小説一覧
――烈風に 花弁謳うは 誰ぞ歌か
踊り落ちるか 風が拐うか――
大正浪漫モチーフ、和風ファンタジー。
是は、全てを無くした可哀想なあの子に
愛を報せる為の戯れに過ぎないのだ。
文字数 2,086
最終更新日 2015.11.01
登録日 2015.11.01
20XX年、機械技術が急激に成長し、全自動制御自動車や
超高速リニアモーターカーなどを実現させた『第一次高度機械技術成長』を迎えた。
そして26年後、『第二次高度機械技術成長』を迎えた。
そこでほぼ人間に近いロボットが発明され、
「サイバーくん」の名で家庭の実用化が始まった。
サイバーくんの家庭普及率が85%を上回ったと同時に
サイバーくんが誤作動を起こし、持ち主を殺すという事件が発生した。そしてみるみるうちに人は機械によって殺されていった。なぜか特殊能力を蓄え、様々な手段で人を殺していった。
そしてサイバーくんは『サイバキル』と名前を変え、人類破滅の道へと進んでいった…
しかしその一方で超能力者も現れだした。
その能力も人それぞれだった。
主人公である京極 神太郎(きょうごく じんたろう)にも
力が現れだした。神太郎は生きる為にどんな超能力かを
探しつつ、他の様々な超能力者と共にサイバキルを倒していく。
サイキックである神太郎たちと、サイバーの闘い…
絶望を希望へと導くためサイキックはサイバーに立ち向かう。
文字数 2,525
最終更新日 2015.11.01
登録日 2015.11.01
"うざっ"
『…今なんて言った?』
"あぁ~あ、また声に出しちゃったか…"
『調子のんなよ!!さっきからテメェ何言ってんだよ!!』
私はどうやら思ったことを声に出してしまう癖があるようだ…
けれど、
『なんとか言えよ!!』
『っ……』
私と正反対の人がいたようで……
文字数 696
最終更新日 2015.10.31
登録日 2015.10.30
色々な理不尽な出来事が起こりますが、主人公達がチートでなんとかしていくお話しです
ピンチな人の所にタイミングよく現れて人助けをする
わざとでしょ
「そんな! 人助けしてるのに(泣)」
俺つえー物なので苦手な方はご注意を!!
グロ成分があるのでお気をつけてください
文字数 13,355
最終更新日 2015.10.31
登録日 2015.08.17
俺はこの春、全寮制の高校に入学したのだが、日々の生活に違和感を感じていた。
しかし、何に対しての違和感であるのか、具体的に言葉に出来ない。
そんな俺は、違和感と幻覚の美少女に疑問を感じつつ、今日も高校の実習で宇宙船の操船技術を習っている。
・・・・・宇宙船??
ちょっと待て、確か有人の宇宙船は銀河系はおろか、太陽系も出た試しは無いはずである。
しかし、ワープだとかループだとかの技術は知っているのが常識の筈である。
何かがおかしい・・・・
常識的に知っている事と実感が噛み合っていないような気もするが・・・・・
所で、エスター、お前って男だよな?
文字数 221,188
最終更新日 2015.10.31
登録日 2015.10.31
妖界の東方を治める九十九組の若頭が物見遊山で出かけた現世で出会った女は、どんな妖よりも妖らしく、妖界をひっかき回しだした!
文字数 3,045
最終更新日 2015.10.30
登録日 2015.10.30
底辺神様、ミエカグは今日も独りで倒れこむ。
底辺であり、孤独。
そんな時、ある女に声をかけられた!?
ん?家においで、だって!?
俺、これでも神なんだけど!?
神様と人間のおかしな恋愛物語…って、恋愛どころじゃないだろーが!!
俺の神様生活どうなんだよ!?
文字数 2,946
最終更新日 2015.10.30
登録日 2015.10.29
読んでコメントくれるプレイヤーを募集中だZ!
俺は最新作のVRMMO系のゲーム、新世界を始めるがゲームの中であるアイテムを入手するとリアルで口座に大金がいつの間にか振り込まれているという噂が流れ、それを求めるプレイヤーたちに溢れるようになっていた。
新世界の発売から3か月、新堂優弥(しんどう ゆうや)は新世界の世界を楽しんでプレイしていたがとある事情により、お金を手に入れるためにそのアイテムを探し始めたが…
文字数 10,812
最終更新日 2015.10.30
登録日 2015.10.07
いずれ発売するであろうVRMMORPGについて書いてみました!
