「桃太郎」の検索結果
全体で204件見つかりました。
最も有名な昔話のひとつ、桃太郎をモデルにその末裔たちが鬼と戦う物語。
鬼退治から数百年。鬼たちは再び勢力を拡大し京の都に進軍する百鬼夜行を始めようとしていた。
何も知らなかった末裔たちは真実を知り時を越えて鬼退治へ向かうのだった。
文字数 4,457
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.14
さぁ! 開幕です!
桃太郎が、完全自作小説を、満を持して発表します。
タイトルは、
暗殺から始まる追放ざまぁ物語~奴らは勝手に落ちぶれる。僕は新天地でのし上がる~
です。
<あらすじ>
そもそも『勇者』とは、『勇気』を燃料に、『魔王』を討伐可能な、唯一の存在である。
そして、望むと望まざるとに関わらず、生まれついてしまった『勇者』がいる。
故に、一線を退いた中年魔術師……主人公が、彼等若い冒険者を導いているのだ。
だが、現実は残酷だった。『勇者』達は、主人公を罠にかけて暗殺した。
もう、ついて行けない……
そこで、『勇者』に見切りをつけた主人公は、意を決して彼等のいない世界へ生まれ変る。
そこは、とても煌びやかな世界に見えた。が、内実は、様々なものに、侵されていた。
故に、決意する。『世直し』を!
後は、持ち前の超絶技巧とも言える『魔法』を駆使して『無双』する!
『最強』にして『最恐』にして『最凶』の『独裁者』ここに爆誕!
<<以上>>
登録日 2021.09.18
文字数 1,933
最終更新日 2019.03.14
登録日 2019.01.13
桃太郎が鬼ヶ島へ、鬼退治に行くお話。
小説家になろう・カクヨム・エブリスタでも投稿しております。
作者名:そーた
文字数 13,073
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.22
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に投稿しています。
小説教室で課題を頂いたショートショートです。
1:会話文だけで書いてみよう
2:桃太郎の童話を改変して、一場面を創作する
文字数 1,665
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.16
川から流れて来た桃
それを拾ったおばあさん
でもきっと拾わないという選択もできたはず
これはおばあさんが川に行かず
おじいさんと一緒に山に行った世界線
文字数 937
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.14
みんなに親しまれている桃太郎ですが、現在知られている桃太郎の話は子ども向けに、本来のものとは異なったアレンジがされています。では大人向けのアレンジもあってはよいのではないかと思い、書いてみました。
文字数 4,385
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
8/14現在、「涙」タグで1位!
女性向け、中高生向けです
短編集なので、どこから読んでも大丈夫。
春夏秋冬それぞれの物語からなる4話短編オムニバス。どこからでもサラリと読みやすい、 ほのぼのとした毒舌風来坊の通年事件簿。
商店街で探偵として働く俺の前にいくつもの難事件が立ち塞がる。放火事件、器物損壊事件、出没する幽霊、秘密組織に殺し屋。そして謎の武装集団。正体不明のはずなのにみんな知ってる謎の来訪者。
とてもほっこりしているとは思えないフレーズで、あなたの心をほっこり・じんわりさせるハートボイルト物語。記憶も過去も無くしたあいつの奔走劇! でも、ちょっぴり切ない探偵物語。
文字数 162,795
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.07.31
むか~しむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが暮らしておりました。
「また都に鬼が出たそうじゃ」
「あら怖いですね~」
仲の良いお爺さんとお婆さんはいつもの世間話をした後、支度をして出発しました。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ選択に行きました。
お婆さんが川で選択をしていると上流から大きな昆布が・・・
こんぶらこ・・・ひっきこもり・・・こんぶらこ・・・ひっきこもり・・・
と流れてきました。
お婆さんは目に装着していた装置のボタンを押します。
ピピピピピ・・・ピー!
「戦闘能力たったの5か・・・ゴミめ」
昆布はそのまま川を流れて行きました。
昆布が川を下っていると一緒に1つのお椀が流れているのに気が付きます。
良く見るとお椀の中には身の丈1寸程の男の子が入っていました。
「この世の全ての食材に感謝を込めて、いただきます」
昆布は喰われてなるものかと逃げるように川を更に下流へと流れていきました。
やがて昆布は海へと辿り着き海岸へ流れ着きました。
するとそこには海を眺めながら唖然と立ち尽くす青年の姿があります。
青年は脇に抱えた玉手箱をゆっくりと下へ降ろしてその封を切ります。
するとその玉手箱からは突如白い煙が発生し青年の体を包み込みます。
「ばけらった!」
その白い煙に包まれた青年は叫び声と共にその姿を老人へと変貌させました。
老人はプルプルした手付きで海岸に打ち上げられた昆布を手にし家へと帰りました。
そしてお爺さんはそのまま帰らぬ人となりました。
昆布がその家で乾燥させられている間に夫婦と兄妹がその家に住み着きました。
ですがその家族は貧乏で明日食べる食料にも困る生活を送っておりました。
ある日、子供たちが寝静まった頃に母親は言いました。
「二人を山へ捨てましょう・・・」
翌日、兄妹を連れて山へ出かけた家族。
兄は母親の言動に違和感を覚えていました。
その為に兄は帰り道が分からなくならない様に家にあった昆布を持ち出して少しずつ千切って道標に残していきました。
その昆布の欠片を道標に兄妹は無事に家へと帰宅します。
その兄妹の名前は・・・
「その妹があの歌手なのさ」
テレビに映るグレイと言うグループの歌手を指差して王子様は姫に教えます。
どう見ても男にしか見えないその人物とは・・・
グレイのテルであったとさ・・・
めでたしめでたし・・・
文字数 991
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.04.14
二級河川の上流より流れて来た巨大桃を、認知症を患う善良な老女が徘徊中に拾い上げる。そして老女は巨大桃を交番に届け、対応した巡査はそれを、あろうことか交番裏に投棄した。巨大桃の内部の新生児の運命や如何に⁉︎
全桃が泣いたピーチ・ストーリー!!!!
文字数 9,204
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.25
文字数 3,688
最終更新日 2019.01.11
登録日 2019.01.10