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青年マギルは18才になり、国王の前に立っていた。
「成人の儀」が執り行われようとしていた。
この国の王家に属する者は必ずこの儀式を受けないといけない…
そう……特別なスキルを覚醒させるために祭壇に登るマギルは女神と出会う。
そして、スキル【ビルダー】を女神から授かると膨大な情報を取り込んだことで気絶してしまった。
王はマギルのスキルが使えないと判断し、処分を下す。
気を失っている間に僕は地位も名誉もそして…家族も失っていた。
追放先は魔性が満ちた【禁忌地】だった。
マギルは世界を巻き込んだ大改革をやり遂げて最高の国を建国するまでの物語。
文字数 16,133
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.03.05
文字数 36,294
最終更新日 2025.02.16
登録日 2024.11.07
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