小説一覧
遠い昔のその昔、そこには撫子色の羽織を着た1人の少年が居た。
人生で初めて書いた時代物です。
評判がよろしければ長編として書いていこうかと思っています。
文字数 2,865
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.08.02
これは僕の青春というか恋というか
まぁ僕のすべての物語だ。
最初に言っておくと僕は最低野郎で自分のことしか考えられない人間なので、
読者のみなさんには胸くそ悪い思いをささてしまうとおもいますが、ご了承ください。
初めてなのでヘタクソだとおもいますが
よろしくおねがいします。
どんな意見でも言っていただけると励みになります。
アドバイスなどもいただけると嬉しいです。
これからよろしくおねがいします。
文字数 676
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.08.02
狂った世界で生きるには、自身が狂う他ない____。
突如少年に牙を?いた残酷非道な世界。
そんな世界で普通に生きることなど、許されはしなかった。
見渡す限り屍と化した肉塊を踏みしめ、今何を思う?
生きたまま剥ぎ取れた新首からは、暖かな血液がヒタヒタと滴れ、薄っすらと口元を緩めた少年は、ユラユラとまるで糸の切れた人形のように、戦場を彷徨い歩く___。
何故、こんなにも狂わななければならなかったのか___。
神の糸を切り離された少年の「生きる」意味とは?
切り離された世界に生きる二人の運命が今交差する。
少年が光を見つけるが先か……世界が少年に呑まれるのが先か_____。
____さぁ、世界よ、共に狂い咲くとしようか。
文字数 5,376
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.08.02
文字数 4,682
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.07.26
織田信長の末裔である龍樹は大の歴史嫌い。
ある日、蔵で見つけた本を開くと、突然光に包まれ、別世界へ――。
そこで、一人の青年に出会う。
その青年は、誰もが知ってる歴史上の人物で!?
※他サイトでも連載しています。
歴史の苦手な作者が書く、エセ歴史小説です。
歴史上の人物が出てきますが、事実とは異なりますので、フィクションとして読んでいただけるとありがたいです。
文字数 2,418
最終更新日 2017.08.02
登録日 2017.08.01
2041年。三巴市に突如現れた巨大な穴に町は消えた。そこから出てきた化け物により、町は崩壊寸前。そんなとき現れ状況を打破したのは謎の軍団だった――
文字数 1,731
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.07.31
Fトータルセキュリティに勤務する小原恭輔は自他ともに認める傲慢オレ様男。ある夜、就活中だという大学生の守屋海斗に逆ナンパされる。マンションに行き、いざセックスを始めるとその立場が逆転。男としてのプライドを深く傷つけられた恭輔はEDになり自慰でも勃たなくなってしまう。数ヶ月後、新入社員として入社した海斗と再会し、恭輔の複雑な想いが膨らんでいく。オレ様営業マンとワンコな新入社員の逆転恋愛物語。
※リバ表現があります。
※レイプ行為など冷酷とも思える描写がありますのでNGの方はご遠慮下さい。
※会社名、団体などすべてフィクションです。
※表紙イラストは雨月リンさん
文字数 91,792
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.06.30
アメリカで勢力を拡大した組織「アルタイル」が壊滅して早500世紀……紅い瞳を持つ者の人口が増えていく一方で世界は激戦の時代を迎えていた……そんな中アルタイルの人間の子孫がその激戦時代を生き抜き母国へと帰れる日を待ち望む……そんな中で主人公の青年は身の内に潜む闇と孤独を抱えていきていた……
コードネーム レオン・ジーファス・ルゼード
本名は「白鴎 逞雅(はくおう ていが)」で組織「アルタイル」の司令官だった者の息子の子孫 白髪で紅い瞳を持っている 前線で闘うこともしばしばあるが基本的には後方部隊で戦っている
コードネーム ウェン・ルーバルート・ルァーザ