時はちょっと未来のお話し
遂に待望のVRMMORPG「story your make」が発売した
世のゲーマ達は歓喜のあめあられ
そしてあることから発売日前にログイン出来てしまった主人公
「これは他のプレイヤー達と差を広げるチャンスだぜ!」
主人公のチートで俺つえー物です
俺つえーが苦手な方はすみません
第0章はまだゲームの中に入っていませんので、説明長い 早くゲームしろよという方は第1章からお読みください
拙い文章ですが、よろしくお願いします
文字数 36,876
最終更新日 2015.10.30
登録日 2015.07.28
文字数 1,111
最終更新日 2015.10.30
登録日 2015.10.30
18年前の兵庫県明石市。相川亮は母子家庭で生まれ育った。生まれる前に父親は交通事故で他界しており、父親の顔を知らずに育った。
そして18年後の桜咲く季節。地元の高校を卒業し就職することになった亮。その後、母親の七美、姉の愛、別れたばかりの彼女である羽島鈴華に見送られて開発が盛んな新興都市、神奈川県鳴風市へと旅立つ。新たな地で新たな人生を歩もうと決意する亮。
しかし、仕事先へ向かう途中、同い年で大学生の飯塚すみれに電車の中で痴漢だと疑われ、大喧嘩する。そのせいで大幅な遅刻をしてしまう。仕事のミスや遅刻が目立ち、やがて仕事もクビにされてしまう。住んでいた寮からも追い出されてしまい、途方に暮れる亮。自己嫌悪に陥ったそんな時、お腹を空かせた老人が現れる。亮はわずかなお金で老人にごちそうをする。その老人はアパート「ひまわり」の管理人であり、ご飯をご馳走してくれたお礼にと、亮にアパートの一室を貸すことに。そのアパートにはなんと仕事初日に出会った飯塚すみれが住んでいた。最初は喧嘩するものの、数奇な運命や様々な紆余曲折を経て2人はお互いを気にし始める。フリーターとして働いている時、大家さんが病気で亡くなったことから、大家さんの意志を受け継いでアパートの管理人の仕事をやることを決意。住人達の夢や住む所を作り、守っていく管理人への仕事に深い期待を抱く亮。しかしそれとは裏腹に初めての仕事、様々な性格の住人達に悪戦苦闘する亮であった。その中で亮は1人の人間として成長し、父親のことを知る住人、仁藤桃夏から父親のことを知ることになる。恋や将来の夢に迷いながらも前へ進み続ける若者達の物語を描く。
文字数 4,718
最終更新日 2015.10.29
登録日 2015.10.29
自分を不幸少年と思い
人と表面状でしか関われなくなった少年と
人に幸福少女と呼ばれるほど幸せを呼ぶ少女
そんな、二人のお話
文字数 389
最終更新日 2015.10.28
登録日 2015.10.28
文字数 748
最終更新日 2015.10.28
登録日 2015.10.07
文字数 2,878
最終更新日 2015.10.28
登録日 2015.10.28
とある地方都市、寝子更市(ねこさらし:通称ねこじゃらシティ)にある私立 木天蓼学園高等学校(またたびこうこう:通称 マタ高)が物語の舞台である。
祖父が理事長、実父が校長を務める一風変わった高校に一人娘の狗尾草みやお(えのころぐさ:通称 ミャオ、ねこじゃらし)が、今年から入学。
実は、齢三百を超える霊猫 宝珠の末裔。災厄起きる時、一族の中に先祖帰り的に霊力を持ったも
った者が出現すると古文書に記されている。
初めて書くジャンルなので、どこまで書けるか分かりませんが、よろしくお願いします、
文字数 5,875
最終更新日 2015.10.28
登録日 2015.10.25
ある日、帰り仕度をしているとクラスメイトに巻き込まれて異世界に召喚された。
勇者として選ばれた馬鹿なクラスメイト、最初は助けたけど馬鹿すぎて愛想がつきどうせならと異世界を旅することに
文字数 74,738
最終更新日 2015.10.27
登録日 2014.12.06
戦争を世界のある国で作られた新薬でなくそうとする物語。その薬にはある特殊な事がおきます。
処女作なので、あまりストーリー的には甘々ですがアドバイスなどあればお願いします!
文字数 3,804
最終更新日 2015.10.27
登録日 2015.10.24
平凡な暮らしを楽しむ私、朝野 莉奈はなぜかイケメンに懐かれてしまった!?
同じクラスに先輩、後輩。
は?ハーレムじゃないよ!!
平凡な暮らしを返せえええええ!!
平凡女子を襲ったキラキラ生活は…?
文字数 2,123
最終更新日 2015.10.27
登録日 2015.10.27
今年から大学生の拓也。同じ学部の健太と出会い、最初は親友だったが徐々に思いが変わり健太に恋をしてしまう‥‥。
初対面だと思った拓也。だが本当は幼い頃から知っていて‥‥‥!?
