ファンタジー 草小説一覧
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エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。
文字数 241,356
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.08.31
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男性向けHOTランキングトップ10入り感謝!
王国騎士団長の父に自慢の息子として育てられた少年ウォルト。
だが、彼は14歳の時に行われる儀式で【草】という謎のギフトを授かってしまう。
周囲の人間はウォルトを嘲笑し、強力なギフトを求めていた父は大激怒。
そんな父を「顔真っ赤で草」と煽った結果、ウォルトは最果ての樹海へ追放されてしまう。
しかし、【草】には草が持つ効能を増幅する力があった。
そこらへんの薬草でも、ウォルトが食べれば伝説級の薬草と同じ効果を発揮する。
しかも樹海には高額で取引される薬草や、絶滅したはずの幻の草もそこら中に生えていた。
あらゆる草を食べまくり最強の力を手に入れたウォルトが樹海を旅立つ時、王国は思い知ることになる。
自分たちがとんでもない人間を解き放ってしまったことを。
文字数 79,397
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.01
(※[両性向け]と言いたい...)
10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。
親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。
同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……──
※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました!
※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げています。
文字数 11,950
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.03.11
笑うことを「www」で表し、やがて草のように見えることから「草」という言葉が使われ始め、流石に草、草生える、草不可避、大草原不可避、草通り越して森、竹生える、山生えるなど、草という文字は笑の中で様々な形に姿を変えていく。 別にそんな若者言葉に対して否定的な考えは持たない。 だけどその「草」などの植物は光合成で酸素を作り、人間の生活を支えている。 なのになぜ草や植物は人間たちの都合によって刈られたりされてしまうのだろうか。 理由は簡単、「邪魔」だからだ。 そんな草の中でも特に邪魔とされ嫌われているのが「雑草」である。 これは、そんな雑草に転生してしまったニートのお話。
文字数 3,981
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.24
題名のまんまです。ギャグ書くの苦手なので、シリアス多め?でもシリアスもそんな得意でないので…。
結局、題名以上のことはなんもいえません草
あっ、なろうでも公開してます?。
http://ncode.syosetu.com/n0892dv/
文字数 59,901
最終更新日 2018.01.16
登録日 2017.12.13
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