大水 洸

大水 洸

おおみず こうと読みます。じっくり設定詰めてから書くタイプなので、だいぶゆったりペースです。異世界モノしか書けません。
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地球から遠く離れた場所に飛ばされた学生カップルが地球に帰るために奔走する物語である。 *5/26 サブタイトル追加 四編構成.
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小説 193,906 位 / 193,906件 ファンタジー 44,498 位 / 44,498件
文字数 53,899 最終更新日 2021.07.02 登録日 2021.03.31
【途中で完結となっております。詳細に関しては近況ボードに書かせて頂いております】 ある日、とあるニュースが世界を激震させた。 東京郊外の木が生い茂る小さな山が忽然と姿を消したのだ。  日本の専門家だけではなく海外の専門家がその地に訪れて調べたが特に痕跡も見当たらず、ただただ平らな大地が広がっていた。  この事に世界中のオカルトマニアがSNSやら掲示板やらで『宇宙人が攻めてくる前兆だ』だとか『ラグナロクが迫っている』だとか騒ぎに騒ぎまくった。 そして、もう一つそのニュースを大きくさせる事実が明らかになった。  山が消えた日の前日、ある二人の男女がその山でキャンプをしていたのだ。そしてその二人も一緒に消えた。 この原因不明の事態に日本人のみならず海外の人々をも驚嘆させた。  これはその男女二人の事件後の物語である。
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小説 193,906 位 / 193,906件 ファンタジー 44,498 位 / 44,498件
文字数 63,865 最終更新日 2019.02.01 登録日 2018.12.13
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