本名は「ジーヴァン・ルーギン」 かつて「アルタイル」に所属し戦死したレオンの親友の子孫 黒髪と銀髪のツートーンで紅い瞳を持っている レオンと同じく基本的には前線ではなく後方部隊で戦っている
シリウス・アッシーマー
本名とコードネームが同じ 戦闘で恋人だったフェスターを失ってからはウェンと共に行動を共にする 身の内に持つ深い闇は漆黒の闇で発揮させれる ジーヴァンとは無関係なので血縁関係はない
白鴎 大翔(はくおう やまと)
逞雅の兄 死んだとされていたが実は生きていてフェスターの兄でシュヴァルクを助け後に再会させる 理由は不明だが逞雅の居る軍を攻撃し敵対心を燃やしている 黒髪に黒い目の為逞雅はアルビノ
レオン「孤独は所詮孤独だ……光なんて……見えない」
レオンなは光が必要だった……見えないその手に取れない愛情が……
文字数 4,454
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
世界中で大量殺人事件が激増。そこには恐るべき謎が有ったのだった。参戦してくる数々の異世界の侵入者。あっという間に地球は魔獣、魔人の巣窟と化し戦争が絶えなくなる。相手は魔法という超自然現象を発現する能力を持っている。それに対して人類は銃という科学武器を片手に持ち交戦する。そんな最中、人類に異能力を持った者達が出てくるようになった。そして迷宮(ダンジョン)も天を貫くかの如く発生する。世界に様々な異変が起きていた。主人公の颯馬(さつま)はこの世界で、一体何を見るのだろうか?
なろうにも投稿しています
文字数 4,799
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
文字数 13,409
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
異世界に召喚された、あるFPSのクラン、「Out-of-place」、略して「oop」のプレイヤー16人。
傭兵ギルドとなったoopは、時に守り、時に殺す。
そんなギルドのある隊員、七上 陽炎の物語。
(オリジナル小説は初めてです。へたくそですがご容赦下さい)
文字数 13,100
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.07.16
文字数 14,468
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.07.31
「お金」の本質をドラクエ調で物語にしました。
【お金って何?・・・呪いです。】
昔々、あるところに、物々交換で成り立っている村がありました。
そこでは、漁ができる者は魚を獲り、狩猟ができる者は肉となる獲物を獲り、農業ができる者は米を作りました。
そして、それぞれの生産物を交換することで、それなりに豊かな生活を実現していました。
自分の得意なことをしていれば、そこから得た食べ物と、他のものと交換できたので、毎日魚ばかり食べなくてはいけないというような不自由からも解放されていました。
村人はこの物々交換の生活を謳歌していました。
・・・若いうちは。
魚や獲物を取れるのは若く健康な者だけです。
農業にしても、程度の差はあれ、また然り。
年老いて自分で食べ物を調達できなくなった者は、まず、交換ができなくなり、次に、自分の食べる分もなくなります。
そして、静かに人生の幕を閉じます。
社会保障や福祉といった概念はない時代です。
それが自然だったのです。
冬が来れば草は枯れ、寿命が来れば動物も死にます。
人間だけが例外ではありませんでした。
同様に、年老いて食べ物が獲れなくなった老人が死んでいくのは、その村人にとっては普通のことでした。
誰も悲しんだり、かわいそうだと思ったりはしませんでした。それが自然だったので。
その村のリーダーだった男にも老いは平等に訪れました。
仮に「ロト」と名付けます。
ロトはリーダーに相応しい男でした。
漁もできるし狩猟も堪能。
その頭脳は農業にも活かされ、村の農業の効率を上げていました。
人格も優れていたので、いつも村人の中心にはロトがいました。
他の人にできないようなことも平然とやってのけるロトはみんなの憧れでした。
あまりに優れていたので、神のように崇める人まで出ました。
そんなロトでしたが、年を取る毎に、少しづつ、その能力には陰りが見え始めました。
