恋愛小説一覧
誰か私を愛してください──────
通り魔によって両手両足を失った女性が嫉妬と憎悪により人を襲うケダモノと化した。これは狂っていく彼女と彼女に恋をした青年の行く末を描いた物語。
※カクヨム、小説家になろうでも投稿しています。
文字数 3,633
最終更新日 2016.04.14
登録日 2016.04.14
初投稿ですですよ。
本作品は、作者が中学2年生の頃体験した話を元に書いています。
少女は男を愛していました。
男は、少女を愛していました。
2人の関係には、親も微笑んで頷いてくれていました。
けど、少女は裏切られました。
少女は、作詞家であり、作曲家でした。
だから、少女は作りました。歌いました。
真っ赤な、憐れみを。
彼の名と同じ、憐れみを。
注意
作者は中学生です。
誤字脱字には気をつけるつもりですが、もし見つけたらご指摘願います。
そして、拙い文章失礼します。
また、血の表現や病みの表現があります。
苦手な方は読むことをお勧めしません。
文字数 1,135
最終更新日 2016.04.13
登録日 2016.03.10
佐竹清香(さやか)は早くに両親を亡くし、シスコン気味の売れっ子作家の兄清人(きよと)と2人暮らし。若干寂しくも穏やかな毎日を送っていたが、二十歳の誕生日を過ぎる頃から、身辺が賑やかになってくる。それが両親の通夜の席で不用意に発した一言と、彼女達両親の隠された境遇に因るものだとは、清香は夢にも思っていなかった。
顔見知りの優しい《お兄さん》達に加え、近付いてくる一人の人物を無視できなくなっていく清香。しかしその相手も複雑な事情を抱えて清香に接触していた。清香と清人とその人物の関係に加えて、横から有形無形に割り込んで来る男達。そして清香が長年知らなかった事実が、ついに明らかになる時、事態が大きく動く事になった。
文字数 372,625
最終更新日 2016.04.13
登録日 2016.04.01
長島伸幸は、大学卒業から4年後、地元で働き始めた。
ある日、大学の同窓会のために名古屋へと向かうことに。久しぶりに集まるメンバーに伸幸も学生時代に戻った感覚を覚えた。同窓会をきっかけに伸幸にある転機が訪れることに。
平凡な男の物語
文字数 12,659
最終更新日 2016.04.11
登録日 2016.02.05
いくつか私が書いた歌詞を紹介したいと思う。
思い出
ねえ、君は覚えてないよね
あの日初めて君に出会った日
あの日は風が強かった
まるで今日のように
君が覚えていないこと
昨日の出来事のように覚えている僕
君の視線の先にはいつだってあの子がいてさ
困っちゃうよね
泣きそうだよ
思い出思い出
もう思い出
君は思い出
ここにはいない
二度と会えない
思い出思い出
忘れることは
できないでしょう
さよならさよなら
笑う君
優しい君
大好きな君
この日を恐れていた
君が思い出になってしまう日
それでも時は止まらずに
思い出思い出
もう思い出
君は思い出
ここにはいない
二度と会えない
思い出に思い出
忘れることは
できないでしょう
文字数 426
最終更新日 2016.04.11
登録日 2016.04.11
メインストーリー 「助けてって言えよ。」の番外編です!
主人公は菜乃1人だけではなく、阿保も追加されます。(元々2人だったかも?)新メンバーも出ますっ!
メインでは引っ込み思案で、いじめられてる菜乃ですが、番外編では!
・阿保と菜乃が両思いにっ!?
・菜乃の性格が明るくっ!?
・2人は付き合うっ!?
メインとは違う新しい感覚を味わえます。
※先にメインストーリー「助けてって言えよ。」の続きなので、先に読むことをおすすめします。じゃないと内容がわからないと思います。
第4話からはメインストーリーとは方向が変わってしまうので、メイン読みたくない方は4話からをおすすめします。公開予定は4月~
文字数 741
最終更新日 2016.04.10
登録日 2016.04.10
コミュ障、キモオタと言うある意味最強のスペックを持つ主人公篠原海斗はひょんなことから演劇部に入れられてしまう。そんな主人公が見事に女子しかいない演劇部で如何に過ごすか!ハラハラドキドキの恋愛コメディ
文字数 142
最終更新日 2016.04.10
登録日 2016.04.10
四人兄弟の次男に生まれた桜介。7歳の時に自分だけが親に捨てられる。引き取られる場所も無く、10歳まで転々とする毎日。11歳の時にそんな生活から救ってくれる人が現れる。その人を育ての親として信頼し愛していた居た。しかし、15歳の時、その人が自殺をし桜介が第一発見者に。生みの親にも育ての親にも捨てられて生きる意味を見失う桜介…そんな桜介が男として、人として成長していく物語。
文字数 3,416
最終更新日 2016.04.09
登録日 2016.04.09
文字数 1,117
最終更新日 2016.04.09
登録日 2016.03.27
好きで好きで仕方ない。
でも報われない。
恋ってそんなもんだよね
でもそんなムズカシイ恋を成就させる人って凄くシアワセだと思う。
そんなふうに日々考える女の子の話。
女子中学生のこじらせ過ぎた愛。
文字数 223
最終更新日 2016.04.08
登録日 2016.04.08
双子の少女、長倉歌恋と長倉歌凛。二人には幼馴染・咲良零がいた。
幼馴染への片思い。
それでもって、同じ部活の彼にも引かれて………。
歌声と共に届けたい、歌恋の揺れ動く気持ち。学生ならではのラブリー×ラブ!
