「濡らす」の検索結果

全体で9件見つかりました。
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恋愛 完結 短編 R18
初恋拗らせ十数年。ステファニーは愛しのジルにアプローチをかけられずにいた。好きすぎてどうしようもなくて、書いたラブレターを渡せずに涙で濡らす日々……その数なんと数百枚。そこに突如現れる転校生。……えっなんか二人距離近くない!???えっ、もしかしてジル様絆されちゃう!?ゴールインしちゃう??? ――――これは、初恋を拗らせた少女が、何とかして意中の相手とお近づきになろうとする、なんとも健気で可愛らしい話である。 割と性描写ガッツリです。淫語出ます。ちょっと気持ち悪い描写あるかもしれません。愛はあります。 また、この作品は小説を読もう様にも投稿させて頂いております。
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小説 34,235 位 / 192,867件 恋愛 15,043 位 / 58,154件
文字数 7,873 最終更新日 2020.05.21 登録日 2020.05.21
恋愛 連載中 長編 R18
 触れる指先で私の唇を濡らさないで……  いつだって貴方の指先は、冷めない熱を持っているから。  その熱で私を狂わせようとするのはもう止めて? そう言いたいのに…… 「ちゃんと聞いて」  貴方に見つめられると、いつも顔を逸らして  貴方に話しかけられると、何度も耳を塞いで 「じゃあ逃げる?」  そんな訳ない! 私には貴方から逃げる必要なんてないのだから。  それなのに…… 「ほら、捕まえた」  いつの間にか貴方の腕の中、逃げられなくなっている。  新しい課長として支社にやって来た優男、梨ヶ瀬 優磨。  誰からも好かれる明るい性格と優し気な容姿を持つ梨ヶ瀬を、あからさまに避ける女子社員の横井 麗奈。  ミーハーな性格であるはずの彼女だが、梨ヶ瀬の事だけは毛嫌いしているようで……?  そんなある日横井は部長に呼び出され、梨ヶ瀬のサポート役を頼まれるのだが————?  笑顔の裏で何を考えているのかを決して見せない二面性のある優男と、そんな男の隠した危なさに気付いて逃げ出したい女子社員。  そんな二人の攻防戦の行方は————?  梨ヶ瀬 優磨 29歳 179㎝  横井 麗奈  25歳 166㎝ 表紙イラスト neko様 Twitter(@nkneokb)
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小説 34,237 位 / 192,867件 恋愛 15,102 位 / 58,154件
文字数 121,199 最終更新日 2023.07.14 登録日 2021.05.30
恋愛 連載中 長編
大好きだったお婆ちゃんが亡くなった。 悲しみに枕を濡らす僕の枕元にお婆ちゃんが現れて……。 不定期更新です。
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小説 192,867 位 / 192,867件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 3,180 最終更新日 2015.04.04 登録日 2015.04.03
恋愛 連載中 短編
NL/シリアス/ヘタレ中学教諭/ツンデレ高校生/美形×強気/スピンオフ/etc. (本編の「あべらちお」にて登場する蒼護と涼子のお話。本編は異常性愛を取り扱うBLで、主人公の叔父叔母に当たる二人となります。時代設定は1999年です) 【ヘタレ中学教諭×ツンデレ高校生】 15歳になる年に、両親を一度に亡くした神沼 涼子(カミヌマ スズコ)は毎日を空虚な気持ちで過ごしていた。両親を亡くしてからの一年、二歳年上の姉が高校を中退し風俗で働いて涼子と妹の冷子(レイコ)を養ってくれていたが、出来るなら風俗は辞めて欲しかった。そのため、高校を辞め自分も働こうと決心したところ、姉の温子(アツコ)に反対されてしまったのだ。行き場のない燻りを抱え高校生活を送っていた涼子はある日、理事長の息子で中等部の教師である雪代 蒼護(ユキシロ ソウゴ)と知り合う。 金髪の波打つ髪を後ろに撫で付けた欧米を感じさせる面立ちの「王子様」と形容されるに相応しい容貌の男は、見た目に反して残念な中身をしていると評判で、「残念な王子様」と裏で囁かれている人物だった。 彼はベンチで静かに涙を流していた。一冊の本を読みながら頬を濡らす姿に何故か心が揺さぶられ、つい声を掛けていた。 「愛なんてまやかしに縋るなんて愚かだと思いますよ。どうせ壊れて手の中には何も残らない。それなら私は、そんなもの欲しくはない」 「君は。まやかしだと思っている愛を、本当は信じたいんだね。でも失くしてしまうのが怖いから突っぱねる。……大丈夫。たとえ壊れてしまっても、愛は無くならないんだよ。形を変えるだけで、消えたりしないんだ」 (題名は直訳すると「私は貴方を愛している」です) *不定期更新。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 BL作品のスピンオフですが、本編を読まなくても問題はありません。 本編主人公の叔父叔母の馴初めとなり、特にBL要素は御座いません。 本編「あべらちお」のネタバレが若干含まれるかもしれません。 苦手な方は読まれないことをオススメ致します。 以上のことご理解頂けたらと思います。
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小説 192,867 位 / 192,867件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 1,140 最終更新日 2019.09.10 登録日 2019.09.10