そして、自分の食べ物を取ることができなくなるまでに年老いると、周囲にいた人も、一人また一人と去っていくのでした。
傑出した村のリーダーといえど、時間の流れには逆らえなかったのです。
このまま人知れず最後を迎えると、誰もが思っていました。
いえ、考えすらしないほど、それが自然だと思っていました。
しかし、万能だったロトは、生命への執着もまた、人一倍強いものを持っていました。
なんとか生き残る方法を考えようとしました。
その優れた頭脳で。
果たして、その試みは成功します。
まず、ロトは、一人の若者を呼び出します。
・・・以下本文にて
文字数 6,560
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
web小説を書くことが趣味の、サラリーマンの主人公 秋山 琉斗が転生し、神に願ったチートで、前世で書いたweb小説の主人公達を召喚しながら、神の願いによって、異世界の亜人達と国を建てるお話
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0話を読まなくても話はわかるので説明を必要ない人は1話から読んでもいいですよ。
不定期更新
文字数 2,647
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.07.05
あの日……革命軍と政府軍が今より仲の良かった頃……ある1人の青年の命が華となり散った……それにより革命軍と政府軍の抗争が激化し、最後には革命軍が勝利を収めた……あの日政府軍の手によって殺された青年は革命軍の指導者「黒鷹 辰城(くろたか じんぎ)」……弱きを護り強きを憎んだ心優しい青年……革命軍の中では「キャプテン」と呼ばれていた……革命軍の中で「副キャプテン」と呼ばれていた青年「御酒拓 瑠依(みきはら るい)」……彼は死んだ彼の妻の兄であり良き仲間……そして彼の相棒であり親友だった……彼の死によって動き出した歯車は彼の遺した息子までも巻き込んだ……動き出した歯車は二つの選択肢があった……片方は絶望へと続く道への切符……もう片方は希望へと続く道への切符……双方共に命の犠牲が要するが既にその犠牲は払われている……よって革命軍を指揮する瑠依の選択によってどちら片方を手にする事となる……
~人物紹介~
黒鷹 辰城(くろたか じんぎ)
本作の主人公 革命軍の指導者で「キャプテン」と呼ばれている 瑠依には親しみを持って「辰(じん)」と呼ばれている 妻子有りで仕事外ではかなり優しい 政府軍に下劣な方法で脅されその命を奪われた
御酒拓 瑠依(みきはら るい)
革命軍副キャプテン 深い悲しみを背負いながら政府軍と戦う 辰城とは同級生であり彼の妻の兄 辰城の息子の翔(かける)と仲が良く妹の言葉で二重人格が発覚 現実を忘れたくて時折男と寝る
黒鷹 翔(くろたか かける)
辰城の1人息子 辰城の人格を共有している まだ幼いながらに大人びた言動をするがそれは辰城が密かに教えていたから 戦闘術の才があり采配術も凄い 辰城譲りの頭の良さ 大の猫好き
ラミ・ノイル
謎の情報屋 敵でもなく味方でもない中立の立場 革命軍を良しと思っている 過去に辰城に世話になった 翔に良い武器の入手法を教えていたりする 常に黒一色の装備で深く被ったフードの下には仮面もしている
御酒拓 拓海(みきはら たくみ)
瑠依の父 組織「飛来(ひらい)」の首領 家族思いで瑠依と瑠依の妹 瑠樺を大事に思っている 辰城の父 澪城(れいぎ)とは親しい仲
黒鷹 澪城(くろたか れいぎ)
辰城の父 フリーの殺し屋で情報屋 双剣を使いこなし黒の装備を好む 辰城の死を誰よりも悲しみ瑠依を護ろうと拓海と一致団結
哀しき生命の犠牲は報酬へ……
文字数 11,501
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.07.17
文字数 79
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01
世界と世界の狭間。ここは異世界転生を司る、転生管理局。その中にある《窓際》部署である記録課の、職員達のお話。マイペースでのんびりで、《窓際》を満喫している職員達のお話です。
※小説家になろうさん、カクヨムさんも同時公開です。
文字数 6,838
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.08.01