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仕事で大きな失敗をして一人で居酒屋でやけ酒をしてしまった高木みゆ(24歳)は目が覚めると見知らぬ人の家のベッドに寝ていた。その家の主は若い男性で、彼はみゆの弟の友達だという。
頭が混乱する中、居酒屋でみゆが酔っ払って言い放った言葉を取り消さないでほしいと告げる彼はどうやら昔からみゆのことを知っていたらしく、好意を抱いている様子。
彼はみゆのことをどこでいつ知ったのか、彼の過去にいったい何があったのか。その全てを知った時、2人の関係性はどこに向かうのか。お互い初めて同士の男女の恋愛物語。
文字数 18,926
最終更新日 2025.01.05
登録日 2024.12.31
ある古本屋で、一冊の本が盗まれたという噂を耳にした大学生の楠木涼。
その本屋は普段から客が寄り付かずたまに客が来ても当たり前に何も買わずに帰っていくという。
本の値段も安く、盗む価値のないものばかりなはずなのに、何故盗まれたのか。
不思議に思った涼は、その本屋に行ってみようと思い、大学の帰り実際にその本屋に立ち寄ってみることにしたが・・・。
盗まれた一冊の本から始まるミステリーです。
良ければ読んでみてください。
長編になる予定です。
文字数 552
最終更新日 2024.12.31
登録日 2024.12.31
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