神雅小夢

神雅小夢

気ままにのんびり書いています。それぞれ感じ方は違いますのでR15指定は保険でつけています。 頑張って書きますので、いいね❤️ 応援もらえると励みになります。
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 結界師として夜な夜な物怪と戦っていた高星とネジは、ある晩一人の女性、美桜と衝撃的な出会いをする。  この世のものとは思えない美貌を持つ彼女はなんと神様だった。魔払いの力を持つ美桜に高星は惹かれるが……。美桜を狙う強敵を前に死んでしまう。   黄泉の国で落ちぶれた神と出会い、蘇りの契約をするも、それは高星が鬼神となり満月の夜には必ず百鬼夜行を行なうというものだった。  そして美桜の身体は実は借りもので、本当の身体は婚約者のいる高天原にあるという……。美桜は高星と自分の身体を取り戻せるのか?   しかも一途に恋する高星の恋は前途多難で、美桜は別な男性を好きになってしまう……。   二人の神様が主人公の話です。気軽に読んでいただければ幸いです。  ※ここに登場する神様はフィクションです。古事記の神様とは別物です。
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文字数 9,180 最終更新日 2024.12.02 登録日 2024.11.28
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