早く気ずける。 それのため市場の入館証を持ってない限り、追い出されてしまう。 このルン市場は 闇市・闇金市 そして奴隷市 が存在している。 闇市はものすごく高いが銃や世界中の珍しい物・麻薬などの違法なものであったり様々だ。 闇金市はその名の通り、お金を借りたい時に借りられるところ まぁ闇金と言うがそこまで怖いのもでは無い ちゃんと返せば、普通に話せる仲になれる。 返さなかった人は知らん そして最後に奴隷市 奴隷市は数々の奴隷が売っており、男女どっちもいるが圧倒的に女子が多い というのは日本は外国人労働者を雇うほど人手が足りていないため 重いものを運べて体力のある男がよく売れるのだ。 女は性を味わうために売られている。売れない訳では無いが傷のない綺麗な子ばっか売られていくため、何か怪我をしている子は売れずらいのだ。 そして僕は今 その奴隷市でとある子を買おうとしている。 その子は14歳と書かれており、相当の若さに加え、顔やスタイルは良く、売れそうではあったが前のご主人によって痣や傷がつけられた挙句、返品され、今に至るという感じであった。 10億の値がついていたそうだが 売れないため値下げをしまくって、最終的に50万の値で売れなかったら処分という感じだった。 闇市で銃を買ったあと興味本意で奴隷市に行ったが自分に買う気などはなかった。だが私はさすがに処分は可哀想すぎるし、まだまだ若いからもっと生きれるはずと思い私は50万を出し、その奴隷少女を買った。 その子を私の家に連れていった。 ここからあんなことになるなんて考えていなかった…
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文字数 3,900 最終更新日 2022.10.18 登録日 2022.10.16
SF 連載中 長編
時は2034年 異星人が地球に攻撃をし、多くの国に打撃を受けた。 その後も何度も攻撃を受け、いつかは国が滅ぼさせてしまうと恐れた国連は世界中の首相を集め、「地球防衛連合軍」を結成。 対異星人兵器も沢山作られると同時に異星人は攻撃を激化し、「地球防衛戦争」が始まり、異星人との全面戦争の幕をあげた。 うちらは「世界連合防衛海軍」 東南アジアに向けて出港したが途中で異星人の奇襲にあい、味方の大軍隊と離れてしまい、救助を呼ぼうにしても攻撃により、艦橋が破壊され、通信不能で今ここがどこかのかすらもわからず、護衛艦もいない戦艦1隻だけが広い海を彷徨い続けていた。
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文字数 2,234 最終更新日 2022.08.27 登録日 2022.08.27
西暦586年5月27日 皇帝陛下が病気で亡くなられてしまった。 そして新しい皇帝陛下が着任されたが私達旧皇帝派はそれを許さない。 あんなよく分からない赤ちゃんに何ができるというのだ。 我々は秘宝である死者の完全復活剤という薬を手に入れ、あの我らの新の王であるアトラドス皇帝陛下様を復活させるのだ。 西暦594年12月13日 帝都軍(新皇帝派の兵士)との何回も戦争があったがそれでも私たちの組織は軽傷ぐらいだったがついにあいつらがほんきを出てきた。 しかしこれも作戦通り皇帝保護、帝都防衛で今警備の薄い絶壁要塞ノマル砦を占領し、ここを前線基地とし帝都軍を無力化するのだ! 西暦607年8月21日 今の皇帝は間違っている。魔物を手下にして、やっぱりあいつは自分の利益しか考えていない愚か者だ! しかしこれを使えば、友好ではない国に偽の情報を与えれば…ふふふ アトラドス皇帝陛下様…どうか見守っていてください。             必ずやご期待を… アトラドス様万歳! 日記はここで途切れている… ???「旧皇帝派とはなんなのか…この日記を書いたのは誰なのか…」 ???「アトラドス様とは一体…」 ???「同時に作品を読むとわかるのかもしれませんね…ぐふふふふ」  〜旧皇帝派側のストーリー〜
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文字数 8,062 最終更新日 2022.08.24 登録日 2022.05.06
あれ?俺って皇帝っていう職業だよな… なんか厄介事に巻き込まれた気がするんだけど… ん、客かまぁちょうどいいちょっとだけ俺の話(ほとんど愚痴)を聞いてくれ まぁまず自己紹介だな 俺はバラスティクっていう国の皇帝 マフ・ザラドットフィールドだ この世界は生まれた時から職業が決まっていてそしてたまたま俺が皇帝っていうめっちゃ めんどくさい職業になっちまってな… まぁ色々国を安定されるために小さい頃から頑張って俺が12歳の頃にようやく経済とか 奴隷制度とかを何とか改善できて国民とも 結構仲良く慣れたんだよなぁ (前の皇帝は結構乱暴で経済とかすっぽかしだったらかここまで治すの大変だったんやぞ!) でまぁその後も旧皇帝派と新皇帝派に別れて大規模デモがあったりしたし… (旧皇帝派はもう皇帝が病気で亡くなってるっていうのになかなか諦めてくんなかったし…) まぁいっぱいあったんや! ん、さっき何を嘆いていたんだって? あぁまじで人生の中で1番めんどくさいことになったかもしれないなあれは 実はな、俺が草原でお散歩中に10歳ぐらいの美少女がいてな(別に襲う訳ちゃうで) そいつが男の子複数人でいじめられてたんや それで俺が何してんだって言ったら あのクソガキ俺にでっかい石投げて来たんやだから抜剣して、てめぇらのクソ親誰や答えろ!って愛剣を構えて言ったら泣いてごめんなさいぃってちゃんと少女に謝ってたんや(ちょっとやりすぎたかな…) それでその少女と話したらそいつ古魔龍っていう人に変身できて魔物を操ることのできる少数であるものの小さな 魔王のような非常に珍しい上級魔物だったんだよね… でまぁ助けてくれたお礼に私を貴方の配下にしてくださいって馬鹿なこと言い出したんだよね でもこの世界で魔物を配下にしてるやつとか見たことないし批判が殺到するってわかってたからそれはダメだって言ったら、そいつが配下になれないのだったら私死にますって言い始めてな…結果押し負けて魔物が配下になってしまったって感じだ (まぁ隠し事なんか良くないからこのこと国民に言ったらあなたはちゃんと国民の声を聞いてそれをすぐに実行してくれるからあなたがすることは正しいよって声が多くて今年で1番びっくりした) まぁざっとこんな感じだ 全くこれから俺はどうなっちまうんだろうなぁ…
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文字数 18,485 最終更新日 2022.08.23 登録日 2022.05.03
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