BL やくざ小説一覧
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不愛想で不器用で一途なやくざ・貴志狼×美人で天然のカフェ店主・葉の幼馴染カップルの大体は甘いだけのお話ですが、ちょっぴりホラー要素含みます。【真鍮とアイオライト】ですから。
本作は【真鍮とアイオライト】の緑風堂店主葉とその幼馴染でやくざの跡取り(?)貴志狼のスピンオフ『番犬と十七夜』の二人のお話です。前段階として、『番犬と十七夜』を読んでいただけましたらうれしいです。が。読まなくても問題はないかもです。
この二人についてはシリーズ化する予定は全くありませんでしたが、意外とネタを思いつきやすかったので、思い付きでシリーズを作ってしまいました。作った以上はスキを見ては少しずつ書いていくつもりですが、特に大きな山もなくただ淡々と(?)ラブラブな(?)話を書いていけたらと思っております。
文字数 36,341
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.13
美形やくざα×平凡卑屈Ω
◇◇◇◇◇
平凡が服を着て歩いている白瀬直生(しらせなお)とやくざの神宮寺誉(じんぐうじほまれ)。
ある日通勤途中のネオン街で突然香った強い香り。
遠く離れていても感じるのに、周りの誰も気づかない。
そんなある日、仕事を終えアパートに帰った直生はアパートが焼け落ちていて、帰る家を失った直生は神宮寺の家を借りることに。
神宮寺と指先が触れると電気が走り、体が熱くなってヒートを起こしそうになり驚く。
それから導き出せるのは運命の番だと言われるが、自分に自信のない直生はそれを認めない。
◇◇◇◇◇
自ら平凡が服着て歩いている、と卑下する直生が運命の番である神宮寺と番になるまでのお話です。
文字数 67,208
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.09.19
芳原暖斗(はると)は学校の文化祭の都合で姉の結婚式に遅れた。会場に行ってみると姉も両親もいなくて相手の男が身代わりになれと言う。とても断れる雰囲気ではなくて結婚式を挙げた暖斗だったがそのまま男の家に引き摺られて──。
昔書いたお話です。殆んど直していません。やくざ、カップル続々がダメな方はブラウザバックお願いします。やおいファンタジーなので細かい事はお許しください。よろしくお願いします。
タイトルを変えてみました。
文字数 113,210
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.10.28
文字数 145,894
最終更新日 2019.12.04
登録日 2019.10.27
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