BL バー小説一覧
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少年とバーテンダーの出逢いから始まる優しい物語(BL)
(1章)
雨に濡れる僕を見つけてくれたのは、一見怖そうに見える男の人だった。僕はその人のことが気になっていく。
6年後、20歳となった僕はバーに行く。あの人に会いたくて。
(2章)
僕の恋人は怜さん。結構年上だけど一緒にいると安心する。ある日突然、怜さんのことを「父さん」と呼ぶ人が現れた。
(3章)
昔から女性が苦手だった僕はあの日、貴方に恋をした。
ずっと親友だと思っていたお前のことを意識するようになった。
バーの常連客で大学生の翔(しょう)と拓海(たくみ)、そして凪(なぎ)のBLのお話。
そして既に恋人同士であるバーテンダーの怜(れい)と大学生の日向(ひなた)も仲良しさんです。
(4章)
社会人3年目となった僕には年の離れた恋人、怜さんがいる。ある日、怜さんの職場にシングルマザーがアルバイトで入って来た。その人の子どもを可愛いがる怜さんを見て僕は‥‥
文字数 225,546
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.25
華やかさと暗さが交差する歌舞伎町で出会った二人。
禁断の愛に目覚めた二人は貧困生活に陥ろうとも、二人の愛は消える事がない。
文字数 772
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.15
顔見知りの彼でガードが堅いイメージだった。話しかけたいとおもって話しかけると思ったよりちょろそうだったので・・・・
※何でも許せる方向けです。
文字数 3,720
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
ここはParanoia(パラノイア)。
変質病、妄想症などの意味を持つふざけた店名のバーだ。週末にはクラブとしても営業している。
繁華街の端っこにあり、1Fは古着も扱うセレクトショップなビルの地下にひっそりと存在している店。小さなハコだが、一応老舗のクラブとしてこの界隈では名が通っている。
オレはそのパラノイアの雇われ店長をしている三上 遼(三上 りょう)、三十歳。最近、週末のパーティーに来ていた可愛い男の子、砂川 綾人(すながわ あやと)二十歳、が平日のバー営業時にも入り浸るようになり、オレにキャンキャンと絡んで来るんだが・・・
・・・食っていいかな?
正直めちゃくちゃ好みなんだ。
これは、家庭環境のせいで愛を信じられない男の子が、年上バーテンダーからデロデロに甘やかされて愛を知る物語。
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☆R18には*をつけます。
☆サクッとお読みいただける短編です。
文字数 28,383
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.07
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