「踏み切り」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
現実が奈落の底で、あの本を持って見る夢の世界が楽園だ。 美形ヤンデレ攻め×平凡受け からの 美少年ワンコ攻め×平凡受け 槇野葵は、平田尊に小学生のときから支配されてきた。 教師や大人たちを騙す二面性と口の上手さ、男女関係なく魅了する美貌とカリスマ性、そして——自分に付き従わない者を支配し服従させる飴と鞭の巧みな使い分け。 まるで独裁者のようにスクールカーストの頂点に君臨する尊は、葵の友だちを次々にいじめのターゲットにしていく。 そして孤立無援となった葵は尊の所有物であり、奴隷なったのだった。 尊に身も心も支配され、蹂躙されてきた葵は、生きる希望をなくしていた。 高校卒業後には、尊の恋人として同棲生活が始まる。 二十四時間監視され、死ぬまで尊のものになることをおそれた葵は、夜中に踏み切りで飛び込み自殺をしようとする。 するとどこからどう見てもあやしい老人の占い師に、自殺を止められてしまう。 なかば強引に運勢を占われ、占い師から「事態は好転する」と告げられる。 ラッキーアイテムとして古びた本を押しつけられ、古本屋に出す前に少し読んでみるかとページを繰ると、本から光があふれて——。 ※注意※ いじめ、差別用語、器物損壊、暴力行為、DV、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。 ストーカー行為、レイプといった過激な描写があります。 この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。 残酷・暴力描写:* 性描写:※
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小説 21,430 位 / 193,475件 BL 5,814 位 / 25,592件
文字数 37,030 最終更新日 2024.11.08 登録日 2024.08.16
恋愛 連載中 長編 R15
第12章が完結しました。リクエストにより、後日談のイチャイチャ回に突入。騎士と姫君の恋。 現在は一章ずつオムニバスになっています  今回のお話は、リリアーナが魔法で幼女になってしまい、ロリコンに狙われて…… 日々空手に打ち込み大学2年生であった上杉甲斐人は、全国大会で優勝した帰り道に遮断機の閉まった踏み切りで幼児を助ける代わりに自分が死んでしまう。 転生したのは中世ヨーロッパ風の異界の地リーフシュタイン国。 国の至宝と謳われる男性が苦手なリリアーナ姫、または国を救うために今日も奔走する。
24h.ポイント 7pt
小説 38,206 位 / 193,475件 恋愛 16,922 位 / 58,372件
文字数 745,330 最終更新日 2019.12.10 登録日 2016.11.29
ホラー 完結 ショートショート
いつもの踏み切りで電車が通過するのを待っていると踏み切りの反対側にいる人の顔があまりに大きすぎるということに気付きました。
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小説 193,475 位 / 193,475件 ホラー 6,805 位 / 6,805件
文字数 523 最終更新日 2020.09.15 登録日 2020.09.15
「僕」をくすぐる懐かしいあの声、歌……。過去と現在と未来が交差する踏み切りの向こうに、少年は永遠を見る。
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小説 21,355 位 / 21,355件 青春 1,033 位 / 1,033件
登録日 2013.04.16
高校1年生の松原虹希は、4人の友人と共に 街で巷で噂の都市伝説[呪い歌]を行なう。 最初は遊び半分であった虹希達だが、徐々にこれが本当の呪いだという事が分かり、対策を考えるが…?!
24h.ポイント 0pt
小説 193,475 位 / 193,475件 ホラー 6,805 位 / 6,805件
文字数 10,962 最終更新日 2020.03.18 登録日 2017.01.07
恋愛 連載中 長編
【あらすじ】  高校の教師だった妙子が、強引な叔母の勧めで見合いをした相手と結婚をしてから二年が過ぎた。  結婚をし、子供を授かった頃の妙子は、幸せに包まれた日々を送っていたが、ある日突然腹部に激痛が襲い、救急車で病院に運ばれる。夫が病院に駆けつけた時には、もうすでに子供の命の燈は消えていた。  病室のベッドの上の妙子を気づかい、子供はまた授かるさ、と夫は優しく言ったが、妙子はもう子供を産めない身体になっていた。  妙子がその事実を知ったのは、退院後、夫と義母が電話で交わした会話の中だった。その後、途端に夫の態度が冷淡になっていき、蔑むようなその眼にも、妙子は子供が産めなくなってしまった自分が悪いのだと、耐えつづけてきたのだった。それだけに、夫の浮気に薄々感づき始めていながら、それにも、妙子は耐えていたのだった。夫の心が、自分のもとに帰ってくることを信じて。だが、夫の冷淡さはつづき、その上、夫の帰宅が遅くなる日に決まって掛かってくる無言電話と、会話ひとつないその生活に、耐えつづけていたものが身体の中で弾け、妙子は離婚を考え始める。それでも何故か、離婚の決意が揺らぐ妙子だった。  そんなある日、何をするともなく銀座に来た妙子は、もと教え子だった晃一と再会する。その時は、ただ晃一のアルバイト先の名刺をもらって別れた妙子だった。その数日後、最後の決断に踏み切り、離婚届に署名捺印をして自宅を出た妙子は、晃一のアルバイト先に食事を兼ねて顔を出したあと、実家に帰る前に一泊するはずだったホテルのラウンジで、夫と女がふたりでいるところを目撃してしまう。屈辱感と悔しさにホテルをチェックアウトした妙子は、晃一のアルバイト先を出た時に、彼から渡された紙に書かれた携帯電話に電話を入れる。そして、晃一が高校生の時から今でも、妙子が好きだったことを告白される。だが今の現状を思えば、それに応えることができない妙子だった。  実家に帰った妙子は、会いに来た夫の赦しを請う姿に、一度はまた離婚の決意を揺るがせたが、夫の覗かせた心の本質に決意を新たに堅くした。離婚を迫る妙子。だが、断固として夫は応じず、しかたなく妙子は弁護士に依頼した。  その後、夫は突然失踪してしまう。その夫のこと気に留めながらも、晃一との関係は深まっていった……。  普通の幸せを求め、それなのに幸せを奪われていってしまう女の、過去の回想を交えながら、強くなっていく姿を描く物語。
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小説 193,475 位 / 193,475件 恋愛 58,372 位 / 58,372件
文字数 102,126 最終更新日 2024.03.09 登録日 2019.01.14
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