貝猫シリーズ小説一覧

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森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。 ある日、ひょんなことからお母さんの言いつけを破ってやろうと決めたネモ。 布団の中に食べ物を持ち込んでぐうたらすることにしました。 すると、どうでしょう。 布団の中で『パチン』と変な音がするのです。 音のするほうに近づいてみると、びっくり仰天。 なんと、ネモの布団は砂漠のオアシスに繋がっていたのでした。 ベリーズカフェでも公開中です。
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文字数 6,013 最終更新日 2018.04.27 登録日 2018.04.13
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。 ある日、ネモがお昼ごはんを食べようとすると、おふろ場から声がします。 「僕も一緒に食べたいな」 そう言ったのは、なんとクジラの置き物でした。 そこでネモは一緒に食卓につくことにするのですが、これが不思議な出来事の始まりでした。 ベリーズカフェでも公開中です。
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文字数 2,675 最終更新日 2018.04.02 登録日 2018.03.23
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。 ある日、ネモがさくらんぼの花を見に出かけると泉に何か浮かんでいます。 それはクジラの置き物でした。 ネモはクジラと一緒に、お花見をしながらおにぎりを食べます。 「君の口は開いてるね。お腹すいたの?」 クジラの口におにぎりの梅干しを入れた途端、不思議なことが起こるのでした。 ベリーズカフェでも公開中です。
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文字数 1,904 最終更新日 2018.02.25 登録日 2018.02.25
森の中に一匹の猫が住んでいました。 名前はネモ。男の子です。 ある日、ネモは綺麗な白い石を見つけます。 「この石でおうちに石垣を作ろう」 そして石を掘り出そうとするのですが……。 ベリーズカフェでも公開中です。
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文字数 1,413 最終更新日 2018.02.19 登録日 2018.02.19
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