文字数 4,504
最終更新日 2016.04.08
登録日 2016.03.29
文字数 1,229
最終更新日 2016.04.07
登録日 2016.04.05
「もう一度、空が飛びたい!」
幼い頃、空を飛んだことがあると言う悠里。周囲の人々は悠里の言うことに見向きもしない。そんな悠里に手を差し伸べたのは…
文字数 1,383
最終更新日 2016.04.06
登録日 2016.04.05
ヤンキーに絡まれたユウナ。
塾の友達であるアキトが言う。
「キスしてくれたら、助けてやるけど?」
一体、どうすればいいの――!?
文字数 3,922
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
ある日、22歳の俺、浜中和也(はまなかかずや)が病院で出会った女性は、足が無かった。
しかし、辛そうな素振りを一切見せずに、笑顔で母親らしき人と会話している様子は不思議に思えた。
一体、彼女の笑顔の裏にはどんな悲惨な現実が隠れているのだろう。
俺は、彼女に声を掛けた。
「どうして笑えるのですか。俺よりも貴方のほうが辛い筈なのに。」
すると、彼女はこう答えたのだ。
「じゃあ、どうして笑わないのですか。笑っていた方が楽しい事が多いでしょう。」
どうして笑わないかって?笑っていても意味が無かったから笑わないんだよ。心の中でそう叫んだ。
そうは思っていても、何度か会う内に俺は彼女の生き方、性格に惹かれていく。
彼女の名前は橘沙織(たちばなさおり)。
これは、俺が、足が無くて歩くことができない女性に出会ってから、彼女と共に一歩を踏み出そうとする物語…。
文字数 1,095
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
文字数 2,264
最終更新日 2016.04.05
登録日 2016.04.05
あなたは、あの時に戻りたい。あの時こうしてれば。ということを思ったことはありませんか?
勉学、恋愛、仕事、家庭、全てにおいて思ったことが1度はあるはずです。
これはある1人の大学生、竜斗が『時缶』という道具と出会い人生を変える物語である。
ある冬の朝、竜斗はあくびをしながらボーッとしていた。
「あー…眠い…」
彼は特別にイケメンでもなく、頭もそこそこの普通の大学生である。
「さて、公園にでもボール蹴りに行くか。」
元々小中高でサッカーをやっていた彼はサッカーボールを片手にあくびをしながら玄関の外に出た。
「うーわ、さっむ…。でも身体動かさないとなー…。」
目の前にはいつもの光景。
それは住宅地に住んでいるので当然だろう。
近所の公園に着くと彼はすぐさまストレッチをし、その後ボールを地面に置きドリブルし始めた。
「ほんとにこんなことしてて俺は大丈夫なのだろうか…彼女も作らずいったいなにしてんだ…」
彼はそうブツブツとつぶやいた。
高校の時に彼女はいた。
小学校の時から一緒の幼なじみの彼女だった。
高校2年の最後、竜斗はあることをきっかけに彼女に振られてしまった。
「はぁ…あいつはいったい今、どこで何してるんやろか…」
このことを引きずって彼はそれ以来彼女を作っていない。
高校最後の夏は部活に気合が入らず大会は自分のミスで逆転負けで1回戦敗退。
右肩下がりの人生になっていっている。
「いやいや、こんなことを気にしてはいけない…。集中集中!」
気合を入れ直しドリブルしていると、目の前の草むらになにかを見つけた。
無視しようとしたが、そうできなかった。
自分を呼んでいるようだったのだ。
彼は近づいてみた。
「なんだこれ、缶詰…?にしてはスチールでもアルミでもない…。なんか裏に変なもんが付いてる。」
裏を見ると数字が打ち込めるようになっている。
「〇〇〇〇年〇〇月〇〇日…って書いてるのか、なんだこれ。」
彼はその缶についている汚れを払った。すると、
「うわぁあ!なんだぁ!!??」
缶が光出した。
「コンニチハ!リュウトサン!」
まさかの缶が喋り出した。
「アナタヲタスケルタメニキマシマ!」
彼はポカーンと口を開けている。
「いやいや!待て待て、は、はぁ?なんで俺の名前を…」
もちろんこんな缶に出会ったこともなければ、ましてやしゃべる缶詰なんて出会うはずがない。
すると缶詰が、
「ココデハナンデスノデイエニカエリマショウ!」
もう頭がパンクしそうな彼はとりあえず家に持って帰った。
これがのちのち自分の人生を右肩上がりに変えてくれるということを彼はまだ知らなかった。
文字数 976
最終更新日 2016.04.01
登録日 2016.04.01
ある日、母さんに回覧板を頼まれて しばらく会ってない幼馴染の家に行った。
久しぶりだから少しキンチョーしてドアを開けようとしたその時
ギィー
ドアが開いた。その先には可愛い女の子が立っていた。んっ?アイツんちにこんな子居たっけ?
「あっ…お前…なんでいるの?」
「えっ回覧板渡しに…」ジィー
「なんですかぁ…」
「あぁーー!お前!お前かぁっ可愛いくなっt…あっ///////」
「なに言ってるんですかぁ」
キャラが変わってました
文字数 9,031
最終更新日 2016.03.31
登録日 2016.01.05