BL 第11回BL小説大賞小説一覧
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恋愛結婚を夢見ていたのに、兄の婚約者がいきなり俺に嫁いでくることになった?
会ったこともない相手とどう新婚生活を送れば良いんだろう?
こうなったら全力で婚約者を愛そう……
いや、お前どっから見ても男やないか!
文字数 144,594
最終更新日 2024.10.31
登録日 2022.10.31
恋に落ちて、すれ違って、最終的にくっつく超絶王道ラブストーリーです。
███お願い███
タチsideで、花言葉を知ってないと分からない表現が出てきます。
その時はタイトルを見てみてください。そういうお話です。
途中と後半ちょっとえっちな感じになるのでR-18にしてますが、基本はそういう要素はありません。苦手な方は*マークを避けてください。
文字数 116,317
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.09.13
※スライムや爬虫類などの、割とはっきりした説明や記述があるので苦手な方はお気を付けください。
郊外に建つアパートで繰り広げられる、管理人と宇宙から来た住人のちょっと不思議な日常生活のお話です。
地球外生命体とか出てきますがSF感は薄いです。
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そのアパートの名前は『フェザーガーデン』と言う。
ちょっと後ろ暗い過去のある羽根田 星來は、知り合いの子供を預かって実家へ戻り、親からアパートの管理人を引き継いだ。
が、そこの住人のほとんどが地球外生命体だと、前管理人である両親から聞かされる。
最初は信じられなかったが、彼らは確かにそこにいた……。
子供の為にも穏やかな生活を望む星來だが、いつの間にか妙な事に巻き込まれたり、巻き込まれに行ったりしてしまう。
地球外生命体(人型に擬態している)×流され体質のゲイのアラサーアパート管理人。
・主人公はに執着する男性が何人か出てきますが、本当に仲良くなるのは一人だけです。
・主人公は過去に恋人がいます。
・子供は主人公の本当の子供ではありません。
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既存の地名が出て来る事がありますが、全てフィクションです。
作者のふんわりな知識で書いているので、おかしなところがあったら教えて頂けると助かります。(話の展開の都合で反映できるかは分かりませんが、参考にさせて下さい)
・R性描写のある話には*を付けています。基本スライムとの異種姦なので苦手な方はお気を付けください。
・余り深く考えずに楽しんで下さいね!
文字数 111,406
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.10.18
離婚して宿なし職なしの元刑事だった冬月シバ。警察学校を主席で卒業、刑事時代は剣道も国内の警察署で日本一。事件解決も独自のルートで解決に導くことも多く、優秀ではあったがなかなか問題ありな破天荒な男。
この男がなぜ冒頭のように宿無し職無しになったのも説明するまでもないだろう。
かつての女癖が仇になり結婚しても子供が産まれても変わらず女遊びをしまくり。それを妻は知ってて泳がせていたが3人目の娘が生まれたあと、流石に度が超えてしまったらし捨てられたのだ。
でもそんな男、シバにはひっきりなしに女性たちが現れて彼の魅力に落ちて深い関係になるのである。とても不思議なことに。
だがこの時ばかりは過去の女性たちからは流石に愛想をつかれ誰にも相手にされず、最後は泣きついて元上司に仕事をもらうがなぜかことごとく続かない。トラブルばかりが起こり厄年並みについていない。
そんな時に元警察一の剣道の腕前を持つシバに対して、とある高校の剣道部の顧問になってを2年以内に優勝に導かせるという依頼が来たのであった。しかしもう一つ条件がたったのだ。もしできないのならその剣道部は廃部になるとのこと。
2年だなんて楽勝だ! と。そしてさらに昼はその学校の用務員の仕事をし、寝泊まりできる社員寮もあるとのこと。宿あり職ありということで飛びつくシバ。
もちろん好きな剣道もできるからと、意気揚々。
しかし今まで互角の相手と戦っていたプライド高い男シバは指導も未経験、高校生の格下相手に指導することが納得がいかない。
そんな中、その高校の剣道部の顧問の湊音という男と出会う。しかし湊音はシバにとってはかなりの難しい気質で扱いや接し方に困り果てるが出会ってすぐの夜に歓迎会をしたときにベロベロに酔った湊音と関係を持ってしまった。
この一夜の過ちをきっかけに次第に互いの過去や性格を知っていき惹かれあっていく。
高校の理事長でもあるジュリの魅力にも取り憑かれながらも
それと同時に元剣道部の顧問のひき逃げ事件の真相、そして剣道部は存続の危機から抜け出せるのか?!
文字数 101,870
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.04
──僕は貴方のことを覚えていない。だけど心が会いたいとずっと願って、想っていた。
かつてあった島国は『龍』という巨大国家に支配され、四つに分断された。
その内の一国、黄龍国にあるB・M生物科学研究所に書類審査だけで「特待生」という地位を獲得した漣 神璃は、ある日密猟者に撃たれて瀕死の状態で運ばれてきた狼族の男に、人の身体を与える場面に遭遇する。
ブレイズ・マザーと呼ばれる有機生命体兵器の先駆けとなった狼は、人を恨んで暴れるが、何故か神璃にだけは攻撃の手を止めた。
初めて会ったはずなのに、何故会いたかったと思うのか。愛おしいと思うのか。
神璃と狼との出会いは、やがて周りの人々の運命をも変えて巻き込んでいく。
有機生命体兵器の神狼と、有機生命体を操る特殊能力を持った青年が織り成す、近未来SF異世界ファンタジー。
文字数 18,667
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.10.26
「雨の夜、私は人を殺したという少年を拾った」
雨の夜、傘もささずに歩いている人影を見つける。
私が気になって車で近付くと、それは小柄な少年だった。
声をかけると、彼は人を殺して来たのだと言う。
怪しい人物だと思ったが、私は、なぜか置き去りにする事が出来ず、少年を家に送ろうと車に乗せた。
すると、少年は帰る場所がないので私の家に泊めてくれと言う。
私は仕方なく、翌朝になれば出て行くという条件付きで、自分の住んでいるアパートに、少年を連れ帰る事にした。
それが、私の生活を変える事になるとは、その時は思いもしなかった。
表紙はともりんさん(@to_mo_ri_n_ )に提供いただきました!
文字数 22,720
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.24
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