コメディもあり禁断の恋‥‥その結末は‥‥。
「」は台詞
()は心の中の言葉を表します。
文字数 2,225
最終更新日 2015.10.27
登録日 2015.10.26
日本のどこかに、しかしどこにでもある田舎町を舞台にした学園伝奇ファンタジーです。
日本のどこかにある地方都市。
おそらくは1990年代後半。
地元の中学で起こった、ある日の午後の小さな事件。
(ブログ『水と剣の物語』からの転載です)
http://novel-local.at.webry.info/201106/article_7.html
文字数 30,769
最終更新日 2015.10.26
登録日 2015.10.21
とある私立高校に新米教員の谷蔵に顧問不在の天文部の顧問を押し付けられてしまう。
しぶしぶ部室に行くとそこにあとある生徒がすでにいた…
文字数 5,935
最終更新日 2015.10.26
登録日 2015.10.26
「愛が無くては死んでいると同じ」。そうでしょう?そんなこと証明はできません。しかし真実です。この物語でそれを感じて頂きます。
文字数 7,120
最終更新日 2015.10.25
登録日 2015.08.13
上層部から告げられたのは人間界への偵察任務。
この日、魔界軍のとある雑兵は死を覚悟した。
某ラノベ新人賞二次落ちの改稿作です。
二年前に初めて新人賞一次突破した時の作品ですので今見てみるといろいろとひどいですが、頑張って手直ししますのでどうかお付き合い下さいませm(__)m
文字数 70,598
最終更新日 2015.10.25
登録日 2015.09.22
格調高く、気品漂い、読んだ者は思わず涙を流し本を掲げながら土下座する文章を書くという文豪カヤーマ。
編集者の目を盗み、街に繰り出した彼は小腹が空くのを覚える。そんな彼の前に現れるのは幾多の店々。
果たして彼を満足させられる店が現れるのか……
文字数 13,475
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.10.24
フィガーシュッド1
人は、本来人が出せる力の何パーセントしか出すことが出来ない。
それは、人としてまだあるべき姿ではない。
しかし、一部の人間は急激に進化を遂げ。
彼らはあるべき姿となっていった。
そんな彼らの事を人は、フィガーシュッド(あるべき姿)と呼ぶ。。
文字数 10,267
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.10.19
暁の彼方です。今回初めて小説を書くのでおかしいところや間違っているところが沢山あるかもしれないですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。後、この小説は不定期更新です。
文字数 50,445
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.09.24
小学5年生のこころは海で金髪の男の子に出会う。年に1度だけ海で会える不思議な男の子に、こころは好きという感情を抱いていく。
文字数 2,713
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.10.03
短い短編随筆的な文です。何を表したかったのか、自分でもはっきりしないまま、書き連ねるうちに、詩的な何かが生まれました。この作品のテーマ、伝わるといいなぉ。
文字数 1,505
最終更新日 2015.10.24
登録日 2015.10.24
散々な状態を助けてくれた人にお礼を言いたいけれど、すぐには言えない理由がある。だけど、姿を見たくて隠れるように、彼がいる剣道部に通ってしまう。剣道部には人気者の男子がいるから、見学者の女子が多くて見つからなくてすんでいる・・・はず!本当は気づいて欲しい二人のすれ違いの物語。
文字数 39,399
最終更新日 2015.10.23
登録日 2015.10.09
文字数 1,190
最終更新日 2015.10.23
登録日 2015.08.27
少し先の未来のどこか遠い国。
数十年もの間眠っていた徴兵制度が復活してから
数年目の事。
政府は自身を含める国民のいわゆる「平和ボケ」した状況を
一変する為、幼い間から
その分野においてのエリートを育成する制度を設けた。
それは志願制となっており、親もしくは本人の志願によって
受理され、家族には定期的に金銭面の援助。
本人には約束された未来が待っている。
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そんな世の中とは切り離された様な裏道。
しかし確実に存在している庶民くさい酒場
(昼は何でも屋)の店主と
その周りで起こる出来事の話。
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この物語に登場するもの全て
フィクションとなっております。
この前した掃除で昔の黒歴史ネタ帳が出てきて
私を精神的に苦しめるのでリメイクして
ひっそりと連載します。
初めての投稿となります。
稚拙な文章ではあるかと思いますが どうぞよしなに。
(ファンタジー要素を含みます。)
文字数 5,080
最終更新日 2015.10.22
登録日 2015.10.21
今になって10年以上も前のサキさんを夢に見て、記憶が蘇り、ショックを受け、後悔した話し。
私は幼少の時から地元のサッカークラブに通っており、高校3年間はサッカー部へ入り、毎日サッカー漬けの日々を過ごした。
それだけやってきたので、三年生になるとキャプテンに抜擢された。あの頃は本当にサッカーが大好きだった。初心者だらけの弱い部活だったけど、ボールさえあればどこでもできて、あんなに興奮し、仲間と一体感を感じ、ボールの行方に一喜一憂することに、とても魅力を感じてのめり込んでいた。
そんな毎日を支えてくれていたのが、マネージャーだった。何人かいたが、よく覚えているのは、サキさんだ。
入部した時からずっと陰ながらサポートしてくれていた。私はマネージャーとは殆ど会話をしたことがなかった。サッカーにのめり込み、見えていなかった。見えていたが、意識してはいなかった。今になって思い出すと、感謝の言葉を常日頃から、若しくは別れの最後に心から伝えるべきだった。
文字数 1,507
最終更新日 2015.10.22
登録日 2015.10.22