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英雄と呼ばれた彼女は最期、生贄となり湖へと身を投じる。 そうして目が覚めた先は人間が神と崇める天人の世界だった。 強く在り続けた彼女の在るべき場所、居場所とは。 ※R表現のある部分は題名の末に＊を入れています。 ※後半BL表現や歪んだ愛情表現を含む予定ですのでご注意を。 前半：金髪碧目の眉目秀麗王様ターン 後半：穏やか策士の溺愛ターン＋愛に飢えた男の子ターン ※ 完全趣味のこちらは3〜7日に1回の更新になります。（お局にヘイトを向けられる職場でフルタイム（とても楽しい）＋気が向いた時だけ作業する趣味の副業再開＋夢を実現させるための意識高め（ではない）スキルアップ＋憎くも可愛い我が子の子育て等、クレイジーでコミカルな毎日のため） 元々非公開で完結させている物語に肉付け、修正をしながらの投稿になります。 母親になったからか、歳をとったからか、人って強くなるものですね。 昔は誰からも好かれようと必死でとても生きづらかったですが、今は自分の好きな人に好かれれば十分なので、ママ友は作らず本当に自分が好きな友達だけと遊び、毎日のお局攻撃には愛を込めてささやかな反撃をして周囲の人と反応を楽しんでいます。 つまり何が言いたいかと申しますと、楽しんだもん勝ちです。 主人に「よくお局に虐められて楽しくやってるね。」と言われたので「だって自分の方が頭いいしまともだと思ってるもん。ね？強くなったしょ？」と言うと横にいた母親から「それは図々しくなったって言うのよ。」と言われました。腹が立ったので「可愛い年寄りにならないと面倒見ないよ？」と釘を刺しておきました。母曰く老人虐待だそうです。最近はすぐ虐待だのハラスメントだの、ちょっと過敏すぎますよね。私は前の職場で逆パワハラと言われていました。仕事しない上司に仕事しろって言ったらすぐこれですよ。世知辛いぜ。まあ後に処分されたのはその上司ですけどね。 ストレス社会で生きる皆々様、お疲れ様です。 pote