「貴方には異世界に来ていただきたいのです!」
「......はい?」
両親を亡くし、孤児の紅月 蒼司はある寂れた神社で異世界の女神を名乗る女性と出会う。だが、彼は知らない。この出会いによって波乱万丈な人生へと変わってしまい、戦いの中へその身を投じていくことを―――!
「......そんなことより胸デカイなぁ」
「どこ見てるんですかっ!!」
投じていく......はずだ。
どうも不知火氷雨と申します。拙い文章ですが読んでいただければ幸いです。
※表紙はヒロインです。友人のイラストレーターに描いてもらいました。
文字数 80,374
最終更新日 2018.11.11
登録日 2018.08.22