かの翔吾

かの翔吾

ゲイミステリー。海外では何となくジャンルが確立されていますが、日本ではあまり見かけないので、自分で書く事にしました。BLではないので、受け入れられ辛いとは思いますが。
7
ミステリー 連載中 長編
 嘘と隠し事は似て非なるもの。矢倉梗佑はそんな当たり前の事に気付けなかったため一番大切な人を失う。どうして梗佑は大切なテルと言う存在を失ったのか? 梗佑とテル。そして第三の男である郷田レイエス斗真。日本とメキシコを舞台に三人の男達が現在と過去を走り抜けるクライムサスペンス。  #ゲイ #ミステリー #クライムサスペンス #犯罪  リシアンサスとユーストマ。Syn.(シノニム)に込められた思いとは?
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ミステリー 4,327 位 / 4,327件
文字数 61,229 最終更新日 2023.03.14 登録日 2023.02.28
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。 完結致しました! 新宿二丁目で探偵事務所兼ゲイバーを営む、元刑事の探偵・辻山秀三。秀三の高校時代の同級生で、元ツアコン、現フーデリ配達員の新井直樹。そして秀三の元後輩で、新宿東署の刑事・長谷沼君生。新宿二丁目を拠点に三人が繰り広げる、ゲイ×探偵ミステリー。 二件の”人探し”と一件の"猫探し"。秀三が受けた三件の依頼と、新宿二丁目で起きた連続殺人事件が絡み合い、思わぬ方向へと転じ始める。 映画オタクの直樹による蘊蓄(うんちく)。チャプターごとに散りばめられた六つの映画がミステリーをリードする。 『苺とチョコレート』 『探偵物語』 『猫が行方不明』 『友だちのうちはどこ?』 『ミュージック・ボックス』 『シングルマン』 ゲイ・同性愛にご理解、興味がある方には是非! 興味がなくてもミステリーがお好きな方には是非!
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ミステリー 4,327 位 / 4,327件
文字数 171,170 最終更新日 2023.03.05 登録日 2023.02.11
 『切ミス』です。どうしようもなく切なくなるミステリー。  謎解きに重きは置いていないので、ライトミステリーです。  ゲイ×ちょっとミステリー×恋愛×家族愛。  殺人事件の容疑者として追われる身となった今瀬亨。  そんな亨を十年前の恋人・遠藤祐輔。交通事故で植物状態となった妹の今瀬初子。現在の恋人であり殺人事件の被害者である加藤航基。そして航基の叔母である加藤麻美。四人の目を通し描いた連作短編。  恋愛(BL)だけではなく、家族に重きを置いています。  BL世界ではなく、実際のゲイを描いているため、ファンタジー要素はありません。どこまでもリアルなゲイの世界で繰り広げられる恋愛であり、青春であり、家族の物語です。
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ライト文芸 7,619 位 / 7,619件
文字数 114,413 最終更新日 2023.02.26 登録日 2023.02.18
 日々積み重ねられる日常。他の誰かから見れば何でもない日常。  何でもない日常の中にも小さな山や谷はある。  濱崎凛から始まる、何でもない一日を少しずつ切り取っただけの、六つの連作短編。  五人の高校生と一人の教師の細やかな苦悩を、青春と言う言葉だけでは片付けたくない。  ミステリー好きの作者が何気なく綴り始めたこの物語の行方は、未だ作者にも見えていません。    
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ライト文芸 7,619 位 / 7,619件
文字数 10,091 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.02.17
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。 ゲイ×ホラーミステリー。ゲイの作家による、ホラー色強めのミステリー、又は、ミステリー要素を存分に含んだホラー。イエス・キリストの十二使徒に擬えた連続殺人事件。容疑者として浮上する謎の人物"TAMTAM"。 ”TAMTAM"とは誰なのか? また五年前に起きた、七つの罪源にまつわる、七つの罪源連続殺人事件。 現在と過去。二つの連続殺人事件が絡みあう。 田村晃平と山﨑光平。二人の刑事が見えない殺人鬼"TAMTAM"を追う! 宗教色強めのゲイミステリー。 前代未聞! 十二人もの殺害を企てる"TAMTAM"の計画は完遂されるのか。 R15、18の指定は致しませんが、若干の性描写と殺害描写があります。ご了承くださいませ。
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ホラー 6,808 位 / 6,808件
文字数 176,419 最終更新日 2023.02.13 登録日 2023.02.01
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。 ゲイ×叙述ミステリー。小学六年生の夏にある秘密を共有したハル、ナッチ、ヨッシー、タカちゃんの四人の少年。新宿東署の刑事となった古賀晴人、ゲイを騙しクレジット詐欺を働く三春夏樹、新宿二丁目でゲイバーを営む高原由之、新宿東小学校の教師となった三芳貴久。四人が再会したのは偶然なのか必然なのか。現在の殺人事件に四人が共有した過去の秘密が絡む。ゲイ作家が描く叙述ミステリー。 #ゲイ#ミステリー#サスペンス#刑事モノ#新宿二丁目#ゲイバー 露骨な性描写はありませんが、不快と捉えられる表現があります(児童ポルノ等)。またBL×ミステリーではなくゲイ×ミステリーのため、BLのようなファンタジー表現はありません。
24h.ポイント 0pt
小説 192,049 位 / 192,049件 ミステリー 4,327 位 / 4,327件
文字数 115,535 最終更新日 2023.01.31 登録日 2023.01.23
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。  ゲイ作家が描く、ゲイ×短編ミステリー。  母親が行方不明となった6歳から18歳までを児童養護施設で暮らした小泉陽太。昼は自動車の修理工場で働き、週末の夜は新宿の売り専で体を売っていた。高校を卒業し、21歳となった今まで、3年間、陽太の日常は修理工場と売り専にしかなかった。そんなある日、花水木の木の下から白骨死体が発見されたニュースを目にする。だがその花水木は幼い頃から目を閉じると描かれる光景と同じだった。満開の花水木の下、若い男に手を引かれる少年。何度と描いてきた光景に登場する少年は自分自身だと言う認識も持っていた。関わりの大きい花水木。発見された白骨死体が行方不明となった母・茜ではないかと、疑いを持つ。  白骨死体は母・茜なのか? もし茜なら誰が花水木の木の下に埋めたのか? それに幼い少年の手を引く若い男は誰なのか? ——ラスト3行で真実が逆転する。  激しい性描写はありませんが、一般倫理に反し、不快に思われるだろう性描写があります。また同性愛を描いていますが、BL ではありません。日本ではまだジャンルが確立されていませんが、作者の意図はゲイミステリーです。
24h.ポイント 42pt
小説 17,307 位 / 192,049件 ミステリー 97 位 / 4,327件
文字数 27,748 最終更新日 2023.01.29 登録日 2023.01.25
7