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【なんでお前、勝手に好感度上がってんの?!】  他サイトで週間4位 月間7位。 『ドキドキ! 奴隷パニック!』  気に入ったイケメン奴隷を1人購入して育成し戦わせる、倫理観のかけらもない乙女ゲーム。  奴隷のステータスを上げるには、基本的に鞭をビシバシするしかない。  ゲーム内で清純派として通っているヒロインでさえ、なんやかんや言いながら奴隷を鞭で打ち、調教が終わるとしっかり牢屋にぶち込むという非道っぷり。  そして、無駄にイケメンな奴隷達は腰蓑1枚しか履いておらず、鞭で打たれた後に『俺以外の男の前でそんな顔すんなよ』などの、乙女ゲーム定番の甘い囁きを呟いてくる。  そんな何かが狂っている乙女ゲームの、縛りプレイ用落ちこぼれ奴隷に転生した俺。  せめてヒロインに購入されたかったが、容姿だけ100点満点の敵キャラの悪役令嬢に買われました‥‥‥。  性格は最悪。  口は悪い。  地獄の日々の始まりかと思っていたが、ステータスを覗き見ると、何故か上がってる俺への好感度‥‥‥。  ‥‥‥なんなのツンデレ?  とりあえず、コイツのバッドエンドを回避してあげますか‥‥‥。
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小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 109,787 最終更新日 2023.02.15 登録日 2022.10.09
【最強チートの国の英雄(♀)は俺に抱きついてないと眠れません】 (ふざけた話ばかり書いていたので、いい加減真面目にいこうと必死になって書いた話。個人的には1番気に入っている) 戦闘能力が全てのモスグリーン王国。 『勉強する暇があるなら、身体を動かせ』 そんな国で生まれ育った運動神経プッツンな俺カイト・バウディと、国の英雄への道を突き進む最強チートの戦闘能力を持つ絶世の美女マナ・グランド。 幼い頃からマナに守られて暮らす俺。 そしてどんどん離されていく身長。 この国では力のない人間はただの落ちこぼれでしかない‥‥‥。 塞ぎ込んでいた時期もあったが、俺は勉学という武器を手に入れる。 モスグリーン王国では蔑ろにされてはいるが、何もなかったあの頃より何百倍もマシだ。  ───俺は勉学でやれるとこまでやってやる。 と、思っていたら解読不能な精霊語を解読できて、『魔法』が使えるようになりました。
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小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 119,345 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.26
この世界には勇者が大勢いる。 幾多の強き勇者達を葬ってきた魔王は退屈していた。 たまに訪れる勇者達の相手、それが魔王の日常。 ──そんなある日、余りにも弱いポンコツ系純粋女勇者マルチナ(Lv5)が魔王城に攻め込んで来る。 いつしか彼女を最強の勇者にする事が魔王の楽しみに。 パーティーメンバーがいない、実家が貧乏、男に騙される。 魔王は数々の難題を乗り越え、女勇者が悲願とする『魔王討伐』と『実家宿屋の存続』を成就させる事が出来るのか。 『初めて書いた話。超ライト。緩い気持ちで読んで頂けると嬉しいです(。・ω・。)』
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小説 192,645 位 / 192,645件 ファンタジー 44,523 位 / 44,523件
文字数 31,969 最終更新日 2022.10.20 登録日 2022.10.20
【何故、石を投げてたら賢さと魅力も上がるんだ?!】 (大分前に書いたモノ。どこかのサイトの、何かのコンテストで最終選考まで残ったが、その後、日の目を見る事のなかった話) 雷に打たれた俺は異世界に転移した。 目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&お金持ち目指します。 ──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ? ──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。 細かい事は気にしない、勇者や魔王にも興味なし。自分の育成ゲームを楽しみます。 俺は今日も伝説の武器、石を投げる!
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小説 34,697 位 / 192,645件 ファンタジー 5,170 位 / 44,523件
文字数 159,406 最終更新日 2022.10.18 登録日 2022.10.15
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