エッセイ・ノンフィクション キャバクラ小説一覧
6
件
名古屋某所にあるキャバクラ「リッチ」でナンバーワンキャバ嬢の菊池奈緒。
このストーリーは担当黒服の私が語る物語である。
彼女は今年二十八歳、若い女性が勤務するキャバクラでは年齢的にも売上競走を勝ち抜くには厳しい現実がある。だがしかし彼女は実際に「リッチ」にて売上げダントツの一位である。
なぜか?雨の日も雪の日も嵐の日も彼女は毎日欠かさずチャリ通だからだ。険しい道を立ち漕ぎで駆け抜け爽やかな汗を流し通勤する。彼女の接客はお客様を自然と笑顔にするのはもちろん、なんと言っても彼女の売りはお客様に対して媚びないことだ。先輩後輩のキャバ嬢にも優しく面倒見が良いのが彼女の売上にも直結しているのではないだろうか。
では、菊池奈緒(二十八歳)、源氏名(ミカ)の勤務態度や日常を私が説明していくのでごゆっくり見てください。
説明「菊池奈緒」」
菊池奈緒(二十歳)、当時彼女は医療事務員として勤務していた。プライベートでは二年間交際中の男性がいたが毎月お小遣いを強請られる事が多かった。
俗に言うクズ男だ。家に帰ればクズ男に暴力を振られお小遣いをせびられる。そのような生活を三年間も過ごしたが転機は何の前触れもなく訪れた。
二十三歳の冬、世間体はクリスマスで賑わっていた。奈緒は仕事終わりの足でクズ男と名古屋の某時計台で待ち合わせ食事の約束をしていた、集合時間を過ぎてもクズ男は来ず寂しい時間だけが過ぎていく。
黒服「お姉さん少しだけお時間ありますか?」
奈緒「え、誰ですか?」
黒服「いきなりすみません。私こういう者です。」
私(黒服)がサッと名刺を差し出すと奈緒は素直に受け取り話を聞いてくれた。奈緒への第一印象は素直だが不思議な子。大体の女性は苦笑いで去っていくか話を無視するという反応だ。仕事の話を一通り終え奈緒に幾つか質問を投げかける。
私「奈緒ちゃんプライベートは上手くいってる?」
奈緒「実は…」
奈緒のプライベートでの問題を聞き、私は奈緒の抱える闇の一部を見た。奈緒の育った家庭環境や学生時代での虐めなど、初対面とは思えないくらい話してくれた。
文字数 859
最終更新日 2023.04.04
登録日 2023.04.04
これ実践して売れなかったらキャバクラ辞めた方がいいです
まじで
実績かいても嘘だろで終わるので書きませんけど
これ結構続くんでお気に入り入れておいて頂いたほうが幸いです
文字数 129
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16
文字数 14,881
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.25
ソープランドや他の風俗にタダで通うことが出来るなんて、そんな上手い話があるわけないと、多くの方は思っていらっしゃるのではありませんか?
でも実際にあるんですよ。
もう随分昔の話ですが、当時は「ソープランドの回数券」というものが存在していて、ある一定の職業に就いている人達は、この回数券を持ってソープランドに通っていたのです。
詳しい裏事情(これ、賄賂罪という犯罪にあたるのですが)は、第1章をお読み下さい。
今日(こんにち)では、足がつくので回数券は無くなりましたが、タダで通えるシステムは、今でも残っていて、ある職業についている人達は、せっせとタダで通っています。
また第4章では「男にモテるキャバクラ嬢の極意」を書きました。とりわけ、これからキャバクラで働こうと思っている女性や、新人のキャバクラ嬢は、是非ともお読み下さい。
なお、この作品は「カクヨム」に「実話・ソープランドにタダで行く裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで、
「小説家になろう」に(実話・ソープランドにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意)というタイトルで、
また「novelist.jp」にも、「実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意」というタイトルで掲載させて頂いています。
文字数 86,797
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.08.05
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ!!ポイズン!
ということでオラつくことを我慢出来ないただのコンビニバイトの日々です。闇のホットステーションで日々起きる出来事を綴っていきたいと思います。
お客様は神様です!思想の方はご遠慮ください。秒で不愉快にさせる自信があります←
文字数 4,598
最終更新日 2020.01.11
登録日 2019.12.06
6
件
アルファポリスのエッセイ・ノンフィクション小説のご紹介
アルファポリスのエッセイ・ノンフィクション小説の一覧ページです。
エッセイやノンフィクション小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。