 少年には何もなかった。  夢も、目標も、得意な事も。  流されるように、楽なように生きて来た少年。  彼はある日一枚のポスターを見つける。  内容はボランティアの募集。  普段の彼なら視界にも入らないはずのポスター、だが彼はある理由からボランティアへの参加を決意する。  そこで出会う一人の少女。  彼女は雨が好きだと言った。  少年は晴れが好きだというのに。  ※カクヨム、エブリスタにも掲載しています
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小説 192,867 位 / 192,867件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 18,516 最終更新日 2022.05.05 登録日 2022.05.05
[祝]なろう日刊ランキング9位・120万PV達成!! 「クビだ」副団長に嵌められ王都騎士団を追放されたビーコムズ・ガーオ。  田舎でしばらくゆっくりと過ごそうと思い田舎町”イナーカ”へ赴く。そこで出会った一流冒険者を夢見る女の子”ハミール”に出会う。森の中で訓練している彼女を眺めていて、ふと昔ネタで習得したスキル「強制絶頂」を思い出す。  男しかいなかった騎士団では使いどころがなかったため使っていなかったが、なんとなくハミールにスキルを発動する。起動に詠唱は必要なく指パッチンをするだけだ。なんなら指パッチンをしなくてもいい。 「パチンッ」 「う゛っ゛っ゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡ん゛っ゛っ゛♡♡」  ハミールは自身に何が起こったのか理解出来なかった。体に電流のようなものが走り、股からおもらししたのかと思う程の液体が吹き出し、パンツをぐっしょりと濡らす。突然の出来事で声なんて我慢できるはずもなく、森に響き渡るほどの大きな声で絶頂した。内に閉じた足と腰を小刻みに震わせて、咄嗟に股を手で押さる。立っていられなくなり地面にヘタりこむ。ショーパンから汁が垂れ出て太ももまで流れており、股のところは手では隠しきれないほどビッショビショになっていた。  寝ていた獣を起こすほどの絶頂声に、魔物達が反応し、絶頂しヘタって動けない彼女に襲いかかる。 「あぶねぇっ!!」  彼女を助けた俺は、若干発情気味のハミールに気に入られ一緒に旅にでることになった。  酷いマッチポンプから始まるハーレム冒険譚がここから始まる。
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小説 192,867 位 / 192,867件 ファンタジー 44,383 位 / 44,383件
文字数 79,125 最終更新日 2023.09.13 登録日 2021.06.07
恋愛 完結 長編 R18
主人公香は、とある地方で代々営む、老舗温泉旅館の若女将として、暮らしを立てているが、彼女はある晩、女将の母親に急き立てられて共に向かった座敷で、ひなびた温泉郷で滅多に目の当たりにすることのない、とてもハンサムで若いビジネスマンを、思いがけず目の当たりにする。嬉しい緊張やら動揺、興奮が香を襲い、したがって酌の手を誤って滑らせた彼女は、その美しい男性客のズボンを濡らすという大失態を犯してしまう。女将の叱責や、なじみ客がドジな若女将をからかう中、面目のない香は男にひたすら平謝るが、懐の深い彼は気にしていないからと言って、彼女の失敗を笑って許してくれた。だがしかし、とはいえども、明らかに恥をかかせたのは間違いなく、後悔の念に苛まれる香は、もう一度しっかりと詫びるため、男が泊る部屋へ後で赴くのだった・・・。
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小説 192,867 位 / 192,867件 恋愛 58,154 位 / 58,154件
文字数 136,559 最終更新日 2022.11.17 登録日 2022.11.17
現代文学 連載中 ショートショート
『世界がひと夏で終わるなら』の続編のようなものです。 ___________ 霧の王は夏が一等好きで 夏が来れば嬉しそうに その喉で声を奏でる。 秋が来れば紅葉に戯れ 深い渓谷の水で喉を潤す。 透明で銀色に光をたたえる水は 鏡のように染まった山を写した。 水を飲んでそして、 霧の王は霧を吐いた。 白く白く凍って、雪が降る。 夏とはまた違う微睡みの中に 春の夢を見て、 時折雪原を駆け 春が来れば尾根を巡り その鼻先を濡らす露に笑う。 そして、冷たい梅雨が来て それが明ければ、 また夏が来る。 そうしてこの世界は回っていく。
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小説 192,867 位 / 192,867件 現代文学 8,512 位 / 8,512件
文字数 9,799 最終更新日 2020.06.07 登録日 2019.09.22
個性が溢れるジジイとババアそしてまごの三人の日常の一部です。顔を合わせれば高齢者夫婦の本気の喧嘩が勃発するのに何かと言っては一緒に居るジジババ。来世でも結婚したい?と聞くとジジイは恥ずかしがって答えてくれませんがババアは絶対にSnow Manの阿部亮平君がいいともっとイケメンで優しい人が良いと即答するババア。そんなババアの言葉に密かに傷つき寝るとき枕を涙で濡らすジジイ。そんなジジイは亭主関白で男尊女卑の男です。でも最近は孫を含めて振り回されて高齢にしてババアと孫の尻に敷かれつつあるジジイに少しでも同情して頂けたらと思います。こんな個性溢れる三人ですがほぼ実話です。こんな夫婦でもこんな孫でも一日一日を必死に生きている姿から読んでくれた方が少しでもクスッと笑いこんな人間でも生きているのだと思って頂けたら嬉しいです。
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小説 192,867 位 / 192,867件 エッセイ・ノンフィクション 8,130 位 / 8,130件
文字数 5,463 最終更新日 2023.08.11 登録日 2023.08.11
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