ライト文芸 先輩と後輩小説一覧
小説検索AIアシスタントβ
アルファポリスに投稿されている小説を紹介します。
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わたしの恋人であるテツくんが、ある日とんでもないことを言った。
「自分はサンタクロースになったので、クリスマスイブには会えない」と。
テツくんはわたしの前にトナカイまで呼んで、信じさせようとする。だが 何か変だ。
テツくんの胸から生まれた黒いしみが、どんどん大きくなってきている。
そして突然現れたサンタ帽の男は、自分を光のサンタクロースだと名乗り、テツくんに、「お前は闇のサンタクロース一味だ」と告げる。
*「トナカイさんたち準備中」という作品を以前書きましたが、同じ世界観だったりします。
文字数 8,465
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
僕はトナカイなんです。今年初めて、クリスマスイブに子どもたちへプレゼントを運ぶお手伝いをするんです。緊張する僕に、先輩が十年以上前の話をしてくれました。その年も新人のトナカイさんが緊張しすぎて、それが原因でサンタクロースとトナカイチームが空から落っこちてしまって…先輩が話してくれた、びっくりして、ちょっと怖い、でも元気の出るとても短いお話です。
文字数 2,884
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.12
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アルファポリスのライト文芸小説のご紹介
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