キャラ文芸 ゾンビ小説一覧

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『ゾンビかな?と思ったら』
自分がゾンビになったかも。そんな時、不安ですよね。
以下のチェックシートで3つ以上「YES」の方は、ゾンビの疑いがあります。
まずは当院にお越しください!
□最近死んだことがある
□皮膚が青緑色に変色している
□体から腐敗臭がする
□ケガをしてもすぐ治る
□無性に人を襲いたくなる
――――――――――――――
そんな怪しいサイトを頼りに病院にたどり着いた普通の女子高生、
村井ニニカは、意を決して告げる。
「私、ゾンビになっちゃったんです!」
「初診ですね?保険適用外ですが大丈夫ですか?あと、ゾンビかどうかは医者が判断するので、勝手に決めないでください」
――――最近、おかしな都市伝説が流行っている。
『死んでもゾンビとして甦る』
そして
『ゾンビ専門の医者に会えば治してくれる』
ゾンビ映画大好きな女子高生の村井ニニカは、ある日自分がゾンビになってしまった!
ネットで見つけた怪しいサイトを頼りにゾンビ専門の医者を訪ねたが、そこで出会ったのは
銀髪と褐色の肌の謎の美少女ドクターと、
その助手の、やる気のないおじさんゾンビだった。
そしてなぜか、ゾンビ同士の戦いにも巻き込まれていく。
だが美少女ドクターはこう言う。
「ゾンビじゃない。彼らは患者です。そして私は、彼らを必ず治療する!」
――――
「カクヨム様」「小説家になろう様」でも投稿しています。
文字数 237,161
最終更新日 2025.03.09
登録日 2024.11.16
僕、清水佑は齢15で残念ながらお亡くなりになりました。
……のはずなんだけど。
なぜか魂が身体から抜けきれず、幽霊どころかゾンビになってしまい……
挙げ句、『公に認められた』公認ゾンビとして警察に保護され、バイトすることになりました。
病弱だった僕が死んでから何ができるのかは分からないけれど、とりあえずは精一杯生きていこうと思います。……あれ?
文字数 44,534
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.06.18
仕事を探す無職の青年。ようやく掴んだまともそうな会社の面接の前夜。青年は街を脅かす連続猟奇殺人事件の犯人と邂逅する。
現代の地方都市を舞台にした伝奇風味のファンタジー。
文字数 65,345
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.13
ある製薬会社の研究室で難病の新薬開発にうちこむ百瀬御影はアラフォーの科学者。
人生のすべてを研究に捧げてきた彼女の前に現れたのは、新卒で優秀な千堂日日奈。彼女は若くて可愛いだけではなく才能があり、職場の男たちにちやほやされる目障りな存在。
御影は日日奈を邪険にするものの何故か日日奈は御影に懐き、毎日手作り弁当を持ってくるように。
日日奈のアプローチに辟易していた御影。
苦言を呈そうと彼女を尾行して更衣室を覗き込み、ぎょっとする。
日日奈のロッカーには御影の祭壇ができており、彼女が飲んだドリンクの空き瓶や盗撮した写真が飾られていたのだった。
後輩がストーカーだった事実にショックを隠せない御影。以降日日奈を避け続けるも、上司の注意を受けて無難な態度に改める。
「御影さんは私の神様なんです」
それが日日奈の口癖だが御影には意味がわからない。
日日奈がある難病の新薬開発に成功した事で二人の関係は変化し、御影は後輩に激しい嫉妬を覚える。
「その薬は私が開発するはずだったんだよ!」
日日奈が開発した薬は、十年前に御影が作った薬をベースに改良を加えたもの。過去の自分をこえることが御影の悲願だったが、よりにもよって天敵の後輩に先を越されてしまった。
これをきっかけに日日奈と御影は断絶するも、新薬のホストのマウスが脱走し研究員を噛んだ事でパンデミックが発生。
研究所内の人間は次々とゾンビ化し、御影と日日奈は不可抗力で研究室に閉じ込められる。
そこで日日奈が語る、「神様」の真実とは?
イラスト:しろくらげ(@jelly_white__)様
文字数 9,017
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
腐れた体で甦った、その男は拳を振るう。娘を守るため――。
スラム街・黒蓮城市(ヘイリャンシティ)で追われる少女、ジニア。
彼女を救ったのは、死してなお動く腐りかけた死体。それは拳法・形意拳の技を振るい、追手のことごとくを叩き殺した。
葬儀屋を営む父によれば、彼は父の古い友人ということだが……。
その男、マーチこそがジニアの実の父親だった。
だがそれを伏せたまま、彼は娘を守り戦う。物言わぬ、動く死体として。
――九龍(クーロン)城をモデルとした舞台で繰り広げられる拳法活劇!
ゾンビ×カンフー×九龍城! ――
文字数 47,683
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.08.10
20XX年、世界はゾンビに覆われ人類社会は滅亡した。運良く、いや運悪く生き延びた少女、堀谷早貴は絶望し自らも命を絶つことを決意する。だが彼女が自らの喉に包丁を突き付けた瞬間――そいつは現れた。
金色の寸胴鍋を被った筋骨隆々のおじさん、神出鬼没の彼こそがDIYゾンビサバイバルおじさん
小説家になろう、ノベルアップ、マグネットにも投稿
文字数 5,339
最終更新日 2019.06.18
登録日 2019.06.18
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